シトロエンC4クーペにタイカブこと
ホンダWave125Rが加わりました。
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シトロエンの隣のジャガー・ランドローバーに展示してありました。
Range Rover Vogue
4.4リッターの自然吸気版と4.2リッターのスーパーチャージャー版がありますが、展示車はスーパーチャージャー版でした。ちなみにお値段は1390万なり
田舎なこの辺なら50坪の土地が買えます・・・
なにしろ巨大なクルマなので、160cm未満のカミさんに運転席を合わせると・・・
リアシートはリムジン並
輸入車なのに160cm未満の体型でも運転できるシート調整幅があるのはさすが高級車というところでしょうか。
内装もアナログとハイテクが調和しています。
ディセントコントロールやテレインレスポンスのコントローラー
店長さんの話によると、ちょっとした雪ならテレインレスポンスをスノーモードにセットするだけでサマータイヤのまま何事もなく走れるそうです。
驚きだったのはこちら:
オプションのドア連動ステップ
格納状態
ステップ本体とコントローラーが別売りで、合計47万というびっくり価格。さすが高級車。
1日1回ポチっとお願いします。
4.4リッターの自然吸気版と4.2リッターのスーパーチャージャー版がありますが、展示車はスーパーチャージャー版でした。ちなみにお値段は1390万なり

なにしろ巨大なクルマなので、160cm未満のカミさんに運転席を合わせると・・・
輸入車なのに160cm未満の体型でも運転できるシート調整幅があるのはさすが高級車というところでしょうか。
店長さんの話によると、ちょっとした雪ならテレインレスポンスをスノーモードにセットするだけでサマータイヤのまま何事もなく走れるそうです。
驚きだったのはこちら:
ステップ本体とコントローラーが別売りで、合計47万というびっくり価格。さすが高級車。

我が家はまもなく一軒家へ引っ越します。駐車場4台分を確保したアホみたいな田舎ならではの一軒家です。こうなると是非活用したいのが最近色々とあるクルマを数日間借りれるモニターキャンペーン。(マンションじゃ借りても駐車場が確保できなかったので・・・)ついこの前までレクサスでやってたなー、と思い探してみると・・・
ありました。BMW24時間モニターキャンペーン
1シリーズから7シリーズまで選べるなんとも太っ腹なキャンペーンです。欲を言えばMシリーズ・・・・は、さすがに無理か。
で、見ていてふと目にとまったのが「今、BMWに乗る理由」なる対談。ほほう、この不景気に一体どんな理由があるんでしょう。ちょっと気になって見てみました。「ガソリン高騰は続かない」、「燃費が良くなった」、「CO2排出少ない」、「残価設定ローン」・・・・うーん、微妙に矛盾してるし、内容も薄いし、理由を感じません・・・唯一理由を感じるのは安全性と走行性能でしょうか。
最近の国産車って、洗練されすぎてなんかどれに乗っても同じような乗り味で装備による差別化しかないような気がしますが、輸入車にはまだ結構「乗り味」が残ってると思います。シトロエンのボロさ柔らかさや、アルファの過激さ、BMWならドイツ車特有のがっちり感みたいな。ちょっとペースを上げて走るとこの乗り味がまたハッキリしてきて運転する楽しさを思い出します。「乗り味」がわかると普段の通勤ですら楽しくなるのがまた不思議。
後は、最近歳を取って気になるようになった安全性です。輸入車って、安いグレードでも安全装備についてはフル装備っていうのが多く、やっぱりコスト優先の国産車とはポリシーの明確な違いを感じます。最近のモデルなら安全性にそう違いはないのかもしれませんが、分厚いドアとか見てると(重くて燃費には不利だろうけど)心理的に安心感を覚えます。凶暴なアジアのホテル送迎車でもベンツやBMWのリアシートならそれほど身の危険を感じない、みたいな
それはさておき、BMWって実は自分で運転したのは試乗したZ3だけなのでそのうちもっとじっくり乗ってみたいと思ってます。個人的に気になるのは・・・
1シリーズ・クーペ!!
どこまでも2ドア・フェチです。アメリカ(のプレミアムセクレタリー市場)向けのボディデザインは少々弱々しい気もしますが、3.5リッターのツインターボ、BMWのシルキーシックスを6速マニュアル(オートマもあるみたい)で転がすのはさぞ楽しいんだろうなぁ、、、と。税込み約550万という価格、車格からすれば高いのかもしれませんが日本ではいつ切られてもおかしくない6MTこそ「今、BMWに乗換える理由」でしょう。
ああ、すっかりBMWの宣伝をしてしまった・・・BMW Japanさん、広告費はいらないから135iクーペを3日間貸してください
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1シリーズから7シリーズまで選べるなんとも太っ腹なキャンペーンです。欲を言えばMシリーズ・・・・は、さすがに無理か。
で、見ていてふと目にとまったのが「今、BMWに乗る理由」なる対談。ほほう、この不景気に一体どんな理由があるんでしょう。ちょっと気になって見てみました。「ガソリン高騰は続かない」、「燃費が良くなった」、「CO2排出少ない」、「残価設定ローン」・・・・うーん、微妙に矛盾してるし、内容も薄いし、理由を感じません・・・唯一理由を感じるのは安全性と走行性能でしょうか。
最近の国産車って、洗練されすぎてなんかどれに乗っても同じような乗り味で装備による差別化しかないような気がしますが、輸入車にはまだ結構「乗り味」が残ってると思います。シトロエンの
後は、最近歳を取って気になるようになった安全性です。輸入車って、安いグレードでも安全装備についてはフル装備っていうのが多く、やっぱりコスト優先の国産車とはポリシーの明確な違いを感じます。最近のモデルなら安全性にそう違いはないのかもしれませんが、分厚いドアとか見てると(重くて燃費には不利だろうけど)心理的に安心感を覚えます。凶暴なアジアのホテル送迎車でもベンツやBMWのリアシートならそれほど身の危険を感じない、みたいな

それはさておき、BMWって実は自分で運転したのは試乗したZ3だけなのでそのうちもっとじっくり乗ってみたいと思ってます。個人的に気になるのは・・・

どこまでも2ドア・フェチです。アメリカ(のプレミアムセクレタリー市場)向けのボディデザインは少々弱々しい気もしますが、3.5リッターのツインターボ、BMWのシルキーシックスを6速マニュアル(オートマもあるみたい)で転がすのはさぞ楽しいんだろうなぁ、、、と。税込み約550万という価格、車格からすれば高いのかもしれませんが日本ではいつ切られてもおかしくない6MTこそ「今、BMWに乗換える理由」でしょう。
ああ、すっかりBMWの宣伝をしてしまった・・・BMW Japanさん、広告費はいらないから135iクーペを3日間貸してください


New C5試乗記、最終回です。
今回の締め上げられた(?)ハイドラクティブと共に驚かされたのは6速ATでした。正直、初めてC6に乗ったときに、ギア選択を迷ったりシフトショックがそれなりにあるいまいち洗練されてないATに驚いたのですが、C5のそれは実に洗練されていて国産から乗換えてもおそらく違和感を感じないくらいでした。シフトショックはほとんどないし、ギアはどんどんシフトアップしてあっという間に6速に入ってるし、踏めばそれなりに引っ張ってくれるし、とこれならあまり不満を感じないで乗れそうです。
とりあえず過不足ないトランク
また、踏み込んだ時のエンジン音も悪くなく、エンジンをかけた時に聞こえるなんとなく演出された音(アルファみたいに大げさではありませんでしたが、ちょっと低音が効いていてこれまた意外でした)から来る期待を裏切りません。もっとも、エンジン音が聞こえてくるのは3000回転以上で、普通に走っている分にはかなり静かでした。
結構複雑な造形のサイドパネル
最後にブレーキの効きもまた印象的で、結構重いはずなのにC4のブレーキみたいにガツンと効きます。この辺もちょっとゆるめのC6とは違うと感じた部分です。この効きの良いブレーキと回頭性の良さで3リッターでも重さを感じないのはC5の美点です。
ちなみに新型C5、それなりに注目を集めているらしくディーラーでは試乗車が常に稼働している状態でした。普通のクルマとは違うけれども、C6ほど独創的でもないC5、それなりに新規顧客の開拓はできそうな気がします。個人的にはC6のあの独特すぎる乗り味の方が好きですが・・・理想はC6の外装、乗り心地にC5の内装というところでしょうか。
最後に、短い試乗で気がついた弱点を一つ:エアコンのブロワーがC4並にうるさく、高級感をスポイルしていました。
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今回の締め上げられた(?)ハイドラクティブと共に驚かされたのは6速ATでした。正直、初めてC6に乗ったときに、ギア選択を迷ったりシフトショックがそれなりにあるいまいち洗練されてないATに驚いたのですが、C5のそれは実に洗練されていて国産から乗換えてもおそらく違和感を感じないくらいでした。シフトショックはほとんどないし、ギアはどんどんシフトアップしてあっという間に6速に入ってるし、踏めばそれなりに引っ張ってくれるし、とこれならあまり不満を感じないで乗れそうです。
また、踏み込んだ時のエンジン音も悪くなく、エンジンをかけた時に聞こえるなんとなく演出された音(アルファみたいに大げさではありませんでしたが、ちょっと低音が効いていてこれまた意外でした)から来る期待を裏切りません。もっとも、エンジン音が聞こえてくるのは3000回転以上で、普通に走っている分にはかなり静かでした。
最後にブレーキの効きもまた印象的で、結構重いはずなのにC4のブレーキみたいにガツンと効きます。この辺もちょっとゆるめのC6とは違うと感じた部分です。この効きの良いブレーキと回頭性の良さで3リッターでも重さを感じないのはC5の美点です。
ちなみに新型C5、それなりに注目を集めているらしくディーラーでは試乗車が常に稼働している状態でした。普通のクルマとは違うけれども、C6ほど独創的でもないC5、それなりに新規顧客の開拓はできそうな気がします。個人的にはC6のあの独特すぎる乗り味の方が好きですが・・・理想はC6の外装、乗り心地にC5の内装というところでしょうか。
最後に、短い試乗で気がついた弱点を一つ:エアコンのブロワーがC4並にうるさく、高級感をスポイルしていました。
