マイナーチェンジ後C4特集最終回です。
注目の1.6リッター・ターボエンジン!
ツインスクロールターボが正面に鎮座しています。残念ながら地元のディーラーにはまだ新型の試乗車がないので乗ったことはないのですが、重いピカソでも元気に走るエンジンだったのでC4ならさらにいいと思われます。おそらく上でのパワー感はVTSの方が上(ホンダのDOHC VTEC並に元気になる)だと思いますが、通常使う4000回転以下ならこちらが圧勝でしょう。それとも軽いC4なら引っ張ってもタレてこないか!?試乗車が来たら是非乗ってみたいものです。
ピカソと同様インタークーラー付
しっかし、随分と複雑な取り回しです。それでもエンジンルーム内にはまだ余裕があるということは、このエンジンがいかにコンパクトにまとめられているかという証拠でしょう。(もっとも、シトロエンはフロントオーバーハングが長いのでエンジンルームにはもともとかなりの余裕があるんですが。)
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