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シトロエンC4クーペにタイカブこと ホンダWave125Rが加わりました。
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アメリカ行くのにいつものように「コンパクト」で予約していたのですが出てきたのは・・・


フォード・エクスプローラー

コンパクトからSUVってどんだけ料金クラスアップグレードされてるのよ?
えーっと、こちらは流行りのダウンサイズされた新型になりますが出てきたのは残念ながら2リッター直4ターボのエコブーストではなく3.5リッターV6でした。3.5リッターもあれば十分でかいようにも思えますが、なにしろ車体がでかい!!


全幅1800だけど全長は5m超え

旧型はV8もあったくらいですが、新型になってモノコック化されて幾分軽くなったためダウンサイズが可能になったのでしょう。しっかし、2tを超える車体にターボとはいえ2リッターって・・・機会があったら乗ってみたいですね。

乗ってまず驚いたのはアメ車らしからぬハイテクぶり。


メーターには液晶が2つ

アナログのかたまりだった一昔とは大違いです。今となっては日本車より進んでるかも。


C4もびっくりのステアリングスイッチの数

ハイテクはさておき、走らせてみると・・・

遅い・・・

今まで乗ったアメ車ってどちらかというと図太いトルクでグイグイ走るタイプが多かったのですが、このエクスプローラーはなんというか昔のボルボ的な加速です。スムーズで静かなんですが、アクセルを踏み込んでも加速は穏やかなまま。登りのフリーウェイ入り口ではちょっと物足りなさを感じます。ただし、一度速度に乗ってしまえば多少の登りでもそのまま走っていくので素早く加速したい場面以外で不満を覚えることはありませんでした。

普通にまったり走る分にはやはりボルボ的で、大きな不満もないかわりに特に目立つような特色も感じませんでした。もしかしたらあまりのハイテク装備に気を取られすぎていたのかも・・・

(つづく)


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K-5IIsと同時期に以前から気になっていたレンズにも手を出してしまいました・・・


シグマの超広角ズームレンズ


見た目はまるで魚眼

以前はペンタックスの魚眼レンズを超広角的に使ってましたが、やはり歪まない広角が撮りたくなってしまいポチッと。以前より大分安くはなってはいますが・・・

8mmの画角は驚異的で標準の18mmと比べると


18mm


8mm

なぜか超広角って撮ってて面白いです。歪みがないってわけじゃありませんが、魚眼のような不自然さはありません。

唯一困ったのは、このレンズ(というかシグマのHSM)とK-01の相性が悪くカメラが合焦したと思っても実際にはピントが全然合ってないという現象が多発(半分くらい?)しています。K-5IIsでは全く問題ないのですが、そのうちファームウェアのアップデートでどうにかしてくれないかな・・・


往復150キロのプチ・ツーリングでWave125Rが66.7km/Lをマーク!
50~60km/hでフツーに走ってましたが、ストップ&ゴーが少ないだけでも伸びるもんですね。

合計で4時間以上乗ってましたが、少しだけ前傾姿勢のWaveではちょいと腰が痛くなりました・・・

Waveのマニュアルを探しているついでに発見。


C4のサービスマニュアル

数年前に探した時はなかったんですが、いつの間にか出てました。
厚みがWaveと同じなので内容はこっちの方が薄いかな・・・

正直こちらはあまり自分で手を出したくはありません。
基本的にはカブと同じなので日常のメンテナンスではマニュアルがなくても困らないWave125ですが、やはり何もないのは少し不安。とりあえずパーツリストでも入手してみようかとも思いましたが、amazonで発見しました!


Hayne'sのサービスマニュアル

Wave125はヨーロッパでもInnova(昔4輪でもあったな)という名前で発売されており、それのサービスマニュアルです。もちろん英語版ですが、少なくともタイ語よりわかります。

分解できたところで部品はタイから取り寄せないといけないのでしょうが、噂によると新型のカブ110とは多少消耗品の互換性があるとかないとか・・・

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