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シトロエンC4クーペにタイカブこと ホンダWave125Rが加わりました。
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中国ではまだまだセダンの人気が高いようで、中国車はもちろん、日本では見かけない欧州車セダンも走ってました。
3ceec29d.jpg一番良く見たプジョー307セダン
d8d9f4fd.jpg真横からみるとちょっと不格好
939a9647.jpg本家ハッチバックよりカッコいいポロセダン
その他、中国で一番ポピュラーと言われているVWではハッチバックよりもパサートやボーラ、サンタナ(!)みたいなセダンの方が圧倒的に多かったです。
06d31ec0.jpgほとんどのタクシーはサンタナ3000でした。
日本でも昔日産がサンタナを売ってましたが、中国ではその後モデルチェンジを繰り返して今でも名前が残っています。ただまあ、タクシーに乗った感じでは昔のサンタナからそれほど大きく進歩はしていないような・・・
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上海ではC4セダン以外にも様々なシトロエンを見ることが出来ました。
bf6de7a5.jpgBXもまだまだ元気に走り回ってます。
3ab9ca28.jpgクサラよりもピカソの方を多く見ました。
14c08f2e.jpgElyseeなる謎のセダン。
その他、写真は撮れませんでしたがC4顔のハッチバックも走ってました。帰ってからよく調べてみると、実は中国仕様のC2でした。まるでプジョー206ですが、これはこれでかっこいいかも。
今日5日間の上海出張から帰ってきました。あまり外に出ている時間はありませんでしたが、なかなか面白い中国のクルマ事情の一部を見ることが出来ました。
86811816.jpg街中に食事に出かけた日はあいにくの霧模様。
まず見たかったのは、もちろんシトロエンの普及度。さすがに大量に走っているというわけではありませんでしたが、日本よりも確実に多く走っていました。基本的にはちょい大きめの実用車が多く、間違ってもプルリエルは走っていませんでした・・・そんな中で一番の収穫はC4セダンことC-Trianphe。思っていたよりもちゃんとデザインされていて後ろ姿はなかなかエレガントでした。
a128b62c.jpgちょっと欲しくなる後ろ姿のC4セダン
3e5c6790.jpgまだデビュー直後なのに結構よく見かけました
カレストシリーズ最後はちょっと気になった2台。
まずは発表されたばかりの新型エクストレイル。親が先代に乗ってるので、新型がどう変わったのか興味がありました。
RIMG0031.JPGかなりキープコンセプト。
外観は今までと大きな違いもなく、良くも悪くもエクストレイル。内装は雑誌のレビューなんかでは劇的変化なんて出てますが、実際はちょっとの進歩。例のプラスチック丸出しの質感は健在で、多少良くなった感じもしますが正直大差ないな、と思いました。道具として見るとあの簡素な内装はそれはそれでいいんですが・・・
次はなぜか展示してあったアストンマーチン、じゃなくってスカイラインクーペのコンプリートカー。
RIMG0035.JPGまるで中国製アストン。
RIMG0037.JPG内装はイイ!
デザインセンスを疑う外装はさておき、赤でまとめられた内装は良かったです。純正でこんな色があったら良かったのに。
さて、今回カレスト幕張で思いがけず実物を見ることができたマイクラC+C。現行マーチをリトラクタブルハードトップにコンバートした台数限定の逆輸入車で、うちのカミさんも一時期プルリエルを売って買い換えるとか騒いでました。
RIMG0024.JPGオープン時は結構カッコいいかも。
で、実際に見てみると・・・ち、小さい。そりゃ、所詮はマーチだからサイズが大きくなりようはないんですが、中はちょっと無理があります。フロントシートを相当前に出した状態でもリアシートは激狭。子供ぐらいしか座れません。これなら素直に荷物置きか2シーターにしたほうがよかったんじゃ・・・
RIMG0027.JPGかなり狭いリヤシート。
結論として、この内容でこの値段は無理。正直、ロードスター買った方が良さそうです。
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