2009/05/14 Thu NAVI 6月号

本屋をうろうろしていて一瞬「C4」の文字を見かけたでよく見回すと・・・
ありました
NAVI6月号です。マイナーチェンジ後のC4について2，3ページ書かれています。が、これがまた不思議なくら評価がいいです。WebCGでも同じく。確かにマイナーチェンジ後の1.6リッターターボは以前の2リッターよりいいエンジンだとは思いましたが、それ以外にはあまり大きな変更もないのになんか唐突にべた褒め状態になるとちょっと怪しさを感じます・・・

そういえばCarviewにもマイナー前在庫モデルの50万引きキャンペーンバナーが出てたし・・・広報費を増額でもしたんだろうか？
それはさておき、C4はいいクルマです。内張がビビったり、壊れた部品の取り寄せに2ヶ月以上かかったり、メンテナンス費が高かったりと、とても国産感覚では乗れませんが、逆に最近の何も起こらない国産車に飽きてる人には新鮮かもしれません。

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2009/05/12 Tue GT-R Spec V(3)

さて、GT-R Spec Vも最終回です。まずは・・・
エンジンルーム
見た目は同じですが、多少チューンされているらしいです。しかしこの手の高性能車はこういうメカニカルな部分も非常に美しく仕上げられていて普通のクルマとは違うんだろうなぁと思わされます。
フロントサブフレーム
GT-Rのフロントサブフレームはカーボンコンポジットで作られています。これからの軽量化はカーボンの多用を予感させるものがあります。

そして最後に「フツーなクルマ」を実感させられたトランクルーム・・・
おいおい・・・
日産自らハードなクルマだから日常使用には向きませんとか言ってたくせにこれかよ・・・普通のGT-Rならまだしも、これじゃあSpec Vのバッジが泣きます。トランクは内張なしというのがSpec Vの正しい姿でしょう。久しぶりに興奮したクルマを見た気分でしたが、コレを見て一気に幻滅しました。

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2009/05/10 Sun GT-R Spec V(2)

日産本社ショールームのGT-R Spec V、今回は内装です。
専用バケットシート
フルバケットとまではいきませんが、純正としては見た目以上にタイトなバケットシートです。しかし、１５００万のクルマを好き勝手触らせてくれる日産の太っ腹ぶりには感動しました。こういうのは輸入車メーカーも見習って欲しいよなー。
メーター周り
こちらは意外にもノーマルと違いがありません。

インパネ
パっと見ノーマルと同じですが、さりげなくカーボンパネルが使われていたりします。
マルチファンクションディスプレイ
こちらもノーマルと同じですね。
しかしまあ、良く見ればそれなりに高そうな部品が使われているのですが１５００万もするキワモノの割にはフツーな気がする。その思いはトランクを開けてさらに強くなりました。

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2009/05/08 Fri GT-R Spec V(1)

さて、豪華客船は一度休憩です。今回は連休中に日産の本社ギャラリー（今月で閉鎖）に展示してあったGT-Rです。
しかもスペックV！
GT-Rが登場したときに８００万という値段にちょいとばかりびっくりしましたが、今回のSpec Vにはさらに驚きました。なんと１５００万。少なくとも値段だけはポルシェと同じ土俵に上がりました。
後ろから
最初はなんか違うなー、程度にしか思ってなかったのですが、マフラーの出口形状が違うのでもしやと思い見てみるとスペックVでした。

フロントから
前から見るとノーマルとさほど違いがわからないのですが、よく見ると例えばバンパーのインテーク部分がカーボンになっていたりします。ちなみにカーボンはあちこちで多用されており、リアウィングもカーボンでした。そりゃ、確かに金がかかってるわ・・・金がかかってると言えばコチラ：
セラミックブレーキ
ポルシェなどでは数年前から採用されている対フェード性に優れたセラミックローターを使ったブレーキです。これだけで１セット２００万以上するとかしないとか・・・ちなみに、ノーマルではブレンボキャリパーですがこちらは日産ロゴの対抗６ポッドキャリパーでした。

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2009/03/13 Fri C6リアスポイラー

ディーラーに展示してあったC6、なんか違います。
あ、リアスポイラーが展開中
高速で自動展開するリアスポイラー、上がっているのを見るのは初めてです。
中の造りは結構甘いかも・・・
アクチュエーターで持ち上げるタイプのようです。

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