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シトロエンC4クーペにタイカブこと ホンダWave125Rが加わりました。
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BMWと共同開発された新しい1.6リッターエンジンは新型C3にも搭載されました。ターボ版はピカソとDS3で体験していますが、ノンターボ版に乗るのは今回が初めてです。
エンジン音が静かなのは先日述べたとおりですが、実際に走らせてみるとただ静かなだけではなくちゃんと存在をアピールしてきます。(プルリエルの1.6リッターはよくも悪くも存在感がなかった)また、性能に関しても特にすごいわけじゃありませんが、トルクは確実に旧1.6リッターから改善しており、特に上り坂ではそれを感じることが出来ました。
IMGP3099.JPGゼニスウィンドウ
ミッションは相変わらずの4速オートマチックですが、ディーラーの話によるとプログラムはかあり改善されたそうです。実は、このAL4に乗るのも今回がはじめてだったので比較はできないのですが、まあそんなにひどいとは思いませんでした。例えば国産のオートマとは違いシフトショックは確実にありますが、かと言ってガツンと来るわけでもなく多少存在感があるくらいです。また、よくネットで言われる遅い4速への変速ポイントですが、今回乗った限りではメーター読みで60キロぐらいで4速に入っており平均的な1.6リッターとしては多少遅いぐらいじゃないかと思います。(80キロで2500回転以下と4速のギア比が高めなので仕方ないのかもしれません)
IMGP3101.JPGバイザーを閉めたところ


今回のC3の最大の特徴であるゼニスウィンドウですが、暑いのかと思いきや意外にもしっかりと遮熱されており5月の陽気程度ではバイザーを開けたままで全く問題ありませんでした。バイザーを占めれば普通のルーフと全く同じなので、真夏でもそれほど問題にはならなそうです。また、開放感は抜群で、C4ピカソに初めて座った時のような新鮮な感覚を楽しむことが出来ました。


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