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シトロエンC4クーペにタイカブこと ホンダWave125Rが加わりました。
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操作にも慣れてきたのでぼちぼち撮ってみました。


昔のLUMIXよりもベタ塗り感が減った?


HDRの効きは良いみたいです


オリンパスより解像感はありますね


白飛びはしますが、頑張ってる感じがあります


周辺が流れるのは仕方ないでしょう

粒子感のある絵でなんとなく昔使っていたPentax K-7を思い出しました。

使ってみて気がついたのは:

1.F8までしか絞れない・・・昼間のスローシャッターは絶望的、およびコントロールダイヤルのメリットが生かせない・・
2.GPSがたまに暴走する。突然リードエラーとかいうメッセージが出てくると、座標がめちゃくちゃになりオフにできなくなる。バッテリーを抜いてリセットしないと治らない。
3.EVFの解像度の低さが気になる。レスポンスはいいんですが、解像度で背面液晶を使いたくなります。
4.GPSログが直接Google Mapで読み込めて便利。
5.無線LANはWindowsネットワークに入って共有フォルダにアップロード。Sambaでも動いてるんでしょうか?GPSが不安定なのはソフトに原因がありそうな予感。
6.高倍率ズームになると液晶のリフレッシュレートを落とすらしく、被写体を逃がしにくくなってる。これはなかなか便利ですね。
7.プレビューでGPS情報が表示されないのでちゃんと記録されているのか確認できない。


概ね満足ですが、ファームウェアアップデートは必要ではないかと思われます。。。

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早々に手放してしまったオリンパスのSH-25MRですが、反省を込めてどうにも馴染めなかった点をまとめてみようと思います。

その1)操作はフルオート前提
手動で絞りやシャッタースピードなど一切触ることができませんでした。またホワイトバランスや露出補正などもメニューから呼び出さないといけないのでカメラとしての操作性にはかなり疑問が残りました。

その2)不安定なホワイトバランス
同じシーンでもころころと変わってしまい、低性能なスマホのカメラ並に不安定でした。手動でセットすればいいんですが、それも操作性が悪くイライラしました。

その3)白飛びが・・・
コンデジだからある程度は仕方ないとはいえ、最近のカメラにしてはちょっと多すぎじゃないでしょうか?

その4)イマイチ存在意義がわからないマルチレコーディング
結局使ったのはエフェクト有り無しの同時記録だけでしたが、エフェクトも正直後からかければ十分な気がします。いくつくのエフェクトはリアルタイムで確認をしないといけないものでしたが、訴求力としては弱かったですね。

その5)タッチパネルが全く活かせてないインターフェース
レスポンスが悪く結局ボタンを多用していました・・・



もちろん悪いだけなく、TZ60と比べて良いと思う点もいくつかありました。

その1)GPSの電源が本体の電源と連動できる
TZではこれができません。

その2)なかなか面白いエフェクト
まあ、エフェクトばっかり撮るわけじゃありませんが・・・

その3)手持ち夜景がなぜか綺麗
何かの処理をやってるようですが、当たる時は妙に綺麗に撮れて関心しました。




つい最近オリンパスのコンパクトデジカメを買ったばかりだったのですが・・・あまりの操作性と画質の悪さが許容できず買い換えることにしました。ああ、高い勉強代だった・・・

高倍率ズームとGPSは気に入っていたので今回も必須。もう少しまともな画質と操作性を求めて探した結果落ち着いたのが・・・


ルミックスTZ-60

旅行デジカメの最新版です。ルミックスは一眼レフ以前に何回か所有しておりそれなりに気に入っていたのでおそらく大丈夫だろう、と。オリンパスの失敗の後なので今回ばかりは店頭でしつこくテストしましたが。。。

特に気に入ったのが、この値段のコンデジなのに普通に使えるコントロールダイヤルが2つという贅沢仕様。その他の操作性も普通のカメラらしく、オリンパスのようにやりたいことがすぐにできないということがありません。


十字キーとダイヤルを兼ねた操作部


絞り・シャッタースピード優先も使えます

また、最近のコンデジではめずらしくEVFまでついています。ズームでしっかりホールドしたい時や、液晶のバックライトが気になるような暗いシーンでは約に立ちそうです。


左上にEVF

コンデジとしては多少大きめのボディーですが、このサイズで光学20倍ズームは立派。昔持っていたFZ10のレンズはそれなりに優秀だったのでこれもちょっとだけ期待しています。


広角端と望遠端

なんだかんだで使いはじめる前からかなり気に入っているのですが、今のところ気に入らない点がいくつか・・・


USB充電

せめて最近のスマホに多いマイクロUSB Type-Bにしてよ・・・せっかくWiFiとかでスマホとの連携うたってるのに・・・

もう1点は、GPSのオン・オフが電源スイッチと連動にできないこと。無駄に電池を使うので撮影時以外はオフにしておきたいのですが・・・



早速試し撮りしてみました。


オート

全体的に白飛びが気になります。また周辺ではかなり流れてます。


等倍で見るとディテールはかなり飛んでますね・・・

同じ写真でもフィルターを通すと・・・

粗さが気にならなくなります
(どうせフィルターかけてるから、と諦めてるだけ?)



オート

こちらも等倍で見ると・・・

甘いですねぇ・・・
画素数だけ上がってレンズがついてきていない典型なような・・・



MAGIC


現在使っているAndroidスマホのカメラの性能が悪すぎるのと、ジオタグの便利さが気に入ってコンパクトカメラを新しくすることにしました。ちゃんとした写真を撮りたい時は一眼を持ち出しますが、とりあえず記録用スナップで使うにはさすがに面倒。。。ちなみに今まで使ってたコンパクトは8年前のリコーなのでさすがに古い。。。

GPS付の最安で見つけたのがこちら

Olympus SH-25MR

2012年モデルなので多少古いですが、スナップ用なので問題なし。新品で12,000円という驚異的な安値でした。ちなみにオリンパスは会社で一眼を使ったことがあり、操作性に馴染めなかった記憶があります。


こちらはあまり悩まなそうなシンプルな操作系

液晶はタッチパネルとなっています。


このボディで広角から12.5倍まで対応。まあ、かなり無理はしてそうですが。

充電はUSB対応となってます。というか、USBしかありません。

しかもカバーがあって邪魔。2012年なら最近のマイクロUSBにして欲しかった。

さて、実際に使ってみると、まずは何も設定できないフルオートっぷりに驚かされます。シャッタースピードや絞りは液晶に表示されますが、自分では一切出来ません・・・さすがにホワイトバランスや露出補正は出来ますが、この辺、オートのプログラムが意外とヘボなので補正必須・・・特にAWB。

画質については、まあこんなものかな、と。最近の画質の良いスマホに比べても明らかに劣ります。シャープネスが足りず、いとも簡単に白飛びします。レンズも望遠側はまだいいのですが広角側ではかなり写りが甘いですね。

このカメラ、使い方としてはMAGICとかいうエフェクトを使いまくるのが正解な気がします。エフェクトを入れるとそもそものぬるい画質がかなり誤魔化されてそこそこの写真になる気がします。この機種独自のマルチレコーディングを使うとエフェクトを付けたものと素の画像を同時に記録できるので便利ですし。デジタルなのになぜ後からエフェクトをかけられないのかは不明ですが・・・

GPSはロガーとしても使えるので、写真も取れるGPSロガーという点ではなかなか使い勝手が良さそうです。
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