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シトロエンC4クーペにタイカブこと ホンダWave125Rが加わりました。
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出張で5年ぶりに韓国へ行ってきました。5年前は色々なもののクオリティがイマイチだなぁと感じたものですが、この5年間での進歩はすごくもう日本と遜色ないレベルと思いました。中でもやっぱり気になるのはクルマです。韓国車は日本ではつい最近現代が撤退してしまいましたが、アメリカでは同じく現代のジェネシスがカー・オブ・ザ・イヤーを受賞するなど快進撃を続けています。
ソウルの街中を走るクルマを眺めていると、やはり走っているのは以前からよく見るいかにも韓国車らしいディテールを持ったものが多いです。ノックダウン生産しているおかげで、日産や三菱そっくりな車ももちろん多いですが・・・が、そんな中でものすごく気になる1台を発見しました。それがコレ:
CA3A0019.JPG新型ソナタ
一応現代の主力車種なはずですが、まるで4ドアクーペなラインで今までの現代車みたいに妙に野暮ったい部分がありません。っていうか、個人的にかなりカッコいいと思う・・・
CA3A0020.JPGリアもスタイリッシュ
どうやらアウディから引き抜いてきたデザイナーの作品らしいのですが、この流体的デザインが今後の現代の主流になっていくんだそうです。クラスとしてはカムリやアコードにぶつかるはずですが、保守的で逆に昔の韓国車みたいに見える現行アコードよりも明らかにこっちの方がカッコいい。乗ってはないので走行性能についてはわかりませんが、最近のアメリカでの評判を聞く限りでは悪くなさそうです。

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1週間続いた新型C3特集もここらで終りにしようと思います。細かい点、最終回です。
IMGP3108.JPG意外な場所にあるルームランプ
メインのルームランプがすが、リアシート後ろにあります。もちろん、モード切り替えスイッチもここについています。これじゃフロントが暗いじゃんと思ったら・・・
IMGP3106.JPGちゃんとついてました。
これってドア連動してるんだろうか・・・

見た目大型化したように見えるC3ですが、実際には結構コンパクトです。全幅こそ1.7m越えですが、全長は4メートルを切ってます。そのせいか、冷静に見ると
IMGP3084.JPGリアシートは狭いです。
175cmの自分にフロントシートを合わせると、リアシートのレグルームはまあギリギリ我慢できるのですが、天井が低く頭が当たります。165cmまでなら問題ないかと思いますが・・・また、中央にも3点シートベルトがついていますが、幅はかなり狭く使うのは結構大変かも・・・
IMGP3087.JPGラゲッジスペース
リアシートは狭いですが、ラゲッジはサイズの割に気持ち大きいです。全長4メートル以下ならこんなものでしょう。また、リアシートを倒しても床面はフラットになりませんでした。


New C3を見て気がついたことをまとめてみます。まずは・・・
IMGP3118.JPG鍵穴
運転席側にちゃんとついています。それどころか・・・
IMGP3120.JPG助手席側にも
リモコンロックが当たり前となった今となってはどうでもいいことではありますが、こういう細かい所もちゃんと改善しているようです。

BMWと共同開発された新しい1.6リッターエンジンは新型C3にも搭載されました。ターボ版はピカソとDS3で体験していますが、ノンターボ版に乗るのは今回が初めてです。
エンジン音が静かなのは先日述べたとおりですが、実際に走らせてみるとただ静かなだけではなくちゃんと存在をアピールしてきます。(プルリエルの1.6リッターはよくも悪くも存在感がなかった)また、性能に関しても特にすごいわけじゃありませんが、トルクは確実に旧1.6リッターから改善しており、特に上り坂ではそれを感じることが出来ました。
IMGP3099.JPGゼニスウィンドウ
ミッションは相変わらずの4速オートマチックですが、ディーラーの話によるとプログラムはかあり改善されたそうです。実は、このAL4に乗るのも今回がはじめてだったので比較はできないのですが、まあそんなにひどいとは思いませんでした。例えば国産のオートマとは違いシフトショックは確実にありますが、かと言ってガツンと来るわけでもなく多少存在感があるくらいです。また、よくネットで言われる遅い4速への変速ポイントですが、今回乗った限りではメーター読みで60キロぐらいで4速に入っており平均的な1.6リッターとしては多少遅いぐらいじゃないかと思います。(80キロで2500回転以下と4速のギア比が高めなので仕方ないのかもしれません)
IMGP3101.JPGバイザーを閉めたところ

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