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シトロエンC4クーペにタイカブこと ホンダWave125Rが加わりました。
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えーっと、結局のところ我慢できずに買ってしまいました・・・多少値段が下がったというのもありますが、ペンタックスの1万円キャッシュバックキャンペーンの存在が大きかったです。
IMGP5572.JPGそして納品
キットレンズはどうせ使うことはないのでボディのみを購入しました。K20D登場後に底値で買ったK10Dよりはるかに高かったですが、まあPentaxにもまだまだ頑張ってもらいたいし。
IMGP5576.JPGタムロンレンズ装着
確かにK10Dより小型になっており、クラス最小なのかもしれませんが、特に「小さい!」と感じることはありませんでした。K-mを使い慣れてるせいもあるんでしょうが・・・




IMGP5573.JPG大幅に変更された操作系
レビューなどで酷評されている操作系の変更についてですが、自分ではそれほど気になりません。そこまでK10Dを使いこなしていなかったということなのでしょうかね?まだ300枚くらいしか撮ってませんが、今のところ操作系で気になるのはAF-SELモードの変更(一度OKを押してからカーソル、グリーンボタンでセンター省略)とロック付きモードダイヤル(一気に回せなくて使いにくい)くらいですね。
逆に、レイアウト変更で便利になったと思うのはISO切り替え方法と現像モード切替ボタン。ISOはとりあえずメニューでレンジを設定し、その後はISOボタンと電子ダイヤルで手動設定可能。ISOを押しながらグリーンボタンで設定した自動レンジに戻るのでK10Dより使いやすいです。
現像モードは、面倒だったメニューからではなくボタンで直接呼び出せるようになったので積極的に使ってみようという気になります。ホワイトバランスと同じ要領でいじくれるのでデジタルならではの使い方ができると思います。
K10Dに比べればだいぶマトモになったAFも好印象。コンパクトデジカメみたいに暗いところでは補助光も出るのでいつまでもピントが合わないということもありません。ついでに言うと、大幅に進化したAEも良好です。K10Dでは確実に露出補正しなきゃいけないような逆光でもそのままでちゃんと撮ってくれます。

肝心の画質についてですが・・・まだ正直よく分かりません。K10Dと同じ要領で撮ってると、K7の方が絵がゆるくノイズが多いような気もします。ただまあ、K10D購入当初も同じような印象を持った(今ではちゃんと決まれば驚くほどビシっとした絵が出ます)ので使いこなしの問題なのでしょう。

ペンタックスデジカメ作例ブログ

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