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シトロエンC4クーペにタイカブこと ホンダWave125Rが加わりました。
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近くの駅前駐車場jに懐かしいクルマが駐まってました。最後のFRセリカ、セリカXX(ダブルエックス)です。XXなんてこのご時世、「変態!」と言われそうな名前ですが、当時はそれぐらい過激なクルマという意味合いがあったようです。(ホントか?)
ダブルエックスにはちょっとした思い出があります。以前友達がセリカGT-Fourに乗っていた話をしましたが、その彼がGT-Fourの前にXXに乗っていて、これもたまに運転させてもらってたんです。当時すでに10年選手だったXX、直列6気筒が入ったロングノーズは当時両親が持っていたR32 Skylineと比べてもえらく長く感じ、またこのサイズのクルマで重ステ(=パワーステアリングがない)というのも街中ではなかなか大変でした。ちなみに彼はこのXXで電柱だか木だかにつっこんで全損にしました
ちなみにアメリカではこのクルマのことをCelica Supraと呼び、セリカの上位車種という扱いを受けていました。(後にCelicaが外れ日本と同じSupraになる。)さすがにXXというネーミングは避けたようです・・・また、輸出仕様にはめちゃくちゃカッコいいオーバーフェンダーがついており、これを見た後に日本仕様を見るとなんとも貧弱に思えました。
celicasupra.jpg 海外仕様セリカの写真はコチラ
そうそう、アメリカ仕様は最近でも日本ではお目にかかれない仕様に出くわします。例えば今友達が乗っているメルセデス・ベンツCLKは白の皮内装になんと6MT(!)のスポーツ仕様。日本でMTの(乗用車)ベンツなんて考えられませんが、MTオタとしてはこんなのが日本にもあったら買ったろうなぁ、と思います・・・またレジェンド・クーペもあちらでは6MT仕様があり本当はそっちが欲しかった・・・もし日本でもあったらまだ乗っていたと思います。15年前、アメリカに住んでいる友人から「日本にはいろんなバリエーションがあってうらやましい」と言われてましたが、最近ではむしろ日本仕様の方が選択肢が少なくなりなんともつまらない市場になったものです
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