2008/06/26 Thu Vitz

もらい事故に遭ってしまったWiLL Viを修理に出しました。代車が出払っていたので、保険でレンタカーが来ました。まあ、そんなもんだろうなぁとは思ってはいたんですが・・・
予想通りヴィッツ
どのグレードかはすでに興味もなくて調べようとも思ってませんが、CVTモデルです。思えば、CVTを自分で運転するのは初めてかもしれません。自宅まで10数キロとりあえず走った感想は：

• WiLL Vi(=旧ヴィッツ）と比べてもそれほど劇的に変わってはない。それだけ初代の出来が良かったのでしょう。
• 安定感は増して、旧モデルよりも体感速度は-10km/hぐらい。
• ただ、その安定感の大部分が重くなったステアリングによるところが大きいような・・・
• CVTの細かい制御はスゴイけども、やはり低速でトルコンだかクラッチだかが入るときにギクシャクする。ある意味、センソドライブっぽいかも。
• 内装のデザインはいいけども、安っぽすぎ。とてもWiLLから乗り換える気にはならないし、軽が売れる理由が分かる気がします・・・
• でもシートは柔らかめで腰をしっかりサポートしてかなり好印象。新型アルファード・ベルファイアのシートが旧来の硬いシートでがっかりしたのと正反対。
• 超低速で段差を上るときの感覚がシトロエンに似ており、まるでダンパーが入ってないようなボヨンとした感触。でも通常の走行状態ではかなりしっかりしています。

修理まで2週間程度かかるそうなので、しばらくこのVitzに乗った後WiLLに乗るとどう感じるのかが楽しみです。

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