シトロエンC4クーペにタイカブこと
ホンダWave125Rが加わりました。
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休みの間に以前から気になっていたK-7の画について比較してみることにしました。(素人が手間をかけずにテキトーにやってるのでとても検証と言えるレベルではありませんが。)比較の対象としたのはK-xとK10Dです。すべてf/8, ハイライト・シャドー補正オフ、レンズはFA0ですがK-7以外ではAF調整を行ってないのでピンぼけもあります。マニュアルフォーカスでやれば良かったんですが・・・
今回の被写体
なんだかノイズが多いようなザラザラした絵(特に暗部)が気になるK-7なんですが、それが一体何なのか確認することにしました。まずは実際にどのようにノイズが乗るのか見るために感度を振って比べてみます。
ISO-200
等倍にして部分的に切り出しました。全機種とも拡張設定などでISO-100からスタートできますが、とりあえずデフォルト下限のISO-200からスタートです。K-xはソリッドなブラックが出ていますが、K-7はそれと比べるとやはりザラザラ感があります。K10Dもソリッド感はないのですが、K-7よりもベタで塗ってるのでザラザラ感はありません。
ISO-400
K-7はザラザラ感がちょっと増えた感じで、K10Dは一気にノイズが出始めます。K-xは相変わらず良好。
ペンタックスデジカメ作例ブログ
今回の被写体
なんだかノイズが多いようなザラザラした絵(特に暗部)が気になるK-7なんですが、それが一体何なのか確認することにしました。まずは実際にどのようにノイズが乗るのか見るために感度を振って比べてみます。
ISO-200
等倍にして部分的に切り出しました。全機種とも拡張設定などでISO-100からスタートできますが、とりあえずデフォルト下限のISO-200からスタートです。K-xはソリッドなブラックが出ていますが、K-7はそれと比べるとやはりザラザラ感があります。K10Dもソリッド感はないのですが、K-7よりもベタで塗ってるのでザラザラ感はありません。
ISO-400
K-7はザラザラ感がちょっと増えた感じで、K10Dは一気にノイズが出始めます。K-xは相変わらず良好。
ペンタックスデジカメ作例ブログ
ISO-800
K-xは全く問題なし。K-7は設定でここからノイズリダクションが効いてきます。目立つ色ノイズはうまい具合に消されてますが、かなり細かいピクセル単位で処理しているのかザラザラ感は相変わらずです。K10Dはもう写らないよりはマシというレベルです。
ISO-1600
やはり驚くべきはK-xで、まだまだ問題なく使えそうです。K10Dはノイズまみれ、K-7はノイズリダクションは効いてますが、やはりザラザラ感を増すような処理になっています。変に赤や緑のノイズまみれにならないのはいいのですが、なんとなく色深度を落としたような絵になってしまいました。
プロじゃないので正直良くはわかりませんが、傾向としてK-7は階調を出せる範囲ではなるべく出す方向で処理がチューニングされているような感じがします。(以前イルミネーションを撮った時、暗部は綺麗に真っ黒に潰れたのであるレベルになると諧調表現をやめるのでしょう) おかげでザラザラ感はありますが、低感度時のディテールレベルはK-xより上です。個人的な意見としては、もう少し処理のアルゴリズムを頑張ってもらって階調表現はそのままにザラザラ感を消してもらいたいところです。
K-xのノイズの少なさはやはり特筆ものだと思います。今まで使った感じではさすがにISO-3200ぐらいからはノイズが気になりますが、1600は全く問題なく使えるレベルです。階調表現はやはりK-7の方が一枚上手ですが、エントリーモデルとして見たらこのK-xは驚異的に思えます。
K-xは全く問題なし。K-7は設定でここからノイズリダクションが効いてきます。目立つ色ノイズはうまい具合に消されてますが、かなり細かいピクセル単位で処理しているのかザラザラ感は相変わらずです。K10Dはもう写らないよりはマシというレベルです。
ISO-1600
やはり驚くべきはK-xで、まだまだ問題なく使えそうです。K10Dはノイズまみれ、K-7はノイズリダクションは効いてますが、やはりザラザラ感を増すような処理になっています。変に赤や緑のノイズまみれにならないのはいいのですが、なんとなく色深度を落としたような絵になってしまいました。
プロじゃないので正直良くはわかりませんが、傾向としてK-7は階調を出せる範囲ではなるべく出す方向で処理がチューニングされているような感じがします。(以前イルミネーションを撮った時、暗部は綺麗に真っ黒に潰れたのであるレベルになると諧調表現をやめるのでしょう) おかげでザラザラ感はありますが、低感度時のディテールレベルはK-xより上です。個人的な意見としては、もう少し処理のアルゴリズムを頑張ってもらって階調表現はそのままにザラザラ感を消してもらいたいところです。
K-xのノイズの少なさはやはり特筆ものだと思います。今まで使った感じではさすがにISO-3200ぐらいからはノイズが気になりますが、1600は全く問題なく使えるレベルです。階調表現はやはりK-7の方が一枚上手ですが、エントリーモデルとして見たらこのK-xは驚異的に思えます。
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