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シトロエンC4クーペにタイカブこと ホンダWave125Rが加わりました。
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C4に装備したBluetooth FMトランスミッターよりも少し低機能なものをC3へ搭載してみました。
こちらはBluetoothは搭載しておらず、代わりにSDカードから直接再生できます。


見た目はGood


タグ表示も対応(ただし日本語はイマイチ)

音もまあ普通にFMなんですが、問題は使い勝手の悪さ。気になった点がいくつかあります。

1.フォルダ単位のスキップができない=リモコンでメニュー階層から選択(不便すぎる)
2.本体のみで全部の操作ができない
3.ランダム再生だけど毎回順番が同じ=意味なし
4.レジューム機能はあるけど、それを使うには手動で電源を切ってやらないといけない(なぜ?)

せっかくエンコーダーを搭載しているのに使ってるのは音量調整だけ・・・もったいない・・・

amazonでの評価は良かったのですが、正直残念でした。ま、安いからいいけど。

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出かける途中で立ち寄った近所のコンビニを出発しようとC3のキーをひねると・・・

「カチっ」

あれれ?

セルがまったく動きません。そういえば先日ディーラーで簡易点検してもらった時に「バッテリー不良」と言われてたな・・・近日中に交換予定だったのですが、まさかいきなりダメになるとは・・・

幸いにも家の近くだったので歩いてC4を取りに行きジャンプスタート。そのまま(なぜかフランス車に強い)近所のイエローハットに飛び込みました。先日チェックした際にはC3につきそうなバッテリーがあったのですが、店員さんと話をしていると・・・

「いや、実は先日同じクルマでこの適合表のまま50Aつけたんですが、上がっちゃったんですよ」

「え」

「で、ディーラーに問い合わせたら最近は自主的に60Aのものをつけるようになってると聞きまして」

「そうなんですか~」

「申し訳ないんですが今60Aの在庫がないんです。」

と、いう会話を経て結局ディーラーに飛び込み2万3000円で交換となりました。(イエローハットでも適合するのはボッシュだけだったので比較しても高くなかった)


交換後のバッテリー


本当に純正です

前のオーナーは多くの消耗品交換費用にビビッて売りに出したんでしょうか・・・
それにしても、いきなりドラマがありますね。さすがフランス車。
ベーシックな1.4リッターのC3ではありますが、意外にも充実した装備にちょっとびっくりしました。ABSやサイドエアバッグなどの安全装置は当たり前として、電動格納ミラー、マニュアルだけどデフロスターに連動するエアコン、表示はメーター内だけど内容はそろってるトリップコンピューター、リバース連動リアワイパー、速度警告チャイム等々ほぼフル装備状態。


リアウィンドウは手動ですが


リアブレーキももちろんドラム

ドアガラスがぶるぶる震えるのもプルリエルと一緒ですね。あれって、アーチのせいじゃなかったんだ・・・安っぽいと言えば、ドアの開閉音は恐ろしく安っぽいですね。まるで10年前の軽自動車。プルリエルとはまるで違います。

このクルマには純正オプションか社外品かわかりませんがリアウィンドウ用にブラインドがついてました!


ウィンドウにフックをひっかけるタイプ

なかなか良いクルマなんですが、しつこいながらも懸念はやはりAL4・・・ちょこちょこ乗り始めるとやはり気になるシフトショックが出てきました。ATFの油温でだいぶ変わる印象です。距離的にもやはりATFの交換はしておきたいところです。幸いにもいつものディーラーでは積極的にATF交換をしているようなので近日中にタイミングベルト交換と合わせて出す予定です。

センソドライブを嫌って選んだオートマですが、やはりこの世代は癖がありますね。負担をかけないでスムーズに乗る方法をこれから探っていきたいと思います。
さて、無事に納車されたC3、細かく見ていきましょう。


全体

当たり前ですが、C3なのでプルリエルと同じですね。色は違うけど。プラスチック丸出しだけど日の当たり方によってはカーボンっぽく見えるダッシュボードも健在。(これ、個人的に結構好きだったりする)大きな違いはインフォメーションディスプレイで、1行表示になってます。


タイプ1

初期使用のためか、オーディオが本国純正なのでこちらにオーディオ表示もされます。それ以外はカレンダー、時刻、外気温の選択表示。その他の警告メッセージ等も表示されます。さすがにドライブコンピューターはついてないのね、と思ったらメーター内のトリップと切り替え表示になってたんですね。


本国純正クラリオンオーディオ

正直後期についてた日本純正のアゼストはボタンが小さすぎて使いにくかったのでこれで満足です。MP3に対応してないのが唯一の難点でしょうか。

しっかし、トリップの表示切り替えボタンがウィンカーレバー先端のオーディオリモコンスイッチの中にあるって、どうなんでしょ?


中央の丸印がトリップ表示切り替えスイッチ


メーター

また、プルリエルにはなかった電動格納ミラーも装備されています。これは有難い。

ノブを右に半回転して格納


そしてAL4操作部・・・

トラブル多そうだけど修理代が安そうなセンソドライブのほうが良かったのかなぁ・・・とも思いつつ・・・ただ、最近はAL4の交換も23万くらいに値下がりしたとか聞くし。まあ、壊れないのが一番なんですが。

ちなみに、シートはプルリエルよりもソフトで快適です。ヘッドレストのぷにょっとした感じも気に入っています。
我が家の2台目の車両の車検が近くなってきました。走行距離も8万キロを超え、そろそろタイベルやらハブベアリングやらいろんな整備が必要となりつつありとりあえず見積もりを取ってみると・・・50万・・・うーむ。
ガソリンが値上がりしているこのご時世、平均燃費がリッター8キロ程度というのも手伝って格安中古車に買い替えることにしました。


じゃん!


じゃんじゃん!

特に狙っていたわけではないのですが、近所の中古車屋で車検通すより安い旧C3の1.4リッターを何台か見つけました。まず最初の店ではパノラミックルーフ付きのフル装備仕様を見ました。車検切れだったのでエンジンだけかけてもらったのですが、走行距離が少ない割に内装の汚れが多くルーフの開閉がビミョーな感じ・・・開くのが妙に遅いなぁ~と思ってたら途中で止まって閉まらなくなってしまいました(汗)お店の人に助けを求め、これは後々トラブルが多そうだなぁと思い次の店へ。

なかなか良心的なお店で、車検も1年以上残っており(最終確認という意味で)好きなだけ試乗をさせてくれました。こちらはエッセンス仕様なのでエアコンはマニュアル、サンルーフももちろんなしですが、電動格納ミラーやリアワイパーなど必要装備に手抜きがなく好印象。シトロエンのオートエアコン、あまり賢くないし。懸念のAL4=オートマは、とりあえず嫌な感触はありません。(国産車とは全く違うAL4独特の挙動は健在)以前代車で何回かC3に乗ったことがありますが、そちらはシフトショックも振動も物凄かったのでそれよりはまともな状態みたいです。今後のトラブル予防の意味でATFの交換だけはしておきたいところですが・・・ディーラーでやってくれるだろうか?

よし、買ってしまえ~、ということで晴れてC3(プルリエルじゃないけど)復活となりました。


さて、ついに四輪車が信用できないシトロエン2台体制になってしまいました。(C4は今まで止まったことないけど)これが凶と出か吉と出るか・・・

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