2010/04/19 Mon DS3：インパネ

DS3のインパネは旧C3よりも大幅に質感が向上し、C4と同じくらいに見えました。
ルーフと同色となるパネル
ソフトパッド仕上げなど全体的に仕上げは良くなっているのですが、この同色パネルだけはどうにも安っぽく見えました。たまたま白が安っぽく見えただけかもしれませんが・・・ルーフ同色じゃなくてパネル色もオーダー出来たらいいのに・・・ちなみにパルファムはC4ピカソと同じようなタイプです。（全く同じかどうかは未確認）
コンソール
デッキはC4と同じですね。それ以外には大型のオートエアコン操作パネルしかなくシンプルです。

自発光式メーター
DS3でも自発光となりました。見やすさからするとどうかと思えるディテールですが、見た目は良いです。ちなみに、メーターはオープニングセレモニー機能がついています。

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2010/04/18 Sun DS3：初対面

ディーラーから１日限定先行展示の案内が来たので早速見に行ってきました。
じゃん
写真よりもずんぐりしており、そこまで攻撃的ではありません。ヘッドライトからフェンダーにかけてはなんとなくポルシェ・カイエンっぽいかも？
最初に見て思ったのは、想像していたよりもコンパクトだなということ。プルリエルよりも明らかに小さく、旧C3よりも一回り小さいんじゃないかと思えるくらいでした。ただし、3ナンバーではあるのでコンパクトに見えるデザインなのかもしれません。
リア
後ろはテールライトにかけてがなんとなくワーゲンのポロあたりに似ているような・・・

全長が短く見えるサイドビュー
ボンネットがかなり持ち上がっているおかげでより短く見えるのかもしれません。実際には車内スペースはそこそこあり、リアシートでも天井が低い以外は窮屈感はありませんでした。（身長１７５cm、ただし座高は平均より高め）
DSロゴ
唯一のへへマークはフロントグリルに統合され、リアにはDSシリーズのエンブレムが入ります。

写真を見る限りでは正直なところ全く魅力を感じなかったのですが、実物はなかなか良かったです。ノンターボの4ATモデルでも装備は旧C3のエクスクルーシブ同等以上で値段も２５５万というお買い得感も好印象につながっています。ちなみに、ターボの6MTモデルも車両価格は３００万を切るそうです。ほとんど出ないであろうMTモデルをラインアップするあたりにシトロエンのやる気を感じます。

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2010/04/14 Wed C4燃費

走行距離：    493.0 km
給油量：        49.0 L
満タン法燃費：    10.1 km/L

オンボードコンピューター平均燃費：　10.3 km/L
オンボードコンピューター平均速度： 33 km/h

走行パターン：    渋滞がない田舎の街中　100%　高速道路　0%

2010/04/11 Sun Buffalo フォトフレーム (2)

さて、設定をするためにメニューを開きます。
マニュアル見なくてもわかりやすいメニュー
ネットワーク設定からワイヤレスルーターの情報を（SSID隠してるので）手動入力して保存すると・・・あれ？繋がらない。今度は検索してみると、SSIDが出てくるのでそれを選択するとまたパスフレーズを聞いてきます。入力して保存すると・・・やっぱり繋がりません。

うーん、もしやまたWPAの不具合かと思いルーターの暗号化をWEPに落として再挑戦しますが、やっぱりダメです。なぜ？と思いつつ暗号化を完全に切ると繋がりました。どうもソフトのバグで暗号化のパスフレーズを記憶できないようです。このレベルの製品を平然と出荷しているバッファローも地に落ちたものだと呆れつつネットを検索すると・・・・う。みんな返品してるじゃん・・・どおりでアウトレット商品がたくさんあるわけだ・・・

この時点でセットアップ開始から1時間、頭の中では返品フラッグが立っていますがそんな時に新情報を発見。どうやらファームウェアのバージョンを2.04bに落として暗号化なしで繋がるとその後パスフレーズが記憶できるようになるとか。
なんだそりゃ、と思いつつもファームウェアのバージョンを落としルーターの暗号化を切って接続。その直後にルーターのWPA2を復活させます。すると・・・例のパスフレーズ入力画面が再登場し、入力。なんと今度は繋がるではありませんか！おそらくワイヤレスのプロファイル作成ルーチンの実装が大馬鹿で、一度接続しないとプロファイルが作成できないようです。この後バージョン2.06に戻しましたが（少なくともワイヤレスは）問題なく動き続いています。おそらくバージョンをわざわざ落とさなくてもこの方法で接続はできるんじゃないかと思われます。
これ以外にピカサにアクセスできます（ただし一般公開アルバムのみ）
さて、バッファローがろくに検証もされていない粗悪製品を平然と出荷していることがわかったところでその他の設定を行うと、無事に動き始めました！が、さすが粗悪製品、気がつくとスライドショーが止まっています。一応フリーズはしていないので再スタートさせればいいのですが、ちょっと不安定な感じです。まあ、もう少し様子を見ることにします。

その他の不満点をまとめると：
・タイマー設定すると復帰時にオンラインアルバムに戻ってくれない
・Windows LiveのFrameItサービスがまだベータ（潰されないか心配）
と、いったところでしょうか。

逆に満足な点はやはりネットワークです。ネット側からいろいろと設定ができるというのは新鮮で便利だと思います。これでソフトをもっとしっかり作りこんでくれればおすすめ度満点の製品だったのですが・・・残念。

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2010/04/09 Fri Buffalo フォトフレーム (1)

その昔、中国で怪しく安いフォトフレームを買って大失敗したことがあります。（フリーズしまくり、電源入らなくなる）それ以来しばらく避けていたのですが、特売になってるのを見てまたつい手を出してしまいました・・・
バッファロー PF-50WG
ワイヤレスLAN対応のフォトフレームは以前から気になっていたのですが、ソニーはまだ高くその半額以下だったこちらについ手が出たわけです。（アウトレット品だったので安かっただけですが）
ワイヤレスLANに対応しているわけで、機能は豊富です。自宅LAN内のDLNAサーバー内のアルバムを再生したり、FlickrやPicasa、Windows Liveのオンラインアルバム再生にも対応しています。面白いのはWindows Liveで、アルバムだけではなくLiveのウェブサイト側でフレームに送るデータを設定することができます。例えば、写真の枚数を制限したり天気予報やニュースなどのデータを送るなんてこともできてちょっと実用的です。

付属リモコン
さて、早速出してみると値段の割に質感は悪くありません。この当たりは先の中国製フォトフレームよりよく出来ています。8インチのパネルも十分な大きさで画質も悪くありません。動作はサクサクというわけではありませんが、某スマートフォンよりはマトモで一安心。

が、早速ワイヤレスに接続しようとした途端に悪夢が始まったのでした・・・なんか最近の買い物ハズレばかりでちょっと凹みます（涙）

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