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シトロエンC4クーペにタイカブこと ホンダWave125Rが加わりました。
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K-7のザラザラした画質についてはだいたい傾向が分かったところで、今度はK10Dになかったハイライト・シャドー補正を試してみることにしました。これまで使った感じではシャドー補正がない方がノイズ感が少ないという印象だったのですが、実際のところはどうなんでしょう?
highlight.jpgまずはハイライト補正から・・・
ピントがイマイチなのは置いといて・・・K-7, K-x共に補正が入るとぬめっと塗られた感じになります。確かに白飛びはなくなってますが、同時にディテールも失われてしまいました。この一例だけで判断はできませんが、正直なところハイライト補正もない方が個人的には好みかな・・・


ペンタックスデジカメ作例ブログ

shadow.jpgシャドー補正
こちらもピンぼけは置いといて・・・K-7ではノイズが目立ち始めますが、K-xでは逆にいい感じで階調が出ているように見えます。確かシャドー補正だったと思うのですが、オンになると自動的に最低感度が1段上がるのでその影響がK-7では出てしまっているように見えます。逆にK-xはノイズが少ないおかげで補正がうまく効いているのではないかと想像します。
ネットの評判の通り、普通の人が普通に使うのであればK-xは非常にコストパフォーマンスの良い優良機だと思います。ただまあ、実際に触った感触は高い分だけK-7の方が良く、おかげで撮っていて楽しいのもK-7です。なんか国産車とシトロエンの関係みたいな(笑)




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