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シトロエンC4クーペにタイカブこと ホンダWave125Rが加わりました。
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かつてはブルーバードと同じボディだったアルティマも北米専用ボディになって進化しています。これは3年ほど前に乗った旧モデルで最近ではもうちょっとヌメっとしたボディにフルチェンジしています。日産も北米では面白いことをやっており、このアルティマはおろか、セントラ(旧サニー)にすら3.5リッターV6エンジン(VQ)搭載モデルを用意しています。トヨタ・ブレイド・マスターの先駆けでしょうか・・・
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レンタカーで出てきたのはもちろん2.5リッターのAT版。走行距離10キロ足らずの新車でした。結構激しいカリフォルニアのHWY17を含め、いろんな所を走りましたがあまり印象は残ってません。まるで全世代から進歩が感じられず、大したペースでもないのにアンダー出まくり。乗り心地も大したことなく、あまり魅力は感じませんでした。3.5リッターに興味もありますが、鼻先が軽い2.5ですらこのアンダーぶりなので3.5はもっと回らないんだろうなぁー、と勝手に予想してます。
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出張の時にたまたまコンパクトが出払っていたためラッキーにもマスタングが来ました。(V8ではありませんでしたが)クルマが違ったところでガソリン代は会社持ちなので、もちろん思い切り乗り回しました。
マスタングもかつてのカマロやトランザムと同じく分類としてはスペシャリティーカーとなり、やや特殊なコブラやSVTを除き純粋なスポーツカーと言うのは無理があります。(日本で言えばプレリュードとかFFのセリカとか)走りは曲がりよりも直線加速を重視しており、足回りは正直かなりバタバタします。峠道ならカローラの方が速いかもしれません・・・それでも(速さは別として)ねじ伏せながら走るような感覚は結構面白く、クルマを運転しているという気分に浸れます。
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個人的にはおすすめは普通のクーペよりコンバーチブル。コンバーチブルは剛性が落ちるためさらに足回りに落ち着きがなくなりますが、これで屋根を開けて高速を走るのはかなり爽快です。
4年ほど前に初めて借りて気に入りました。典型的なアメ車で、走行性能云々を議論するようなクルマじゃないと思いますが、サイズの割に運転は楽で乗り心地も良い、トランクは巨大で我が家の巨大なスーツケース2個が楽勝で入る、など旅行で乗るにはなかなか良いクルマでした。
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ゆるゆるの走りは欧州車の正反対ですが、ソファーのように座り心地の良いシート、あたりの柔らかい足などは実はフランス車に通じるモノがあるように今となって思います。この巨体には苦労しそうですが、個人的にはこれぐらいの出来のクルマなら日本でも十分に選ぶ価値があると思います。
DSC0023.JPGもう7年も前なので今更ですが・・・
一応トヨタとの共同開発ということで、日本でもトヨタブランドで売っていましたが、所詮は当時のアメ車でした。
同時期の日本車と比べると作りも雑で走行性能も関心したものではありませんでした。2.4Lもあるくせに全然加速しないエンジン、ふにゃふにゃで全然踏ん張らない足回り、止まらないブレーキなど、値段以外にこのクルマを選ぶ理由はないと思いました。
今日は珍しく地元で4台ものシトロエンに遭遇しました。
1.エグザンティア(濃紺)
2.クサラ(濃紺)
3.C5ブレーク(赤)
4.C2(黄)
C5ブレーク(マイナー前)の赤はかなり珍しい1台でした。
ちなみに近所でよく見るシトロエンは、C3(赤)、エグザンティア(薄緑)、C4サルーン(シルバー)ですが、基本的に通勤時にたまにすれ違うくらいで週末に見ることはまずありません。
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