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シトロエンC4クーペにタイカブこと ホンダWave125Rが加わりました。
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ATF交換1週間後にいきなりAL4がフェイルセーフモードに入るようになってしまったC3、最初は数日おきだったのがあっという間に毎日出るようになってしまいました・・・

またしてもディーラーに持ち込んで診断機にかけると、予想通りソレノイドバルブの交換となりました。AL4の弱点というのはわかっていたのでATF交換時に同時に交換しなかった事が悔やまれます。特にこの個体はおそらく5万キロで初ATF交換だったのでなおさらです。

メカの話によると、バルブ近辺にやはり多少のスラッジが溜まっていたとのことです。部品代だけならバルブ2個で1万5000円くらいなんですが、工賃やらATFやらで結局合計6万もかかってしまいました(涙)

バルブ交換後は全段で変速が以前より素早く、またシフトショックも少なくなり、また2速でのロックアップも以前より早いタイミングで入るようになりました。金はかかりますが、かけた分だけちゃんと性能が戻るのはまあヨーロッパ車らしいといえばそうなのですが。

やはりAL4は頻繁なATF交換が望ましいのかもしれません。予算があれば油温が上がる夏の後に毎年でも交換したいくらいですが、とりあえずは2万キロで交換を決心したのでした。ああ、これ以上AL4でトラブルが出ませんように・・・
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走行距離:429.6 km
給油量:36.71 L
燃費:11.70 km/L
ATF交換後、順調に走っていたC3。このところ暖かくなってきて暖気運転をしなくてもロックアップが入るようになってます。(AL4は油温15度以上でロックアップ作動)あまり気にしないで走りだしたところ、3速から4速にシフトアップするときに一瞬ギアが抜けたような感触が・・・

おや?と思ってそのまま数十秒走行していると、いきなり「ガツンッ!!」と激しいショックを伴い3速に落ちました。嫌な予感がしてメーターを見ると・・・


出た

噂のSと雪マークの同時点滅、AL4のフェイルセーフモードです。この状態になるとロックアップが入らない3速固定となります。3速固定ではありますが、以外にも街中で走る分にはちょいトロイぐらいで普通に走りますね・・・

とりあえず近くのコンビニの駐車場へ飛び込み、定番の再起動・・・あ、復活。その後は何事もなく無事に自宅へ帰ってこれました。

今のところ原因は分かりませんが、これが頻発するようになるとAL4も寿命が近いとか・・・ああ、せっかくATF交換したのに・・・

プルリエルのセンソドライブではギア抜けで完全に動けなっていたので、まだフェイルセーフで走れる分だけマシではありますがやはりあまり気持ちのいいものではありません・・・

まもなく6万キロとなるC3のATFとタイベルを交換してきました。ちなみに、タイベルはメーカー推奨8万キロで交換なんだそうですが、ヨーロッパ車はやはり早めの方がなんとなく安心。その昔、トヨタのセリカでタイベルのコマが飛んでえらい目にあったのでその反省も多少あります・・・

ATFも国産車では無交換とよく言われますが、色々と調べるとAL4は放熱設計がまるでなってないようで油温がかなり上がるらしく2~3万キロで交換するのが良さそうな感じ。実際、たまにガツンとかなりの変速ショックを感じることもあるのでATFはかなり劣化してるような気もします。

ディーラーに丸一日預け、総額9万円の後に帰ってきたC3、ATF交換の効果は絶大でシフトショックがかなりマイルドになりました!どうしょうもない変速プログラムは何も変わりませんが、とりあえず効果はあったようです。

あまり寿命が長そうではないAL4、願わくばあと3年は持ってほしい・・・
1.4リッターの初代C3、燃費はいかがなものでしょうか?

走行距離:353.8 km
給油量:30.19 L
燃費:11.72 km/L

ほぼ街中だけをオートモードで走るとこんなもんでした。
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