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シトロエンC4クーペにタイカブこと ホンダWave125Rが加わりました。
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さて、持ち帰ったQY70を早速分解です。この時代のシンセは結構すごい作りになっている(AKAIのウインドシンセの音源モジュールなんて電池がハンダ付けされていた!)ものあったので果たして自分で電池交換できるのかはわかりませんでした。(面倒だったので一度帰って調べないでそのまま買ってしまったので)分解は簡単で裏面からネジを5本外すだけ。
IMGP0788.JPGなんとも90年代な基板
どうやら簡単に交換出来そうです。

IMGP0789.JPG普通にCR2032でした。
電池を買ってきて交換すると、内蔵メモリが初期化されてエラーメッセージも出なくなりました。これで動作は完璧。安い買い物に大満足でした。
早速練習曲を打ち込んでみましたが、フリーウェアのシーケンサーよりは使い易いです。ピアノロールがない(イベントリストだけ)ので修正は正直やりにくいですが、ま、伴奏できるメトロノームみたいなものなので文句言うほどでもないかな、と。ヤマハのAWM音源は同時期のローランドよりキンキンした音で(少なくとも手持ちのSC-55より)メリハリがあると思います。そういえばヤマハの音源を買うのは初めてかも・・・うちのビギナーバンドにはこれで十分ライブも行けます。
非常に楽しいおもちゃですが、とりあえずの不満点は液晶にバックライトがついてない(暗い会場では不便)のと単3電池6本も使うクセに3~4時間しか持たないことでしょうか・・・今の技術で作ったらもっと小型で高性能なものができるだろうに、と思ったりしますがどうせ需要もないんでしょうね。
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