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シトロエンC4クーペにタイカブこと ホンダWave125Rが加わりました。
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今年の3月になりますが、初めてロシアに上陸しました。今回行ったのはロシア極東の港町、ウラジオストックです。ウラジオストックと言えば、日本から中古車と大量に買いあさって行くことでも有名です。(最近関税の法律がかわり一気に輸入量が減りましたが)
IMGP1362.JPG港にもまだ登録されていない大量の日本車が・・・

IMGP1363.JPGあちこちに
しっかし、こんなにたくさんリア・クォーターウィンドウが割られた車があるのってかなり怪しい・・・




それはさておき、走っている車を見てみましょう!
IMGP1428.JPG懐かしの旧ソアラ!

IMGP1430.JPG日本でも見ないウィングロード

IMGP1431.JPGイプサムだって
ウラジオストックはロシアで一番自動車の保有台数が多い街なんだそうです。おかげで、経験が豊富な運転手も多く、モスクワの運転手求人でも「ウラジオストック出身の運転手求む!」などと出ているとか。確かに現地で乗った観光バスも運転はほとんど神業でした。だって、路面凍結している上り坂で幅の余裕左右それぞれ30センチもないような門をリアタイヤスライドしながら通過していくし・・・

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無題
中でも二代目トヨタソアラが目を惹きますね!キングオブデートカー。
これと同型のソアラがかつて1980年代末に埼玉県大宮の「大成建設」機材センターにクレーンや各種機材の脇に停められていたっけ。
おかげで「ゼネコンにはハードトップがよく似合う」という刷り込みにも似た強烈なイメージが決定づけられたものです。
そしてホンダオデッセイと並ぶ乗用ミニバンのパイオニア=初代トヨタイプサムもこの北の地で健在、50万km走っている個体に是非お目にかかってみたいものです。

ところでここウラジオストックを始め極東ロシアで、日本車の大群の間をシトロエンC5/C6が走り抜ける風景があったら非常に見物に思えます。
2010/12/02 15:23 真鍋清 EDIT
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