シトロエンC4クーペにタイカブこと
ホンダWave125Rが加わりました。
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日本ではあまり見かけませんが(気がついてないだけ?)アメリカで販売されているタイヤにはサイズとともにUTQG(Uniform Tire Quality Grade)というタイヤの性能表示がされています。どういうものかと言うと、例えばタイヤのサイドウォールに小さくTreadwear 200 Traction A Temperature Aなどと書かれているヤツです。意味はそのまんまで、順番に摩耗度、グリップ、対温度性能を示しています。摩耗度は数字が大きいほどタイヤが減りにくく、グリップと温度性能はAA、A、B、Cの順番で性能の良さを示しています。例えばブリヂストンのポテンザなんかはTreadwear 140 Traction AA Temperature Aぐらいで、安いものだとTreadwear 350 Traction B Temperature Aなんてのもあります。
この性能表示、タイヤの初期性能で判断されるのであまり正確ではないという見方もありますが、消費者の立場からすると見た目以外にもタイヤの性能を判断する指標となりあって困ることはありません。ちなみにプルリエルのミシュランにはTreadwear 240 Traction A Temperature Aという、スポーツタイヤではないがそこそこ高性能(と思われる)タイヤがついていました。
この性能表示、タイヤの初期性能で判断されるのであまり正確ではないという見方もありますが、消費者の立場からすると見た目以外にもタイヤの性能を判断する指標となりあって困ることはありません。ちなみにプルリエルのミシュランにはTreadwear 240 Traction A Temperature Aという、スポーツタイヤではないがそこそこ高性能(と思われる)タイヤがついていました。
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