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シトロエンC4クーペにタイカブこと ホンダWave125Rが加わりました。
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我が家の2台目の車両の車検が近くなってきました。走行距離も8万キロを超え、そろそろタイベルやらハブベアリングやらいろんな整備が必要となりつつありとりあえず見積もりを取ってみると・・・50万・・・うーむ。
ガソリンが値上がりしているこのご時世、平均燃費がリッター8キロ程度というのも手伝って格安中古車に買い替えることにしました。


じゃん!


じゃんじゃん!

特に狙っていたわけではないのですが、近所の中古車屋で車検通すより安い旧C3の1.4リッターを何台か見つけました。まず最初の店ではパノラミックルーフ付きのフル装備仕様を見ました。車検切れだったのでエンジンだけかけてもらったのですが、走行距離が少ない割に内装の汚れが多くルーフの開閉がビミョーな感じ・・・開くのが妙に遅いなぁ~と思ってたら途中で止まって閉まらなくなってしまいました(汗)お店の人に助けを求め、これは後々トラブルが多そうだなぁと思い次の店へ。

なかなか良心的なお店で、車検も1年以上残っており(最終確認という意味で)好きなだけ試乗をさせてくれました。こちらはエッセンス仕様なのでエアコンはマニュアル、サンルーフももちろんなしですが、電動格納ミラーやリアワイパーなど必要装備に手抜きがなく好印象。シトロエンのオートエアコン、あまり賢くないし。懸念のAL4=オートマは、とりあえず嫌な感触はありません。(国産車とは全く違うAL4独特の挙動は健在)以前代車で何回かC3に乗ったことがありますが、そちらはシフトショックも振動も物凄かったのでそれよりはまともな状態みたいです。今後のトラブル予防の意味でATFの交換だけはしておきたいところですが・・・ディーラーでやってくれるだろうか?

よし、買ってしまえ~、ということで晴れてC3(プルリエルじゃないけど)復活となりました。


さて、ついに四輪車が信用できないシトロエン2台体制になってしまいました。(C4は今まで止まったことないけど)これが凶と出か吉と出るか・・・

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国土交通省から認定が遅れ気味で発売日になっても一部で試乗ができないC3。そういえば初代C4の時も透過照明のセンターメーターでもめてたな。

それはさておき、2014年型C3のもう一つのトピックは新しい5速オートマチックミッション。


あれ、どこかで見たことあるような・・・

シフトパターンは、R-N-Dとマニュアルシフトモードのみ。シフトロック機構はないみたいで、どうも完全に電気式のようです。これを見る限りセンソドライブの復活にしか見えないのですが・・・新しい6速EGS並みに進化していることを期待しましょう。


これまたどっかで見たことあるパドルも装備

パドルはピカソ等ど同様のスイッチタイプでした。(初期のセンソドライブはパドル全体が動くレバータイプだった)

230万円程度と確かに安いクルマではあるんですが、細かく見るとそれなりな部分も見えてきます。


リアドラムブレーキ

まあ、効けばいいんですがアルミと合わせるとすっかすか

 
リアリジッドサス

でも乗り心地はいいんですよね。スペックが全てではないことを物語っています。
シトロエンのググプラに写真がアップされてました。(シトロエンのフィードはFacebookよりもGoogle+の方が早いし濃い気がする)

https://plus.google.com/u/0/photos/+Citro%C3%ABn/albums/5981757270767580561
C5クロスツアラー

(たしか)レガシー・ランカスターから始まり今やアウディやボルボまでもがパクったクロスオーバーワゴンがついにシトロエンにも登場。ハイドロ使ってお手軽に車高を上げることができたせいか、変更されたボディパーツもかなり控えめでお手軽にまとめた感が。駆動方式だってもちろんFFのまんま。潔し。


定期点検でディーラーに行ったら何が違うC3が・・・


うーむ?

あ、顔が少し違ってる!よく見れば


グリル閉じてる

発表されたばかりの2014年の1.2リッターモデルでした。(あれ、発売は週末だったような?)

ダウンサイズターボが流行っている今日ですが、シトロエンはダウンサイズだけという潔い手(?)を使ってきました。


3気筒1.2リッターエンジン

さらにすっかすかになりメンテナンス性は物凄く良さそうです。


エキマニが強烈に断熱されていますが、タービンはついてません。

最新エンジンらしく、おそらくは冷間時のエミッション対策なんでしょう。なんかあっちこっちにセンサーもついてるし。それにしてもえらいコンパクトなエキマニですね。
3気筒エンジンはアイドル時の振動が嫌われるんだよなぁー、と思ってたら隣にには妙には・・・


妙にでかいバッテリーが鎮座

ついにアイドリングストップがつきました。でもフランス車がエンジン止まるとちょっと怖いような気も・・・


当然ながらにキャンセルも可能

小さいエンジンででっかいボディを引っ張る昔ながらのシトロエン、って感じですね。

ドライブレコーダーの画質(主に明るさへの追従性)をテストしてみました。
周辺光が一定の場合はまずまずですが、HDRには対応していないらしくコントラストが高いシーンでは明るいほうに振れてるみたいです。夜間の高感度もまずまずの画質ですね。

ちなみに、解像度はダウンスケールしていますがFHDのままでも走行中の車間距離ではナンバープレートはほぼ読めません。

また、この機種のオマケ機能であるレーン逸脱警報と前車接近警報はカメラの画像を処理して行っているようです。レーン逸脱警報は時速60キロ以上走行中白線を認識することで作動し、なかなかの精度です。接近警報は、カメラがあまりにもワイドなため(おそらく画面数十パーセントの急激な変化をトリガーとして作動=距離は測定していない)あまり使い物にならない印象。また、日向から急に日陰に入っても誤警報が鳴ります。ま、お手軽に最先端を試すことという点で面白いです。



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