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シトロエンC4クーペにタイカブこと ホンダWave125Rが加わりました。
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さて、カタチは微妙なFMトランスミッター、性能はどうでしょうか?


シガーソケットに刺すだけ

LEDが点灯してなにやらにぎやかです。こういうのは結構好き。
ちなみに、ソケット先端にプラスチックのワッシャー(おそらく抜け防止)みたいなのがあったのですが、これをつけたまま刺すと本当に抜けなくなりました。無理に引っ張るとソケットそのものが抜けてしまいます・・・頻繁に抜き差しする場合、このワッシャーは外したほうが良いみたいです。


USBポート

電源供給のみで最大1Aまで対応してるらしいです。


本体部分

先端の光ってる部分が再生・一時停止、先端のダイヤルでボリューム調整、根本のダイヤルで周波数調整となっています。現在の周波数は数字で表示されます。


iPodとペアリング

特にパスコード等は必要ありませんでした。
Bluetoothリモートコントロールにも対応しているのでトランスミッター部分のボタンで曲送り・一時停止の操作ができます。

肝心の音ですが、当然ながらFMラジオ以上の音質ではありません。それでもなかなかしっかりした音で利便性を考えると十分満足です。

ちなみにハンズフリーにも対応してるらしいのですが、本体にマイクらしきものは見当たりません。どうやって通話するんだろう?

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正式対応していないためイマイチ使い勝手が悪いC4のUSB Box。ファームウェアをアップデートしてからUSB再生の調子が悪くなってきました。(突然認識しなくなる・・・)
そんな中、ふとamazonで探し物をしているとBluetoothをFMで飛ばせるトランスミッターを発見!ちょうど現物支給の商品券が来たところだったのでポチってみました。


TaoTronics製

シガーソケットに差し込むタイプですが、なぜか電源とトランスミッターの2つのモジュールに分かれています。


接続部はマグネット


USBポートはソケット側に装備


トランスミッター部分には各種コントロール


つなげるとこんな感じ

説明書によれば、トランスミッター部分にはバッテリーが内蔵されていて2時間までなら単体で動作が可能なんだとか。イマイチ必要となるシチュエーションがわかりませんが、まあそれはそれでいいとしましょう。

(つづく)

ベーシックな1.4リッターのC3ではありますが、意外にも充実した装備にちょっとびっくりしました。ABSやサイドエアバッグなどの安全装置は当たり前として、電動格納ミラー、マニュアルだけどデフロスターに連動するエアコン、表示はメーター内だけど内容はそろってるトリップコンピューター、リバース連動リアワイパー、速度警告チャイム等々ほぼフル装備状態。


リアウィンドウは手動ですが


リアブレーキももちろんドラム

ドアガラスがぶるぶる震えるのもプルリエルと一緒ですね。あれって、アーチのせいじゃなかったんだ・・・安っぽいと言えば、ドアの開閉音は恐ろしく安っぽいですね。まるで10年前の軽自動車。プルリエルとはまるで違います。

このクルマには純正オプションか社外品かわかりませんがリアウィンドウ用にブラインドがついてました!


ウィンドウにフックをひっかけるタイプ

なかなか良いクルマなんですが、しつこいながらも懸念はやはりAL4・・・ちょこちょこ乗り始めるとやはり気になるシフトショックが出てきました。ATFの油温でだいぶ変わる印象です。距離的にもやはりATFの交換はしておきたいところです。幸いにもいつものディーラーでは積極的にATF交換をしているようなので近日中にタイミングベルト交換と合わせて出す予定です。

センソドライブを嫌って選んだオートマですが、やはりこの世代は癖がありますね。負担をかけないでスムーズに乗る方法をこれから探っていきたいと思います。
ググプラに写真が上がってます。

https://plus.google.com/u/0/+Citro%C3%ABn/photos

3ドアと5ドアに加え、なんとキャンバストップも登場!ベーシックカーでもこういう遊びができるあたり、さすがシトロエンですね。国産車もこういう遊びがあると楽しいのに。

さて、無事に納車されたC3、細かく見ていきましょう。


全体

当たり前ですが、C3なのでプルリエルと同じですね。色は違うけど。プラスチック丸出しだけど日の当たり方によってはカーボンっぽく見えるダッシュボードも健在。(これ、個人的に結構好きだったりする)大きな違いはインフォメーションディスプレイで、1行表示になってます。


タイプ1

初期使用のためか、オーディオが本国純正なのでこちらにオーディオ表示もされます。それ以外はカレンダー、時刻、外気温の選択表示。その他の警告メッセージ等も表示されます。さすがにドライブコンピューターはついてないのね、と思ったらメーター内のトリップと切り替え表示になってたんですね。


本国純正クラリオンオーディオ

正直後期についてた日本純正のアゼストはボタンが小さすぎて使いにくかったのでこれで満足です。MP3に対応してないのが唯一の難点でしょうか。

しっかし、トリップの表示切り替えボタンがウィンカーレバー先端のオーディオリモコンスイッチの中にあるって、どうなんでしょ?


中央の丸印がトリップ表示切り替えスイッチ


メーター

また、プルリエルにはなかった電動格納ミラーも装備されています。これは有難い。

ノブを右に半回転して格納


そしてAL4操作部・・・

トラブル多そうだけど修理代が安そうなセンソドライブのほうが良かったのかなぁ・・・とも思いつつ・・・ただ、最近はAL4の交換も23万くらいに値下がりしたとか聞くし。まあ、壊れないのが一番なんですが。

ちなみに、シートはプルリエルよりもソフトで快適です。ヘッドレストのぷにょっとした感じも気に入っています。
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