シトロエンC4クーペにタイカブこと
ホンダWave125Rが加わりました。
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さて、引き続きジャガーXKの試乗です。
フロントに輝くエンブレム
スマートキーを持って、ブレーキを踏みながらシフトレバー横のスタートボタンを押すと「ブロロロン」というV8特有の音でエンジンがかかります。そういえば、アメ車以外のV8エンジンはこれが初めてかもしれません。アメ車のV8より精密感のある音です。シフトレバーをドライブに入れ電子パーキングブレーキを解除すると、拍子抜けするほどスムーズに動きだします。さすがジャガー。
ちなみにそれっぽいけどJゲートじゃない
一般道に出てアクセルを軽く踏むと、「ブロロロ」という豪快な音の割にごくごく普通に走ります。まだ暖まってない一番最初のシフトアップだけガツンと来ましたが、それ以降はギアも全く持ってスムーズ。高くてデカいクルマだからちょっと身構えてしまったのですが、別にごくごく普通のクルマです。1.9mの幅もそんなに気にならず、ボンネットが長くて気を遣うのを除けば以前乗っていたレジェンドクーペより取り回しはいいです。最近、おばちゃんが運転するXKを見かけましたが、納得。セルシオぐらいのサイズに慣れていれば苦労することなく乗れちゃいます、このXK。
ブレーキもペダルに対してリニアい効くタイプなので街中では踏み加減に気を遣うことはありませんでした。(この点、C4は初期制動からガツンと効くので慣れるまでは気を遣います)
さて、慣れてきた頃にいつもの高架道に入ります。安定感もバツグンでちょっとV8エンジンの重さを感じますが、ちょっとペースを上げてもガンガン曲がっていきます。乗り心地も非常に良く、20インチの巨大なタイヤながらゴツゴツ感は全く感じません。驚いたのは低速で段差を乗り越える時で、まるでハイドロのごとくヌルっと段差を超えていきます。ごくごく普通のクルマなんですが、こういう所でやはりモノが違うと感じました。
さて、最後にちょこっとだけアクセルを踏んで4000回転ぐらいまで回してみます。4.2リッターのエンジンなので遅いということはありませんが、目玉が飛び出るほど速いというわけでもありませんでした。ただ、もっと回せば話は別でしょうが・・・
最後に、巨大なドアや、
巨大なハッチ
を持って開口部がかなり大きいボディですが、ボディの緩さは全く感じず内装もミシリとも言いませんでした。
さて、試乗を振り返ってみて印象に残ったのは、見た目や音の割に普通に乗れちゃうということ。もちろん、普通のクルマではない側面を持っているのですが、そういう部分を前面に押し出さない品の良さがなんとも心地よく、「高級スポーツクーペとはこういうものだったのか」、という新しい発見をすることができました。
1日1回ポチっとお願いします。
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スマートキーを持って、ブレーキを踏みながらシフトレバー横のスタートボタンを押すと「ブロロロン」というV8特有の音でエンジンがかかります。そういえば、アメ車以外のV8エンジンはこれが初めてかもしれません。アメ車のV8より精密感のある音です。シフトレバーをドライブに入れ電子パーキングブレーキを解除すると、拍子抜けするほどスムーズに動きだします。さすがジャガー。
ちなみにそれっぽいけどJゲートじゃない
一般道に出てアクセルを軽く踏むと、「ブロロロ」という豪快な音の割にごくごく普通に走ります。まだ暖まってない一番最初のシフトアップだけガツンと来ましたが、それ以降はギアも全く持ってスムーズ。高くてデカいクルマだからちょっと身構えてしまったのですが、別にごくごく普通のクルマです。1.9mの幅もそんなに気にならず、ボンネットが長くて気を遣うのを除けば以前乗っていたレジェンドクーペより取り回しはいいです。最近、おばちゃんが運転するXKを見かけましたが、納得。セルシオぐらいのサイズに慣れていれば苦労することなく乗れちゃいます、このXK。
ブレーキもペダルに対してリニアい効くタイプなので街中では踏み加減に気を遣うことはありませんでした。(この点、C4は初期制動からガツンと効くので慣れるまでは気を遣います)
さて、慣れてきた頃にいつもの高架道に入ります。安定感もバツグンでちょっとV8エンジンの重さを感じますが、ちょっとペースを上げてもガンガン曲がっていきます。乗り心地も非常に良く、20インチの巨大なタイヤながらゴツゴツ感は全く感じません。驚いたのは低速で段差を乗り越える時で、まるでハイドロのごとくヌルっと段差を超えていきます。ごくごく普通のクルマなんですが、こういう所でやはりモノが違うと感じました。
さて、最後にちょこっとだけアクセルを踏んで4000回転ぐらいまで回してみます。4.2リッターのエンジンなので遅いということはありませんが、目玉が飛び出るほど速いというわけでもありませんでした。ただ、もっと回せば話は別でしょうが・・・
最後に、巨大なドアや、
巨大なハッチ
を持って開口部がかなり大きいボディですが、ボディの緩さは全く感じず内装もミシリとも言いませんでした。
さて、試乗を振り返ってみて印象に残ったのは、見た目や音の割に普通に乗れちゃうということ。もちろん、普通のクルマではない側面を持っているのですが、そういう部分を前面に押し出さない品の良さがなんとも心地よく、「高級スポーツクーペとはこういうものだったのか」、という新しい発見をすることができました。
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