忍者ブログ
シトロエンC4クーペにタイカブこと ホンダWave125Rが加わりました。
5 6 7 8 9 10 11 12
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

走行距離:118.9 km
給油量: 2.55 L
燃費:  46.63 km/L

PR
Wave125を中古で購入してから1000キロ走ったのでオイル交換をしました。ちょっと早いかな、とも思いましたが開けてみると・・・


真っ黒・・・

今回は取り付けたSP武川のタコメーターについてきたスティック型温度センサーを取り付けるためドレンプラグも交換します。Wave125のドレンプラグは12mm径/1.5mmピッチなのでこれ。


値段が違わなかったのでマグネット付きを購入


普段は見えないけど・・・


センサーを取り付け


温度が表示されるようになりました。

肝心のオイルはホンダ純正のG2(10W-40)を入れてみました。が、これから寒くなるから10W-30でよかったかも・・・さすがに交換直後はエンジンが静かになりますね。

あと、温度計を付けてわかったのは油温が安定するまで意外と時間がかかること。気温20度程度でも油温が75度近辺で安定するまでは30分くらいかかってます。アイドル回転数が2000回展安定するまで10分程度だったのでそれぐらいで暖気完了と思ってましたが、やはり空冷だけあって本当に安定するまでは時間がかかるようです。


取り付けが完了したタコメーターはこんな感じです。


視認性は抜群で、最近ではスピードメーターの代わりに回転数を見てます。

別に水平指針にしたかったから曲げてるわけではなく、ステーが干渉するため仕方なくこの向きになっています。真上が7000RPMくらいなので、結果読みやすくもなっています。しっかし、スケール余り過ぎ。。。


間近で見るとゴツイです。


遠くから見る分には、それほど目立たないかも?


夜のイルミネーションはこんな感じ

防水とは書いてなく、湿気抜きの穴があるとあったのでちょっと気になっていたのですが、小雨程度では大丈夫でした。大雨の時はどうなるかわかりませんが、基本雨の日は乗らないので大丈夫かなと思っています。

つけて見て感じたのは・・・思ったより小さい。目立たないようになるべく小さいものを選んだ結果なんですが、視認性から言えばもうワンサイズ大きい方が良かったかもしれません。

また走行面ではだいたい3500RPMくらいでクラッチがつながることがわかり、どれぐらいでシフトチェンジすれば半クラで失速しないかもわかるようになりました。(燃費走行しようとするとなるべく早くシフトアップしたくなるので)

が、通勤快速仕様で一番便利だったのは何を隠そうデジタル時計でした・・・常時バックライトついてるから暗くてもよく見えるし。

シフトポジションインジケーターはあってもタコメーターはついてないWave125。自動クラッチとはいえ一応マニュアルシフトなのでやっぱりタコメーターが欲しくなります。どれぐらいで回すと一番燃費が良いかも調べたかったし。

いろいろとある中から選んだのはコチラ。

少々値が張りますが、液晶に時計が表示できるのが気に入りました。また、スティックタイプの温度センサーもついてるのでドレンボルト(別売り)にかまして油温を測ることもできます。

取り付け位置は、悩んだ末にミラーと共締めにすることにしました。メーターパネル横に埋め込みも考えたんですが、Waveってメーターの位置が低すぎて視認性が良くないんです。


汎用のホルダーを使って取り付けることにしました。また、カウルが邪魔になるので延長ネジも必要になります。

さて早速の取り付け作業ですが、まずはフロント周りのカウルと足元のパネルを外します。

こんな感じ

基本的に見えてるネジを全部外せば取れますが、カウル自体にもフックがついてるので前後にずらしながら外れる位置を探る必要があります。また、ネットではこのフックが外れにくくてすぐに折れるという話がよく出てますが、中古で買ったこのWaveは苦労なく簡単に外れました。が、それもそのはず、すでにフックは前オーナーによって折られてなくなっていたのでした・・・

配線は簡単で、キーシリンダーに電源を割り込み、グランドをその辺のフレームに固定、タコの信号はハイテンションコードに巻きつけるだけ、でした。油温センサーについてはドレンボルトを交換しないといけないので次回のオイル交換までお預けです。

ここまでで一番苦労したのは実はカウルの加工でした。


ミラー用の穴が小さいので削って広げました。

そもそも元々の穴ですらミラーのアームと干渉しているのでいろいろと押しこむためにかなり削る必要がありました。

(つづく)
中古で購入した時点で走行約1400キロだったWave125R。さらに1000キロ近く走ったところでなんかギアが入りにくくなってきました。クラッチの調整が必要なのかな?と思いつつ走っていると足元から今までなかったシャーシャーという音が。もしやと思いチェーンを見てみると・・・


ゆるゆる~

どうやらチェーンが伸びてきたようです。まあ、距離から見てチェーンが馴染んできた結果と取れなくもないかな、と。

とりあえずテンションを調整します。


アクスルのネジを左右ゆるめます。ちなみに左右でサイズが違いました。(確か左14mm右19mm)その後アジャスタナットを回してリアタイヤを後ろに引っ張ります。0.2目盛り分動かしたらチェーンがパツパツになってしまったのでゆるめてやり直し。今度は0.1目盛りぐらいでちょうど良さそうな張りになりました。

異音はなくなり、今のところギアも普通に入るようになってます。


Template by 小龍的徒話
JavaScript by Customize in Ninja Blog
忍者ブログ / [PR]