シトロエンC4クーペにタイカブこと
ホンダWave125Rが加わりました。
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Jaguar XFを試乗の際に、他にもあった展示車の内装も撮ってきました。
こちらはベージュの明るい内装
全体的にモダンですが、シンプルというよりもハイテクという感じです。センターコンソールの高さがアームレストと同じくらいあるので助手席とは完全に隔離されています。
運転席からの眺め
メーターの間には液晶パネルがあり、運転中はセレクタポジションや燃料系などが表示されます。
ドアを開けるとスタートボタンが点滅します
全体的によくまとめられた運転席周りなんですが、改めて発見した???な部分もあります。
なぜかカップホルダー3つ
そもそも、センターコンソールの専有面積を減らすためにセレクタダイヤルと電気式サイドブレーキを採用したと聞いたんですが、その空いたスペースに来たのが3つめのカップホルダー?造りは立派なんですが、なんか不思議。
運転席のドア
今まで安っぽくないシルバーのプラスチック部品を見たことがないんですが、XFでもドアのスイッチでちょっと安っぽさを感じました。スイッチそのものの質感は悪くはないのですが、例えばラバー塗装にでもなっていたらそんなに安っぽく感じなかったかもしれません。
リアのエアコンベント
トランクも結構広いけど、ちょっと浅め
ちなみに、同じショールームにXJもあったのでついでに見てきました。ハイテク・モダンなXFに対してXJはコテコテ・クラシック。XFのデザインテイストがなんとなく最近のホンダっぽいのに対してXJはプラスチック部品の質感にフォードを感じます。また、内装の造りも例えばウッドパネルの貼り方でXJの手作りっぽい緻密さに対しXFは工場生産っぽい粗さを感じました。もっとも、どちらも根本的に造りのレベルが高いので最近の国産で感じるような安っぽさはありませんが・・・
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こちらはベージュの明るい内装
全体的にモダンですが、シンプルというよりもハイテクという感じです。センターコンソールの高さがアームレストと同じくらいあるので助手席とは完全に隔離されています。
運転席からの眺め
メーターの間には液晶パネルがあり、運転中はセレクタポジションや燃料系などが表示されます。
ドアを開けるとスタートボタンが点滅します
全体的によくまとめられた運転席周りなんですが、改めて発見した???な部分もあります。
なぜかカップホルダー3つ
そもそも、センターコンソールの専有面積を減らすためにセレクタダイヤルと電気式サイドブレーキを採用したと聞いたんですが、その空いたスペースに来たのが3つめのカップホルダー?造りは立派なんですが、なんか不思議。
運転席のドア
今まで安っぽくないシルバーのプラスチック部品を見たことがないんですが、XFでもドアのスイッチでちょっと安っぽさを感じました。スイッチそのものの質感は悪くはないのですが、例えばラバー塗装にでもなっていたらそんなに安っぽく感じなかったかもしれません。
リアのエアコンベント
トランクも結構広いけど、ちょっと浅め
ちなみに、同じショールームにXJもあったのでついでに見てきました。ハイテク・モダンなXFに対してXJはコテコテ・クラシック。XFのデザインテイストがなんとなく最近のホンダっぽいのに対してXJはプラスチック部品の質感にフォードを感じます。また、内装の造りも例えばウッドパネルの貼り方でXJの手作りっぽい緻密さに対しXFは工場生産っぽい粗さを感じました。もっとも、どちらも根本的に造りのレベルが高いので最近の国産で感じるような安っぽさはありませんが・・・
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週末のイベントの時に、せっかくだったのでJaguar XFの試乗をしてきました。
試乗したのは3リッターモデル
ジャガーの店長さん曰く、もの凄くしっかりしていて速度感がないから気がついたら飛ばしてる、とのことでしたが、実際に自分で乗ってみて納得しました。
エンジンのスタートはブレーキを踏みながら、例のボタンを長押しします。エンジンがかかるとエアコンのベントが開いてシフトセレクタが上がってくるので、ダイヤルを回してDにセット。電動サイドブレーキは連動しているようです。スタートの瞬間からシトロエンとは全く違うソリッドな感触を感じます。オートマチックの動作もC6とは違って洗練されており、出来の良い国産車みたいです。3リッターモデルでもエンジンは静かですが、無音ではなくスポーツサルーンらしい「フォーン」という感じの音がちゃんと聞こえます。それよりも驚いたのは走行音で、雨の中の試乗でしたが路面や雨の音が全く気にならないほど静かです。
乗り心地はジャガーのイメージとは違ってソフトな感じはなく、大きなタイヤのせいかそれなりに路面の細かいデコボコを拾いますがバタバタした感じは皆無で不快ではありません。最近後席に乗ったゼロ・クラウンも同じような感じだったと思います。
ちょっと曲がりくねった自動車専用バイパスに入ると、本領を発揮します。ほんとに安定していて速度感がありません。以前のトルネオだと60キロで曲がるとそれなりに緊張するような所でも80キロで何事もなく曲がっていきます。(というか、本人は60キロくらいで走ってると思っていた)普通に運転していても楽しいクルマなんですが、飛ばせば飛ばすほど楽しそうというのがちょっとアブナイかも・・・・・
ちなみに3リッターのエンジンですが、さすがに車体が重いので特にパワフルというわけでもなく、ごくごく普通に走ります。踏み込めばそれなりに加速するので個人的にはこれで全く不満はありませんでした。ちなみに、パドルシフトは操作後一定時間マニュアルになるタイプでした。6速オートマの出来がいいので、正直使う必要性は感じませんでしたが・・・
内装については、ステアリングのソフトな革が印象に残りました。なんというか、COACHの革で作ったようなソフトなステアリングでした。シートの革も(当たり前ですが)自分のC4より質が良くサポートもしっかりしているのですが、サイズ、特に幅が少々小さく感じました。ただ、座面の長さはあるのでサイズ不足ではなくスポーツセダンのシートとしてタイトに作っているのでしょう。あとは、自分がシトロエンのかなりゆったりしたシートに慣れてしまったせいでタイトに感じたのかもしれません。
ちなみにこの後もう1回C6に試乗しましたが、もうなんというか全体的にユルユルでジャガーとは全く別のベクトルを持ったクルマでした。最近の良くできたクルマに飽きてきた身には、やはりこの独特のユルさがいいみたいです。
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試乗したのは3リッターモデル
ジャガーの店長さん曰く、もの凄くしっかりしていて速度感がないから気がついたら飛ばしてる、とのことでしたが、実際に自分で乗ってみて納得しました。
エンジンのスタートはブレーキを踏みながら、例のボタンを長押しします。エンジンがかかるとエアコンのベントが開いてシフトセレクタが上がってくるので、ダイヤルを回してDにセット。電動サイドブレーキは連動しているようです。スタートの瞬間からシトロエンとは全く違うソリッドな感触を感じます。オートマチックの動作もC6とは違って洗練されており、出来の良い国産車みたいです。3リッターモデルでもエンジンは静かですが、無音ではなくスポーツサルーンらしい「フォーン」という感じの音がちゃんと聞こえます。それよりも驚いたのは走行音で、雨の中の試乗でしたが路面や雨の音が全く気にならないほど静かです。
乗り心地はジャガーのイメージとは違ってソフトな感じはなく、大きなタイヤのせいかそれなりに路面の細かいデコボコを拾いますがバタバタした感じは皆無で不快ではありません。最近後席に乗ったゼロ・クラウンも同じような感じだったと思います。
ちょっと曲がりくねった自動車専用バイパスに入ると、本領を発揮します。ほんとに安定していて速度感がありません。以前のトルネオだと60キロで曲がるとそれなりに緊張するような所でも80キロで何事もなく曲がっていきます。(というか、本人は60キロくらいで走ってると思っていた)普通に運転していても楽しいクルマなんですが、飛ばせば飛ばすほど楽しそうというのがちょっとアブナイかも・・・・・
ちなみに3リッターのエンジンですが、さすがに車体が重いので特にパワフルというわけでもなく、ごくごく普通に走ります。踏み込めばそれなりに加速するので個人的にはこれで全く不満はありませんでした。ちなみに、パドルシフトは操作後一定時間マニュアルになるタイプでした。6速オートマの出来がいいので、正直使う必要性は感じませんでしたが・・・
内装については、ステアリングのソフトな革が印象に残りました。なんというか、COACHの革で作ったようなソフトなステアリングでした。シートの革も(当たり前ですが)自分のC4より質が良くサポートもしっかりしているのですが、サイズ、特に幅が少々小さく感じました。ただ、座面の長さはあるのでサイズ不足ではなくスポーツセダンのシートとしてタイトに作っているのでしょう。あとは、自分がシトロエンのかなりゆったりしたシートに慣れてしまったせいでタイトに感じたのかもしれません。
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ディーラー、といってもその母体の主催する紅茶を楽しむイベントへ行ってきました。会場はシトロエンの隣のジャガーでした。
お菓子にもXFロゴが
紅茶もおいしかったですが、このお菓子もおいしかったです。こういうイベントに参加するのも輸入車を所有する楽しみの一つですね。
くじ引きでもらったランドローバーの名刺入れ
そうそう、ついでに以前出たプルリエルのセンソドライブ不調を見てもらいました。どうやらセンサー不良のようで部品交換となりますが、在庫状況がわからないので後日連絡となりました。まあ、しばらく再発してないので入荷まで持ってくれるのを期待しましょう。
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お菓子にもXFロゴが
紅茶もおいしかったですが、このお菓子もおいしかったです。こういうイベントに参加するのも輸入車を所有する楽しみの一つですね。
くじ引きでもらったランドローバーの名刺入れ
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FIAT 500の1.4リッター版が登場しました。
定番の案内も
パンフレットを見ていて「あれ?」と思ったのが・・・1.4の方が1.2より微妙に安い。装備を簡素化して値段を下げているようですが、そもそも欧州車って排気量と値段がリンクしていないのでUKサイトで調べてみると・・・
基本的に上からSport、Lounge、Popの3つのトリムに自由にエンジンを選べるようになっています。(ちなみにUKでは1.3リッターのディーゼルもありました。)日本に導入されている1.2はラウンジ、今回導入された1.4はポップなので最終的に値段がほぼ同じということになるようです。ちなみに1.4のラウンジはさらに30万くらい高そうで。
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定番の案内も
パンフレットを見ていて「あれ?」と思ったのが・・・1.4の方が1.2より微妙に安い。装備を簡素化して値段を下げているようですが、そもそも欧州車って排気量と値段がリンクしていないのでUKサイトで調べてみると・・・
基本的に上からSport、Lounge、Popの3つのトリムに自由にエンジンを選べるようになっています。(ちなみにUKでは1.3リッターのディーゼルもありました。)日本に導入されている1.2はラウンジ、今回導入された1.4はポップなので最終的に値段がほぼ同じということになるようです。ちなみに1.4のラウンジはさらに30万くらい高そうで。
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