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シトロエンC4クーペにタイカブこと ホンダWave125Rが加わりました。
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ジュネーブモーターショーのシトロエンのプレス発表がYouTubeに上がってたので気になったトピックをピックアップ。

https://www.youtube.com/watch?v=JmjV_iZtNSQ

1.DSは今後独立ブランドへ。新規顧客の3分の2はDSへと流れブランドとしての地位を確立できたためとか。なお中国ではすでにDSディーラーネットワークが作られているそうです。今後のDSは、へへマークではなくDS 5LSのようにDSロゴがブランドロゴとなるそうです。

2.DS3 Racingにカブリオレが登場

3.新型C1はガソリンエンジンでリッター25キロ以上! (3.8 L / 100 km = 26.3 L/km) 安いけどスマホとリンクできたり新しい楽しさを強調

4.C4 Cactus Adventureという特装車で世界中冒険する様子をライブ中継(なんかスバルのCMみたい)


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ググプラに写真が上がってます。

https://plus.google.com/u/0/+Citro%C3%ABn/photos

3ドアと5ドアに加え、なんとキャンバストップも登場!ベーシックカーでもこういう遊びができるあたり、さすがシトロエンですね。国産車もこういう遊びがあると楽しいのに。

国土交通省から認定が遅れ気味で発売日になっても一部で試乗ができないC3。そういえば初代C4の時も透過照明のセンターメーターでもめてたな。

それはさておき、2014年型C3のもう一つのトピックは新しい5速オートマチックミッション。


あれ、どこかで見たことあるような・・・

シフトパターンは、R-N-Dとマニュアルシフトモードのみ。シフトロック機構はないみたいで、どうも完全に電気式のようです。これを見る限りセンソドライブの復活にしか見えないのですが・・・新しい6速EGS並みに進化していることを期待しましょう。


これまたどっかで見たことあるパドルも装備

パドルはピカソ等ど同様のスイッチタイプでした。(初期のセンソドライブはパドル全体が動くレバータイプだった)

230万円程度と確かに安いクルマではあるんですが、細かく見るとそれなりな部分も見えてきます。


リアドラムブレーキ

まあ、効けばいいんですがアルミと合わせるとすっかすか

 
リアリジッドサス

でも乗り心地はいいんですよね。スペックが全てではないことを物語っています。
シトロエンのググプラに写真がアップされてました。(シトロエンのフィードはFacebookよりもGoogle+の方が早いし濃い気がする)

https://plus.google.com/u/0/photos/+Citro%C3%ABn/albums/5981757270767580561
C5クロスツアラー

(たしか)レガシー・ランカスターから始まり今やアウディやボルボまでもがパクったクロスオーバーワゴンがついにシトロエンにも登場。ハイドロ使ってお手軽に車高を上げることができたせいか、変更されたボディパーツもかなり控えめでお手軽にまとめた感が。駆動方式だってもちろんFFのまんま。潔し。


定期点検でディーラーに行ったら何が違うC3が・・・


うーむ?

あ、顔が少し違ってる!よく見れば


グリル閉じてる

発表されたばかりの2014年の1.2リッターモデルでした。(あれ、発売は週末だったような?)

ダウンサイズターボが流行っている今日ですが、シトロエンはダウンサイズだけという潔い手(?)を使ってきました。


3気筒1.2リッターエンジン

さらにすっかすかになりメンテナンス性は物凄く良さそうです。


エキマニが強烈に断熱されていますが、タービンはついてません。

最新エンジンらしく、おそらくは冷間時のエミッション対策なんでしょう。なんかあっちこっちにセンサーもついてるし。それにしてもえらいコンパクトなエキマニですね。
3気筒エンジンはアイドル時の振動が嫌われるんだよなぁー、と思ってたら隣にには妙には・・・


妙にでかいバッテリーが鎮座

ついにアイドリングストップがつきました。でもフランス車がエンジン止まるとちょっと怖いような気も・・・


当然ながらにキャンセルも可能

小さいエンジンででっかいボディを引っ張る昔ながらのシトロエン、って感じですね。

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