引き続き台場のクラシックカーミュージアムです。
日産スカイラインGT-R
初代GT-Rです。そもそも直列4気筒のスカイラインに無理矢理セドリックの6気筒を積んだのがGT-Rです。エアコンみたいな快適装備なんか当然のごとくついてないなんとも肉食系なクルマです。
昔は四角テール
スカイラインと言えば丸テールということになってますが、丸テールが始まったのはこの2世代後からです。まあ、それでも十分歴史があるのですが。ちなみに7代目のR31時代には四角テールモデルが復活していました。なんでも輸出するにあたりテールのレンズが丸ではまずい国があったらしくついでに日本にも入れたとか。
我がシトロエン、トラクシオンアバン
このカッコの時代(1953年)に世界で初めて量産された前輪駆動車。最近はまるで独自性がなくなってしまったシトロエンですが、昔はもの凄い技術主義な会社だったんですね。新型もいいんですが、最近は昔のシトロエンが気になります。
ドライブシャフトは抜かれてました
こういう古いクルマを見ていると、次は新しい足クルマ一台と趣味のボロ車が欲しいなぁ、と夢を描いてしまいます・・・
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