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シトロエンC4クーペにタイカブこと ホンダWave125Rが加わりました。
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予定通り、C3プルリエルのステレオを交換しました。作業そのものはかなり簡単な部類に入り、通常なら1時間も作業すれば終わるのですが、わけあって2時間半も掛かってしまいました・・・
d9c59204.jpgまずは純正ステレオ。純正といいつつも、実は社外品(アゼスト製)
40060afb.jpgこの隙間はとても純正と呼べる質じゃあありません。化粧パネルぐらい作ればいいのに。
978935d7.jpgまずは小物入れを外します。左右のツメで引っかかっているだけなのでグリグリやれば外れました。
583cdf33.jpg次にステレオ本体を外します。ねじ4本だけで簡単に外れました。
75f0f752.jpg1DIN金具を外し、その下に見えているプラスチックの「枝」を切り落とします。
39e7b44c.jpgあとは2DIN金具を取り付けてステレオ本体を入れれば完成!アゼストはそもそもクラリオンのコンシューマーブランドなので、コネクタ形状も全く同じ。今回取り付けたクラリオンDFZ-665MCも配線をつなげ直さないでよかったので楽でした。

この後、足下に昨日買ったラインフィルターが転がっているのを発見したのは言うまでもありません
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以前ヤフオクで1DIN用のレベルメーターを買ったことがあります。トルネオに空きスペースがあったので飾りにと思ったからです。
9000円ぐらいの買い物でしたが、届いて箱を開けると表面はなかなかよくできています。(オーディオテクニカなんかは2万以上した)早速取り付けて、スイッチオン!「お、照明もきれいだし、なかなかカッコいいじゃん!」 「とりあえずちょっと走って取り付けが大丈夫か確認するか」 とエンジンをかけると・・・ 「ビギャーーーーーーー」
「・・・・・・・・」
「オルタネータノイズ乗りまくりやん・・・」
その後、グラウンドの取り付けをいろいろと変更して多少ノイズを落とすことができましたが、まだしっかりと残ります。そうこうしているうちに、今度はいきなりイルミが点かなくなりました・・・「なんじゃこりゃー」と思いながら意を決して分解してみると・・・・
「・・・・・・・・」
ご丁寧にオーディオラインのマイナス側がイン・アウト直結、繋がっているんだかよくわからんグラウンドに落ちており、LEDもグラグラです。とりあえず簡単に配線処理をしてつけなおすと、ノイズは完璧に消えました。しかしそれから数週間後、全てのメーターがお亡くなりになり燃えないゴミと化しました・・・・
なんでこんな話かというと、最近コペンを購入した同僚がヤフオクから安いDVDプレーヤーを買うと言い出したのを聞いて、まさに自分の「安物買いの銭失い」を思い出したからです。
そうそう、プルリエルも冬場にオルタネーターノイズが乗ることがあるのでステレオ交換準備にラインフィルターを買ってきました。これで直ればいいなー
C3プルリエルの純正ステレオは、純正でもなんでもないアゼストのデッキがついています。これはこれでMP3再生対応だったり、イルミもオレンジに統一されていていいんですが、なにしろ使いにくい。Kenwoodなんかにもよくあるけど、なんでこんなちっこいボタンばっかつけるのか全く理解できない。プルリエルの場合、純正のくせに取り付け処理がヘタクソで、最初からデッキとパネルに隙間がある始末。そんなわけで、社外デッキが完全に消滅する前にプルリエルのデッキも2DIN品へ交換することにしました。(WiLLの取り替えたばっかじゃん)
今回選んだのはクラリオン(アゼストブランドは統合されたらしい)のDFZ665MC。2DINサイズにMP3対応のCDとSDカードスロット、CD録音用の内部メモリーを搭載したものです。デザイン・素材ともにまたなんとも安っぽく正直あまり好みではないんですが、まあプルリエルの内装もある意味安っぽい素材を上手に演出しているのでそんなにマッチングも悪くはないかな、と思った次第です。
おなじみのアルパインのフィッティングガイドを見ると、こちらも比較的簡単に交換できそうなのですが、現在取り付けキット待ちです。昔ならこれぐらいどこでもストックしてたような気がしますが、最近ではパイオニアしか作ってなくしかも取り寄せでした・・・
C4クーペはまだまだですが、早くもホンダ・トルネオとはお別れです。
トルネオはもう10年選手、バンパーも擦った後が残り走行距離も8万キロに達しようとしており、正直下取りに出しても値段はつかないだろうと思っていました。ところがものは試しでホンダ・オートテラスに査定をお願いしたところ、15万という値段がつきました。ま、高値というわけでもないんですが、家族会議の結果、値段のつくうちに処分しようという結論になりこのたびお別れとなった次第です。(税金や保険料も帰ってくるし)
このトルネオ、変態的満足度は低かったのですが、道具としてはなかなかよく出来ており所有している間も大きなトラブルはありませんでした。(細かい所では定番のEPS作動不良とワイパーの間欠動作不良がありましたが・・・)最初に中古で購入した際にも「不人気車」ということで安価、なおかつこのトルネオは今まで所有した中で唯一最後に値段がついたという点で、最後までなんともお得なクルマでした。もっとも、このクルマのオーディオにはそこそこお金がかかっており、それも査定に入っていたようですが・・・
さて、これから来年の1月まで自分名義の所有車がないというありえない状態になります。必然的にC3プルリエルの走行距離が増え、近代シトロエンの信頼性を身をもって体験することができるでしょう。とりあえずもうちょっとまともな操作性のステレオにだけは交換しておこうかな・・・
torneostereo.jpgトルネオに取り付けたアルパインのデッキと自作したETC取り付けパネル。フロントスピーカ交換とサブウーファー取り付けも行ってました。
シトロエン・ジャポンのHPを見ていて気になることがありました。シトロエン、実際に所有してまだ半年のヒヨッコの身で恐縮ですが、まだ創立浅いシトロエン・ジャポンに対して苦言を述べさせていただきたいと思います。
まず何が気になったのか、ですが、C3のレザー内装、気がついたら黒1色になってませんか?雑誌の試乗記などを見ると、白の皮内装仕様が出てくるので以前は選択肢があったはずなんですが・・・また、C3に限らずC4クーペにしても気がついたら外装色がたったの4色に減っています。こういう選択肢を減らす手法はニッチを狙うと(シトロエン・ジャポン)社長が公言しているアプローチに全く逆行していると思われますがいかがでしょうか?そもそも輸入車なんて国産車に飽きた人が国産との違いを好んで選び、またシトロエンなんてその中でもさらにこだわりのある変態が選ぶようなクルマなんですから、こういう国産車的なコスト削減アプローチはシトロエンの魅力を落とすだけです。全てを在庫として準備しろとは言いませんが、せめてカタログには特注モデルとして残し半年待つという客には選択肢を与えるべきでしょう。
その他にも昨年のプルリエル購入資金50万円プレゼントキャンペーン。まあ、うちはそれに乗ったわけですが、これも実は日本で一番無難なシルバーを大量発注して結果だぶついた在庫を吐くためにやったような気がしてなりません。このようにシトロエン・ジャポンの最近の動向を見ていると、なんとなく国産、もしくは多少売れてる他の輸入車メーカーに勤めていた人が「日本ではこれしか売れない!」みたいに幅を利かせているような気がしてなりません。メーカーが自らの魅力を全く理解していない愚行は今すぐやめて欲しいものです。
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