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シトロエンC4クーペにタイカブこと ホンダWave125Rが加わりました。
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これまでの所有車シリーズ最終回、現在乗っているホンダ・トルネオSiR-Tです。
torneo.jpg実はレジェンドクーペは人生初のAT車だったのですが、やっぱりMTに戻りたくていろいろと探していた時に見つけました。ま、レジェンドが10万キロ近くになりメンテナンス代が高くなりすぎた、というのもあるんですが・・・基本的にホンダ車はマイナーな中古ほどお得という認識だったので、あえてアコードではなくトルネオ、DOHC VTECにも一度乗っておきたかったのですがEuro-Rはレカロの内装などが子供っぽくてイヤだったのであえてSiR-T、という選択になりました。
乗ってみてまず思ったのは、「お買い得」。このクラス、この値段でディスチャージライトやオートエアコンなど充実の装備内容とよく回るエンジン、真っ黒でつまらないが広い車内、など実用車としてみるとかなり完成度が高いと思います。おかげで、レンタカーでいろんなクルマに乗っても驚くことが少なくなりました。足回りもさすがに最近のクルマと比べれば多少劣りますが、ちょっと早いペースで走る分には全く不満もなく、国産車の足回りはここ数年劇的な進歩はないんだなぁと感じます。(セリカ->インテグラ->レジェンドはそれぞれ劇的な違いを感じた)
致命的な不満点というのはとりあえずないんですが、あえて言えばエンジンでしょうか・・・いえ、性能とかじゃなくて、DOHC VTECはカムの切り替わりがまた楽しいんですが、楽しめる機会が限られていて普段町中走る分にはごくフツーのクルマ・・・レジェンドクーペの3.2リッターに乗った後、ガンガン回して行くよりも太いトルクで引っ張るほうが個人的に合っているようです。(はて、C4クーペはまた高回転型だったような・・・)あと、ほとんど路面の感触を伝えてこない電動パワーステアリングも個人的にはちょっと・・・今までの経験からこのクルマに採用されているマグネシウム合金の軽量ステアリングよりも重いステアリング(セリカとインテグラにはパーソナルをつけていた)の方が路面感覚を伝えてくると思うのですが、どうなんでしょう?この点、C3プルリエルはちゃんと路面感覚があるので安心します。
そうそう、このクルマにはもともとBOSEサウンドシステムがついていたのですが、サブウーファー以外の全てが気に入らず結局ヘッドユニットからスピーカーまで総入れ替えとなり、スピーカー配線も全て引き直しました。(フロント2-Way+サブウーファー仕様)タイムアライメントやツイーターの配置など自分で研究してなかなかのステージングを実現できたと喜んでいたのですが、C3プルリエルの純正スピーカー配置の方がはるかに良いステージングを持っていたのにはショックを受けました。(さすがに音の伸びはトルネオが勝ってるけど。)C4クーペはまともにデッキ交換もできそうにないので、サブウーファー追加ぐらいになるのかな・・・
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