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シトロエンC4クーペにタイカブこと ホンダWave125Rが加わりました。
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我が家のWiLL Viは唯一MP3を再生できるステレオがついていません。また、外部入力端子もなく、使えるのはLPじゃない普通のMDと相性がよいCD-Rぐらいです。諸事情からWiLLもしばらく温存することになったので、とりあえずなんでもいいからMP3再生対応デッキに交換することにしました。と、ここまでは良かったんですが、最近のオーディオ事情を知らなかったことからカー用品店に行ってみてビックリ!なんとオーディオなんてほぼ終わっていてミドルクラスはほぼ消滅、ローエンドを在庫処分で売っているような状況です・・・最近は簡単に交換できないクルマが増えているとはいえ、ここまで市場が終わっているとは思いませんでした。
そんな中で今回選んだのはパイオニアのFH-P520MD。安価、2DIN、MP3対応、基本ダイヤル操作を条件にするとこれしかありませんでした・・・やたら小さいボタンが並んだ機種はC3プルリエルについてる純正アゼスト機で懲りているので見てもいません。取り付けは、まあ今まで所有したクルマ全て自分でやってるので、これも自分でやることにしました。ただ、一応カミさんの車なので慎重を期してアルパインのWEBからフィッティングガイドをダウンロードし、確認しながら作業しました。しかし、さすがほぼキットカーのWiLL Vi、パネルの取り外しもメーターナセル丸ごと外さないといけないトルネオとは比較にならないくらい簡単で40分で交換が終了してしまいました。

今更誰の参考にもならないとは思いますが、とりあえずまとめておきます。
(1)エアコンのダイヤルを引っこ抜く。
(2)外したダイヤルの下に隠れていたねじ(x2)を外す。
(3)あとはパネルがクリップでついているだけなので、弱そうなところからグリグリ引いてパネルを外す。
(4)パネルにはハーネスが3本つながっているので、それらを外す。
(5)純正デッキは両脇のねじ4本で固定されているので、それらを外す。
(6)デッキにつながっているハーネスとアンテナを外す。
ここまで約8分。
(7)市販のトヨタ用配線キットをつなぐ。
(8)新しいデッキの取り付け前に一度繋いで配線がちゃんとつながっているか確認。
(9)外した純正デッキ両脇についている金具を新しいデッキに移植する。
(10)逆の手順で新しいデッキを取り付ける
(11)パネルと取り付けて完成。
audiostart.jpg
audioremove.jpgaudioinstall.jpgaudiofinish.jpg
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