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シトロエンC4クーペにタイカブこと ホンダWave125Rが加わりました。
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走行距離:100.6 km
給油量:2.11 L
燃費:47.68 km/L
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最近Androidスマホのカメラが動かなくなることがあります。

「カメラが起動できませんでした」

というメッセージが出てその先に全く進めません。

不思議なのはスマホを再起動するとカメラも何事もなく動いており、しばらくするとエラーメッセージが出て動かなくなっています。こうなるとまた再起動するまで復活することはありません。

とりあえずカメラアプリのデータを消去してみましたが変化なし。うーむ。

再起動後はちゃんと動くのでハードに問題はないだろう、という事で次にSDカードの再初期化を試すことにしました。USBでパソコンにつなげてデータをバックアップ・・・しようと思ったらエラーがでてコピーできないファイルがちらほら。どうやらSDカードのエラーがカメラ動作不良の原因のようです。そういえばこの前何かのアプリがデータ書き込み中にいきなりクラッシュしてたかも・・・おそらく、起動してからしばらくして何かのプログラムがSDカードにアクセスした際にエラーでロックしてしまい、その後カメラアプリがSDカードに書き込みできなくて起動しなかったようです。

再初期化の後はまた問題なくカメラが動くようになりました。

#それにしても、もう少しまともなエラーメッセージを出せないもんなのか。
H(アッシュ)トラックの次に運転させてもらったのは・・・


ランドローバー・シリーズ1

ランドローバー社最初のクルマで、こちらはなんと1954年製!!今年で60歳という高齢なのにこちらもナンバープレートがついています!!


横1列3人乗りです

こちらはさすがにアッシュトラックほど簡単ではありませんでした・・・まずは発進が結構難しく、まともに半クラが使えません。アクセルあおって一気につながないとスムーズにスタートできないという代物でした。

走り出してもまた大変で、まずは半周が遊びというステアリングに驚きます。基本的に右か左に引っ掛けた状態で走らないと危ないので、反対側へ舵を切る際には大忙しとなります。ステアリングをひっかけるというのは昔乗ったトラックで経験していますが、さすがに半周が遊びというのには驚きました。

大変なのはステアリングだけではなく、ノンシンクロなギアも回転があってないと入ってくれません。シフトアップはとりあえずダブルクラッチでなんとかいけましたが、シフトダウンは諦めました。まあ、私有地内で40キロしか出せないのでシフトダウンもいらないといえばいらないのですが。

こちらもノンサーボのブレーキですが、軽いのでHトラックほど止まらないとは感じませんでした。


メーター周り

スピードメーターしかついてないHトラックと違い、こちらはなにやら色々とついてますが何しろ運転に必死でメーターなんて見てる余裕ありませんでした。ああ、これをスムーズに運転できたらかっこいいだろうなぁ~・・・

しっかし、こんなクラシックカーを運転させてくれるなんて本当に太っ腹です。メンテナンスが国産より高いとか、部品の交換サイクルが早いとかいろいろとありますが、シトロエンに乗ってて良かったと思えたひと時でした。(いや、シトロエンそのものにも非常に満足してますが)

お世話になってるシトロエンディーラーの梅まつりでクラシックカーの試乗をさせていただきました。いろんな意味で貴重なクラッシックカーを運転させてくれるなんて、太っ腹です。

5台ほどクラシックなクルマが並んでいました。


そのうち1台はボルボ・アマゾン

今回2台ほど運転させてもらいました。


まずは1968年製のH(アッシュ)トラック!

ちなみにこのアッシュ、以前ディーラーのガレージでオーバーホールされてる時に一度見てますが、その後ちゃんとナンバーも取って今に至っています。確か現行C3のブルーでオールペンされてるはずです。


当然マニュアル

エンジンが車内に張り出しているためペダルまわりは意外にも狭く、28cmの靴だとつま先でペダルを踏まないと引っかかりました。

エンジンはセル一発でかかり、調子は良いです。トラックなのでマニュアル3速ですが、空荷では2速発進で実質マニュアル2速です。パターンは逆Hパターンで、右上がリバース、右下が1速、左上が2速となります。2リッターのガソリンですが、ちょっとだけ重めのクラッチをつなげると意外にもあっさり走り出し、一瞬ディーゼルかと思いました。

当然ながら重ステで、しかも前輪駆動ですからハンドルはかなりずっしり来ます。が、気になるのは切り替えしなど超低速時ぐらいで一度走り出せば以外にもびしっとしており重さもそんなに気になりませんでした。


スピードメーターだけ

サーボがついてないブレーキは当然ながら現代のクルマと違いぜんぜん効きません。20年前の軽トラもブレーキ効きませんでしたが、重いからそれ以上に止まりません。荷物積んでたら本当に止まるんだろうか・・・

このブレーキだけは慣れが必要ですが、それを覗けば十分現代でも通用しそうです。あ、もちろん交通量が少ない田舎道で、という前提付です。40年以上前のクルマがここまで現代的に運転できるとは驚きでした。

しかし、こういう古いクルマっていいですね。操作系の感触やら、音やら匂いやら、機械を動かしているという手ごたえが現代のクルマと全然違って楽しいです。

うーん、ちょっと欲しくなってしまった。
いつもお世話になっているディーラーから「梅まつり」の案内が来ました。バーベキュー、バンド演奏、クルマ試乗などイベント満載で参加費無料。これは行くしかありません。


梅はまだでしたが

まずは腹ごしらえとバーベキューをしっかりといただき、イベントへ。


オフロードコース!

大雪の後、定期的に雨が降っていたおかげでかなりウェットな状況です。


サポートカー?

体験走行に準備されていたのはジープ・チェロキーです。確かに四駆とはいえ、普通車ですが本当に大丈夫なのでしょうか?


大丈夫そうです

まずはコース1週インストラクターのデモ走行に同乗します。いや、凄いですね。コースはドロドロ、水たまりはドアの下までつかるほどの深さですがチェロキーはぐいぐいと進んでいきます。途中岩場や急坂などもありますが、ものともせず走っていきます。

さて、コースの確認ができたところで運転交代です。


やっほーい

いやあ、この四駆は本当にすごいですね。アクセルとブレーキをちょこちょこと踏みかえるだけで悪路を走っていけます。普段はガソリン食うばっかりの大排気量ですが、こういう場面では太いトルクのおかげで非常に運転が楽です。

問題なくコースを1周して体験走行は終了しました。


おみやげにバナナをいただきました

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