忍者ブログ
シトロエンC4クーペにタイカブこと ホンダWave125Rが加わりました。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

さて、ベビーアルファことミト、走らせてみるとどうでしょう?
Alpha Romeo Mitoオープニングセレモニー付メーター
エンジンをかけるとメーターが一度振り切るタイプのセレモニーです。正直、どうでもいい機能ですが・・・しかしこのエンジン音もまた普通ですね。演出が利いた159や147みたいにエンジンかけた瞬間から「ヤバイ」ということはありませんでした。
クラッチは・・・軽いです。まあ、1.4リッターでそんな重いクラッチなわけはないんですが。6MTには驚きました。C4以上にストロークがあり、しかも感触はぶにゃぶにゃ・ごりごり。159のショートストローク・コキコキシフトのまるで正反対です。同じロングストロークでも、以前代車で乗ったホンダ・ロゴの方が感触は遙かに良かったです。
それはさておき、スタートさせてみます。あれ?動かない?おっと、いきなりエンストしてしまいました。このめちゃくちゃ軽いクラッチ、繋がるポイントがものもの凄く深いです。しかもエンジンの低速トルクがまるでないので、ガクンとすることもなくなんともスムーズにエンストしています。うーん、これは慣れるまで難しいぞ・・・


エンジンを再始動して気をつけながらクラッチを繋ぐと・・・あ、ちゃんと動いた。が、駐車場から通りに出る時にまたしてもエンスト。まあ、慣れの問題ではあるんですが、このご時世にここまで違和感のあるクラッチというのもまた珍しい。それゆえに乗る方もまた燃えてくるんですが。結局、短い試乗の中で合計4回もエンストしてしまいました
無事にクラッチを繋いで発進すると・・・お、遅い・・・あまりのトルクのなさに驚きます。3000回転以下は、スカスカとまでは言いませんが正直1.4リッターと思えないトルクのなさです。以前試乗したFIAT 500の1.2はもっとトルクフルだったのに・・・なんだこりゃ~、と思いつつ走っていきます。ブレーキの効きはヨーロッパ車の例の漏れず良いですが、後から見て納得。
Alpha Romeo Mitoなんとこのサイズでフロントは対抗ピストン
リアは普通のディスクブレーキでしたが。
ちょっと道が広くなったところでアクセルを踏んでいくと、4000回転くらいからようやくそれっぽい走りになってきます。これくらいのペースで走り出すと、えらい深いところで繋がるクラッチも逆にペースを落とさずにシフトしていけるので面白くなってきます。ぶにょぶにょシフトは相変わらずですが、これもまたペースを上げて走り出すとそんなに気にならなくなるのが不思議です。要は、走り込んでナンボなクルマなわけです。車からも「もっと速く走れ~」というメッセージを常に出している気がしました。
Alpha Romeo MitoDNAスイッチ
試しにDNAスイッチをDynamicにしてみましたが、メーターの液晶パネルがブースト計になる以外大きな違いはわかりませんでした。もっと回さないと分からないんでしょうね。
最後に乗り心地ですが、悪いです。なんというか、まるで昔のシビック・タイプRのごとくゴツゴツとしています。この乗り心地とトルクのないエンジンのおかげで、街中で普通に走る限りではなんともつまらないクルマでした。良い言い方をすれば回したときとそうでない時で2面性を持っているという感じです。全体的に洒落てはいるのでシビック・タイプRでビンビン走りたいけど、あの子供っぽいカッコがどうもなぁ、という人にはいいかもしれません。(そう言えば自分もユーロRのレカロやらカーボン調やら子供っぽいインテリアがイヤでわざわざSiR-Tを探したっけ)

まとめ:このご時世にここまでストイック走りを持ったクルマというのもまた珍しいです。が、つまらないクルマが多いこのご時世こそこのクルマの存在価値があるのかもしれません。新車で買えて保証も付いたチューンドカーみたいな感じでした。これで通勤できたら面白いだろうなぁ・・・レザー仕様が250万で買えたら欲しいかも。(新車価格は285万~)
PR
COMMENT
NAME
TITLE
MAIL
URL
COMMENT
PASS secret
TRACKBACK
TB URL
Template by 小龍的徒話
JavaScript by Customize in Ninja Blog
忍者ブログ / [PR]