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シトロエンC4クーペにタイカブこと ホンダWave125Rが加わりました。
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さて、WiLL Vi10周年も終盤です。実は、イベントの途中でオーナーであるヨメを残してトヨタ博物館の展示を見に行ってしまったので昼食後に何があったのかはよくわかりません。とりあえず決められた時間に戻ってくると、みんなで隊列走行です!
IMGP5477.JPGずらりと並んだWiLL  Vi
威圧感がないからでしょうか、これだけのWiLL Viが並んでいても周囲はそれほど変な目で見ていないような気がしました。これがハチロクやスカイラインならみんなぎょっとした目で見ていくのですが さすがNAGOMIX。(試作車時代の名前だったそうです。)
IMGP5494.JPG帰ってきて再度整列

IMGP5502.JPG反対側から



外でも開発者の方の話を聞くことができたのですが、このクルマってデザインを優先するあまりトヨタの社内基準をことごとく無視して作られたみたいです。「このホイールカバー、傷つきやすいでしょ~?」 「ですねぇ」 「大きく見せるためにわざとこんなに出っ張ってるんだけど、トヨタ基準だとこれはダメなんですよ~」 みたいな感じでした。逆に言えば、ここまでこだわって作られたからこそ未だに根強いファンが残っているのかもしれませんね。
IMGP5506.JPG記念プレートと
最後に、プレゼンで気になったWiLL Vi MRコンセプト。オートサロン用にV6エンジンをミッドシップに搭載したルノー・サンクターボやクリオ(とルーテシア)スポールを真似して半分お遊びで考えたモデルみたいですが、これが本当に出てたらちょっと欲しかったかも。さすがにV6は無理として、ミッドシップに3S-GEを載せて6MT(でもコラムシフトまま)なんてWiLL Viがあったら最高に面白かったでしょうね。

10周年で気がついた今の時代にこそ必要とされているWiLL Vi。今後とも部品供給お願いします。欲を言えば、20周年に向けてトヨタ純正コンバートEVキットとか、プリウスベースの新型WiLL Viストレッチリムジンなんて出ないかな~、なんて。

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