シトロエンC4クーペにタイカブこと
ホンダWave125Rが加わりました。
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BMWと共同開発された新しい1.6リッターエンジンは新型C3にも搭載されました。ターボ版はピカソとDS3で体験していますが、ノンターボ版に乗るのは今回が初めてです。
エンジン音が静かなのは先日述べたとおりですが、実際に走らせてみるとただ静かなだけではなくちゃんと存在をアピールしてきます。(プルリエルの1.6リッターはよくも悪くも存在感がなかった)また、性能に関しても特にすごいわけじゃありませんが、トルクは確実に旧1.6リッターから改善しており、特に上り坂ではそれを感じることが出来ました。
ゼニスウィンドウ
ミッションは相変わらずの4速オートマチックですが、ディーラーの話によるとプログラムはかあり改善されたそうです。実は、このAL4に乗るのも今回がはじめてだったので比較はできないのですが、まあそんなにひどいとは思いませんでした。例えば国産のオートマとは違いシフトショックは確実にありますが、かと言ってガツンと来るわけでもなく多少存在感があるくらいです。また、よくネットで言われる遅い4速への変速ポイントですが、今回乗った限りではメーター読みで60キロぐらいで4速に入っており平均的な1.6リッターとしては多少遅いぐらいじゃないかと思います。(80キロで2500回転以下と4速のギア比が高めなので仕方ないのかもしれません)
バイザーを閉めたところ
エンジン音が静かなのは先日述べたとおりですが、実際に走らせてみるとただ静かなだけではなくちゃんと存在をアピールしてきます。(プルリエルの1.6リッターはよくも悪くも存在感がなかった)また、性能に関しても特にすごいわけじゃありませんが、トルクは確実に旧1.6リッターから改善しており、特に上り坂ではそれを感じることが出来ました。
ゼニスウィンドウ
ミッションは相変わらずの4速オートマチックですが、ディーラーの話によるとプログラムはかあり改善されたそうです。実は、このAL4に乗るのも今回がはじめてだったので比較はできないのですが、まあそんなにひどいとは思いませんでした。例えば国産のオートマとは違いシフトショックは確実にありますが、かと言ってガツンと来るわけでもなく多少存在感があるくらいです。また、よくネットで言われる遅い4速への変速ポイントですが、今回乗った限りではメーター読みで60キロぐらいで4速に入っており平均的な1.6リッターとしては多少遅いぐらいじゃないかと思います。(80キロで2500回転以下と4速のギア比が高めなので仕方ないのかもしれません)
バイザーを閉めたところ
前置きが長くなりましたが、30分ほどの順番待ちを経て試乗開始です。
後ろ姿もいいです
まず乗る前に気がついたのはエンジンの静かさ。同じ1.6でもプルリエルのエンジンと比べても明らかに静かです。電動ファンも回っていましたが、これもまた静か。ただ、もっと早く回ればそれなりにうるさいのかもしれませんが。
ドアを開けてシートに座ると、また気がついたのはエアコンのブロアファンの静かさ。5段階のうちの3で動いてましたが、国産並に静かじゃないですか!(プルリエルはマシですが、C4のブロアはかなりうるさい。もう慣れましたが)
また、内装全体の質感も旧型に比べ大幅に向上しており、C4レベルに近づいています。例えば、旧型なんてそこら中プラスチックむき出しでしたが、新型はダッシュボードもソフトパッド張りです。その他、パワーウィンドウのスイッチを見ても
C4と同じラバー塗装
ベースモデルは普通のファブリックシートですが、座り心地は良いです。C4のファブリックシートほどソフトではありませんが、少なくともプルリエルやC4のレザーシートよりソフトです。相変わらずたっぷりしたサイズと大きな調整幅は魅力です。
後ろ姿もいいです
まず乗る前に気がついたのはエンジンの静かさ。同じ1.6でもプルリエルのエンジンと比べても明らかに静かです。電動ファンも回っていましたが、これもまた静か。ただ、もっと早く回ればそれなりにうるさいのかもしれませんが。
ドアを開けてシートに座ると、また気がついたのはエアコンのブロアファンの静かさ。5段階のうちの3で動いてましたが、国産並に静かじゃないですか!(プルリエルはマシですが、C4のブロアはかなりうるさい。もう慣れましたが)
また、内装全体の質感も旧型に比べ大幅に向上しており、C4レベルに近づいています。例えば、旧型なんてそこら中プラスチックむき出しでしたが、新型はダッシュボードもソフトパッド張りです。その他、パワーウィンドウのスイッチを見ても
C4と同じラバー塗装
ベースモデルは普通のファブリックシートですが、座り心地は良いです。C4のファブリックシートほどソフトではありませんが、少なくともプルリエルやC4のレザーシートよりソフトです。相変わらずたっぷりしたサイズと大きな調整幅は魅力です。
DS3 Sport Chicの興奮も覚めぬまま、今度はニューC3の試乗です。いやー、こんなに早く試乗車が出てくるなんてディーラーも気合入ってますねー。結論から言うと、かなりの部品を共用してるのでDS3と同じようなクルマかと思ったら、全く違いました!旧型同様にソフトな乗り心地でフランス車っぽさは健在です。
試乗車はベースモデル
うちのC4とおなじルージュルシフェールなんですが、なんかこっちの方が艶やか。(C4が洗車してなくて汚いだけか)相変わらずいい赤です。ベースとエクスクルーシブの2モデルしかない新型C3ですが、差分は旧型より少なく使える実用装備ではほとんど差がありません。大きな違いといえば・・・
(1)オートエアコン(国産と違って制御粗め)
相変わらずオフスイッチがない
マニュアルエアコンは風量5段階調節
(2)オートライト(ほんのちょっと暗いだけで反応)
(3)オートワイパー(おバカで有名)
(4)バックソナー(これはかなり使える)
(5)ESP(ちょっと保険が安くなる)
ぐらいなもんでエンジンはもちろん同じ、旧型ではエクスクルーシブにしかなかった電動格納ミラーやクルーズコントロールなども共通装備です。
クルーズコントロール&スピードリミッター
輸入車なので100キロ以上でも作動するスグレモノです。
試乗車はベースモデル
うちのC4とおなじルージュルシフェールなんですが、なんかこっちの方が艶やか。(C4が洗車してなくて汚いだけか)相変わらずいい赤です。ベースとエクスクルーシブの2モデルしかない新型C3ですが、差分は旧型より少なく使える実用装備ではほとんど差がありません。大きな違いといえば・・・
(1)オートエアコン(国産と違って制御粗め)
相変わらずオフスイッチがない
マニュアルエアコンは風量5段階調節
(2)オートライト(ほんのちょっと暗いだけで反応)
(3)オートワイパー(おバカで有名)
(4)バックソナー(これはかなり使える)
(5)ESP(ちょっと保険が安くなる)
ぐらいなもんでエンジンはもちろん同じ、旧型ではエクスクルーシブにしかなかった電動格納ミラーやクルーズコントロールなども共通装備です。
クルーズコントロール&スピードリミッター
輸入車なので100キロ以上でも作動するスグレモノです。