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シトロエンC4クーペにタイカブこと ホンダWave125Rが加わりました。
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(下からの続き)
interior1.jpgあるうちに、と2日間もかけて試乗をしたC4クーペVTSですが、実際に見て運転して発見したことを他にいくつか。
まず車内ですが、自分のホンダ・トルネオと幅なんてほとんど変わらないはずなのに幅方向に広く感じ、助手席の人とくっついている感じがしません。さすがに以前乗っていたレジェンド・クーペほど広大(あっちは高さがないけど)ではありませんが、こういうパーソナルな感じは好きです。また、リヤシートについては乗るのはかなり大変でしたが入ってしまえばそれこそサルーンと同等の居住空間が確保されていました。
また、トランクルームについては正直かなり狭いなぁ、と思いました。個人的に海外に出る事が多く、成田までクルマで行くのでスーツケースが入るラゲッジスペースは最低条件なのですが、C4クーペは後席を倒すことでなんとかクリア、という感じです。サブウーファーもかなり小型なものしか入らないな、こりゅ・・・
装備についてもまず感じたのは安ぽっさがないということ。フロント両パワーウィンドウも全自動だし(ラバー塗装されてるスイッチの質感も良い)リモコン連動電動格納ミラーなんて当たり前のようについてるし、オートエアコンの温度調整ダイヤルの青部分が(たぶん)青色LEDで光るようになってる。ダッシュボードの質感など一部多少の安っぽさを感じさせる部分もあるが、やたら共用部品で溢れたバブル以降の日本車に比べるとこちらの方が上質に感じた。(デザインもうまいんでしょうね)
ちなみに写真はたまたまショールームにあった2.0エクスクルーシブの布シート内装です。その昔、ホンダのアコード・クーペにあった2トーン内装を見てから憧れていたのですが、未だにこの色のクルマを所有できたことがありません・・・
さて、ここまで来るともう「欲しい」モードなのですが、ネックは値段。内容からすればシトロエンはまだまだ格安とまえ思えるようになりましたが、やはり絶対値はかなり高いので悩みます。ユーロ高で値上げするまでにはなんとか予算の目処をつけたいな、と思うのでした・・・
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