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シトロエンC4クーペにタイカブこと ホンダWave125Rが加わりました。
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もらった商品券が余っていたのでポチっとやってしまいました。


デジタルコンパスその他

本当はアメリカで売ってるようなポータブルウェザーステーションが欲しかったのですが、とりあえず安かったので似たような機能を持ってるこれにしてみました。本来はトレッキング用らしいのですが、とりあえず気圧の変化をモニターできるので簡易天気予報としても使えます。


標高・コンパス表示


気圧表示(バックライト点灯)

バックライトはいずれかのボタンを押すとタイマーで点灯するタイプです。高度計は気圧の変化を読むタイプなので精度は全く期待できません。(使うたびにリセットすればそこそこ使えるかも)その代わり気圧計の精度はなかなか良いみたいで他の測定器と比べてもほとんど誤差がありません。またデジタルコンパスも思ったより使えそうです。

バイクで出勤した際には、これで気圧を見て急に降下し始めた時には残業をやめて帰ることにしています。今のところ2回ほど豪雨から救われました。

測定値の履歴は指定した時間間隔(おそらく分単位。最短はおそらく1分で最長は不明。60分まで確認)で保存しますが、最初面食らったのは古いデータからしか参照できず最近のデータを見ようとするとひたすら早送りをしないといけなかったこと。
後に分かったのですが、履歴のバッファ(255データ)が一杯になるとようやく逆方向(新しいデータから)でデータの参照ができるようになります。最初のうちはデータ保存間隔を1分にしてさっさとバッファを一杯にすると使いやすくなります。

それから、付属の英文説明書は参考程度でした。電池は単3利用とか書いてあるくせに開けてみたら明らかにボタン電池だし。(箱をよく見るとCR2032と書いてあった。)物の質は悪くないのですが、まあ安いし中国製だしこんなもんでしょう。


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走行距離:132.1 km
給油量: 2.76 L
燃費:  47.86 km/L
以前使っていたPentax K7でもやってましたが、K5IIsでもやっぱり交換することにしました。


フォーカシングスクリーン
#売る前にK7から外しておけばよかった・・・


こちらは標準品


そして交換品

分割線が入り構図が決めやすくなります。ライブビューではいくらでも画面上に分割線を表示できますが、ファインダーがメインのK5IIsではやっぱり必要と感じます。

交換作業自体はK7と同じで、付属のピンセットを使ってスクリーンを固定してる枠を外し慎重にスクリーン本体を交換するだけ。スクリーンを掴むときに落とさないよう慎重に作業する必要がありますが、手先が器用であれば5分もかからない簡単な作業です。


交換作業中

と、書いておきながら枠にセットする時、スクリーンが微妙に傾いてしまいました・・・もう一度外してセットをし直しました。


 ペンタックス ML-60 フォーカシングスクリーン

 ペンタックス ML-60 フォーカシングスクリーン
価格:3,210円(税込、送料別)

通勤快速として活躍中のWave125Rですが、持ち主はヘタレなのでさすがに霜が降り始めると車通勤に切り替えます。というわけで真冬の間はお休みとなるのでその前に準備をします。


アラーム付ディスクロック

SRVの時はほぼ盗られる心配はなかったのですが、Waveはカブ系原付なのでちょっとだけ心配です。いたずら防止も兼ねてアラーム付きのディスクロックを買ってみました。唯一ディスクロックが使えるカブ(系)だし。しっかし、最近はなんでも中国製で安いもんですね。品質も数年前と比べて飛躍的に良くなってるし。(まあ国内メーカーと同レベルとまではいきませんが)


中身もシンプル

ロックをすると10秒後にアラームがセットされ、振動を検知するとまずは警告、それでも振動が続くと連続で鳴るという仕様です。試したところ、ピヨピヨとそこそこの音量で鳴りました。


セットするとこんな感じ

本体に感度設定などは一切ありませんが、ディスクのどこにつけるかである程度感度を調整できそうです。

このディスクロック、小さくて持ち運びも楽なので泊まりのツーリングでもつかえそうです。


さて、取り付けたミラーホルダーにLEDライトを付けてみます。


まずはサイクルアダプタ

このアダプタ、仕上げはいまいちですが単品で195円!今のところ機能的にも全く問題ありません。


で、ライトを取り付け

いきなり夜は怖いので昼間に乗ってみましたが、多少のデコボコ道でもグラつくことなくとりあえず一安心。

さて、本題のライトとしての機能です。


まずはヘッドライトのみ

比較のためにわざわざ暗い田んぼまで出かけましたが、いやー、暗い。


次にCree T6点灯

全然違いますね。一応上の写真と撮った時にカメラでAEロックをかけたので同じ条件で比較できてるはずです。(タコメーターのイルミもだいたい同じ明るさで写ってるし)
ちなみにこの状態でズームはちょうど真ん中ぐらいです。もっとフォーカルすれば照射点が50センチくらいまで小さくなります。逆にワイドにするとかなり暗く感じます。


前から見るとこんなかんじ

LEDで指向性が強いおかげかヘッドライトより眩しく見えるということはないようです。写真ではわかりにくいですが、ウインカーも同時に点灯しており全く問題なく見えます。

ライトの説明書には5分で熱くなるから素手で持つなと書いてありました(なんて正直な)が、さすがにバイクで走行してると全く熱くなりませんでした。ちなみに連続点灯時間は1時間程度なので、ツーリングで夜間走行を含む場合には予備のバッテリーが欲しいところ。

耐久性は不明ですが、セット5000円でこの性能、なかなか満足度の高い買い物でした。どうせなら1200ルーメンにしておけば良かったかな、とも思いますが・・・


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