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シトロエンC4クーペにタイカブこと ホンダWave125Rが加わりました。
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急遽台湾への出張が決まり、期せずして先日購入したハイブリッドW-Zero3のGSMモジュールをテストする機会が訪れました。台湾・桃園空港に到着、まずはプリペイドSIMを扱っている携帯(行動)電話キャリアのカウンターに向かいます。今まではNokiaのSIMロックフリー端末にTaiwan MobileのSIMを入れて使っていたのですが、Hybrid W-Zero3はよくわからなかったのでとりあえずWillcomブログに書いてあったとおりに中華電信のSIMを使うことにします。
IMGP3197.JPGSIMカード
係員によると、GSMも3Gも一緒だそうです。300NTD(約3倍して900円)と500NTD(1500円)のものがありましたが、よくわからんのでとりあえず300NTDの方を購入。ま、なくなったらコンビニでチャージカード買えばいいし・・・
IMGP3193.JPGパンフレット
あまり大した内容は書いてありませんでした。唯一重要なのは料金です。



IMGP3194.JPG料金表
キャリア外の台湾国内通話が昼間で0.18NTD/秒、夜間で0.08NTD/秒だそうです。安っ。
さて、Hybrid W-zero3を持ってきたからにはデータ通信も使いたいのですが、この料金表によると1Packあたり0.005NTD。ちなみに1Pack=128byteです。そこそこ通信できそうです。ちなみに他のキャリアではプリペイドでもデータ定額があるとか。次に行く時は調べてみようと思います。
まずはGSMモジュールを挿して中華電信のSIMをGSM用スロットに挿すと・・・
IMGP3141.JPGあっさり認識
このまま台湾の携帯電話として利用ができるようになりました。また、Willcomブログにもあったように
IMGP3142.JPGSMSアイコンが登場
この後、データ通信でしばらく悩むことに・・・

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