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シトロエンC4クーペにタイカブこと ホンダWave125Rが加わりました。
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見かけたもう1隻。
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ノルウェイジャン・クルーズ・ラインの7万5000トン級客船。2004年にスーパースター・レオから改名された。全長268m、乗客定員は約1900名。
フリースタイル・クルージングを売り物とするNCLはアジアで展開しているスター・クルーズの関連会社で、スピリットはスーパースター・ヴァーゴと基本的に同じ構造となっています。
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見かけた船の一つ。
crystalsymphony.jpg
クリスタル・クルーズの5万トン級客船、クリスタル・シンフォニー。クリスタル・ハーモニーから改名された飛鳥IIとほぼ同等で、全長は237m、乗客定員は960名。
ちなみに、飛鳥クルーズとクリスタル・クルーズの親会社は同じ日本郵船。いわば関連会社でした。
船に乗ってきました!
crownprincess.jpg
プリンセス・クルーズの所有する11万6000トンの大型客船。全長は290メートル、日本(三菱)で建造された最大の客船である、(建造中に火災にあった)サファイア・プリンセス、ダイヤモンド・プリンセスとほぼ同じ大きさながらデッキが1層増えて乗客定員は約3100名となっています。
基本構造はカリビアン級ですが、上部デッキのレイアウトが変更されており純粋な姉妹船は今年就航したエメラルド・プリンセスと来年就航するルビー・プリンセスの2隻です。
トヨタ・ハイランダー=クルーガーです。去年サンフランシスコで乗りました。たまたまコンパクトが出払っててラッキーにも新車のこいつが出てきました。
個人的にこの保守的な外装よりハリアーの方が好きですが、まあ中身は同じようなもんだろうということで。ドアを開けるとベージュの明るい内装で、印象は悪くありません。作りもさすがトヨタ、ビシッとしており異音も一切ありませんでした。走らせてみて驚いたのはその静かさ。この手のクルマでは今まで乗ったどのクルマよりも静かで、乗り味も高級と思いました。
この手のクルマとしては良い加速、良く利くブレーキ、コーナーでも不安感なく踏ん張る足回り(エクストレイルはちょっとペースを上げるとオーバーステアみたいな挙動が出てドキっとする)、とかなりのレベルの高さなんですが、どうにもしっくり来ません。要は、運転しててつまらないんです。運転感覚が希薄で、クルマというか出来のよう道具に乗ってるようなんです。あまりのつまらなさに、自ら運転してて眠くなったのはこのクルマが初めてです。
道具としての優秀さとクルマとしての面白さは決してリンクしていないという事を実感させれた1台でした。
クライスラー300Cと基本的に同じクルマのダッジ版です。今年の1月にロサンゼルスで乗りました。借りたときは気がつきませんでしたが、レンタカーなのに4WD仕様でした。
P1020161.JPG
まず本皮仕様の内装はアメ車らしからず作りがしっかりしており、日本車感覚で乗ってもあまり違和感がありません。至れり尽くせりのフル装備で、結構いいクルマという印象を与えてくれます。走り出してみると、V8エンジンはごくごく普通で、アクセルをよほど強く踏み込まなければパワーを意識することなく乗れます。フリーウェイの入り口でちょいと強めにアクセルを踏み込むと、「フォーン」という静かなV8サウンドで豪快に加速していきますが、4WDのおかげか以前のアメ車のような不安感はありません。もっとも、そんな加速を続けるとあっという間にガソリンがなくなるので1回平坦な道で試しただけですが・・・
アウトレットに行くために山道も走りましたが、足回りもなかなか出来がよくこの巨体がスイスイと走っていきます。ただ難点はアメ車らしくブレーキが甘いことで、下り坂は早めに踏まないとちょっと不安でした。
このクルマ、日本でもたまに見かけますが、巨体と燃費さえ気にしなければ結構いいと思います。ちなみに、レンタカーは5.7LのV8でしたが、実はもう一つ上に6.1LのV8モデルがあります。一体どんな加速をするんだか・・・
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