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シトロエンC4クーペにタイカブこと ホンダWave125Rが加わりました。
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試乗記はコチラです。
さて、次はフロントシート周りです。
C4の不満点、最近もう一つ見つけました。それはシートベルトのアンカー高さが調節できないこと。New C5では・・・
95ede649.jpg高く・・・

23587dd0.jpg低く・・・
よく見たらピカソにも同様の調整機能があったんですね。なぜC4にはつかなかったんだろ・・・
C5には運転席・助手席共にパワーシートがついてますが、
4a238512.jpg助手席側も手抜きなしフルコントロール
ただし、
9a35f851.jpgメモリー機能は運転席のみ
目新しい機能として、パーキングセンサーを使った縦列駐車アシスト(距離を測って入るか入らないか表示するだけ)がありますが、そのスイッチは
37466bb4.jpgダッシュボード右側に配置
また、ダッシュボードの奥に目をやると、
089d3f14.jpgデフロスター口にもベント開閉調整が(こんなの必要か?)
さて、そろそろネタが尽きてきたので次回で最終回です。

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試乗記はコチラです。
さて、じっくりと見たNew C5、まだまだ発見はありました。今回はリアシート周りを。
c7d692e8.jpgこちらは普通のカップホルダー付アームレスト
フロントは随分と手抜きなのにリアシートは普通です。
cb830217.jpgリア用シガーライターと灰皿
このご時世、灰皿すらオプションとなるクルマが多い中ちゃんと装備されています。さすがフランス車。
271f36d7.jpgリア用エアコンダクト
こちらはドアのヒンジ近くに左右ついています。ピカソのようにエアコンのコントロールはついてませんが・・・
35a4d6a0.jpgリア天井のカーテシーランプ
ま、これぐらいはC4にもついてますから・・・
9911f102.jpg床にもカーテシーランプ
しっかりと足下を照らしてくれるのは立派
2リッターモデルでも装備がほとんど簡素化されていないのはすごいです。(ユーロ安還元してるだけか?)

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先日のプルリエル点検時、暇だったのでNew C5をじっくりと見て気がついた点をいくつか。試乗についてはコチラ
d05b93a3.jpgじっくり見たのは2リッターモデル
シトロエン(というか輸入車全般的に)のカタログは結構内容が薄く、なんだかんだと付いている装備があまり紹介されてなかったりします。なので実車をじっくり見ると気がつくことが結構あるのです。例えば・・・
0d169dd8.jpgパワーウィンドウスイッチ
もちろん全席フルオートなのですが、面白いのはウィンドウロックとチャイルドプルーフが一緒のスイッチにまとめられていること。さすが新型車、こういう便利な装備はいいですね。(ちなみにC4ピカソにもついてました)
次に気がついたのは2段階の高さが選べるアームレスト
d9cafc14.jpg高い

34a6fae2.jpg低い
で、その中に潜んでいたのが・・・
bf6b95ba.jpgカップホルダー
ちなみにこのカップホルダー、動きがかなり渋くアームレストを開けないと使えないことから勝手はもの凄く悪いです。
新型C5、メーター周りが随分とすっきりとまとめられていますが、シートベルトの警告灯はなぜかミラーの上に。
8161cbc1.jpgちょっと飛行機っぽいかも
結構面白そうです、このクルマ。

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さて、引き続きジャガーXKの試乗です。
fc9911e5.jpgフロントに輝くエンブレム
スマートキーを持って、ブレーキを踏みながらシフトレバー横のスタートボタンを押すと「ブロロロン」というV8特有の音でエンジンがかかります。そういえば、アメ車以外のV8エンジンはこれが初めてかもしれません。アメ車のV8より精密感のある音です。シフトレバーをドライブに入れ電子パーキングブレーキを解除すると、拍子抜けするほどスムーズに動きだします。さすがジャガー。
66f32c3d.jpgちなみにそれっぽいけどJゲートじゃない
一般道に出てアクセルを軽く踏むと、「ブロロロ」という豪快な音の割にごくごく普通に走ります。まだ暖まってない一番最初のシフトアップだけガツンと来ましたが、それ以降はギアも全く持ってスムーズ。高くてデカいクルマだからちょっと身構えてしまったのですが、別にごくごく普通のクルマです。1.9mの幅もそんなに気にならず、ボンネットが長くて気を遣うのを除けば以前乗っていたレジェンドクーペより取り回しはいいです。最近、おばちゃんが運転するXKを見かけましたが、納得。セルシオぐらいのサイズに慣れていれば苦労することなく乗れちゃいます、このXK。
ブレーキもペダルに対してリニアい効くタイプなので街中では踏み加減に気を遣うことはありませんでした。(この点、C4は初期制動からガツンと効くので慣れるまでは気を遣います)
さて、慣れてきた頃にいつもの高架道に入ります。安定感もバツグンでちょっとV8エンジンの重さを感じますが、ちょっとペースを上げてもガンガン曲がっていきます。乗り心地も非常に良く、20インチの巨大なタイヤながらゴツゴツ感は全く感じません。驚いたのは低速で段差を乗り越える時で、まるでハイドロのごとくヌルっと段差を超えていきます。ごくごく普通のクルマなんですが、こういう所でやはりモノが違うと感じました。
さて、最後にちょこっとだけアクセルを踏んで4000回転ぐらいまで回してみます。4.2リッターのエンジンなので遅いということはありませんが、目玉が飛び出るほど速いというわけでもありませんでした。ただ、もっと回せば話は別でしょうが・・・
最後に、巨大なドアや、
b1dfc613.jpg巨大なハッチ
を持って開口部がかなり大きいボディですが、ボディの緩さは全く感じず内装もミシリとも言いませんでした。

さて、試乗を振り返ってみて印象に残ったのは、見た目や音の割に普通に乗れちゃうということ。もちろん、普通のクルマではない側面を持っているのですが、そういう部分を前面に押し出さない品の良さがなんとも心地よく、「高級スポーツクーペとはこういうものだったのか」、という新しい発見をすることができました。

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先日のC4オイル交換の際に試乗させてもらいました。
37b0799f.jpgジャガーXK!!
こんな2ドアクーペ(しかも高い)、普通は試乗車なんてありませんが今回はたまたまメーカー広報車が中古で出ており試乗することができました。ちなみに、スーパーチャージャーがつかない普通の4.2リッターV8版で、新車価格1150万円のところ走行約6500キロで863万だそうです。
さて、まずは内装からですが、クラシックな雰囲気かと思いきや・・・
3ede1909.jpg結構モダン。
ダッシュボードも総革張り、その他の部分もほとんどがファブリック、本木目、もしくは本皮となってますが、不思議と「高級なんだぞー」という主張を感じません。さりげなく上質という感じでしょうか。試乗した際にも全く(値段から来る)緊張感を感じなかったのもこれが原因かもしれません。
9d334f64.jpgメーター周りもシンプル
アナログの300キロスケールスピードメーターとタコメーターの間にはカラー液晶ディスプレイが収まりいろんな情報を表示します。しかしハイテクなのは唯一この部分くらいで、
846f53ed.jpgセンターコンソールもシンプル
シンプルと言っても、仕上げはいいので安っぽいということはありません。
さて、開けても下がる気配すらない頑丈に取り付けられた巨大なドアを開けて運転席に座ってみます。
116a036d.jpgスピーカーグリルにはALPINEのロゴが・・・
ほぼ1.9メートルの全幅を誇る巨大なボディですが、座ってみると幅をあまり感じることはなく結構タイトです。シートもぴったりとフィットしますが、窮屈ではなくスポーツクーペとして適度なタイトさという感じです。ちなみにこの状態で一応ついているリアシートを見ると、どう考えても人が座れる状態ではありません。両足をかかえて体育座りをしてもかなり厳しそう・・・ま、保険対策のリアシートということでしょう。(国によっては2人乗りというだけで保険料が高くなる)

次回は走らせた感想をまとめたいと思います。

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