2007/11/10 Sat TMS（その６）

東京モーターショー特集第６弾！！
今度はスズキのコンセプトカー、というかトラック。この手のクルマって、毎回どっかが出してるような気がしますが、スズキ＝軽のイメージで勝手に想像して軽トラのコンセプトカーと思いこんでました。
実際には1．4リッター
ふらふらと出かけたついでに気に入った家具を買う、みたいなわけのわからん行動パターンを持つ我が家には実はまともに荷物が載るクルマがありません。そのためにミニバンというのも無駄なので、こういったクルマがあると非常に重宝すると思います。維持費などを考えるとこのカッコで軽トラだったら最高なんですが・・・
そこそこの荷物が載ればオッケー


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2007/11/09 Fri TMS（その5）

東京モーターショー特集第5弾！！
発表されたばかりのミニ・クラブマン。カミさんがえらく気に入ってました。
前は普通
モデルチェンジした割に、あんまり代わり映えしないんですが、まあそれはそれで良しとして。後席乗り込み様の観音ドアとボディー延長で拡大された荷室はそこそこ実用的に見えました。
結構広い荷室
しかし、一番はやっぱり内装。フランス車とは全く異なる、パイピングが入ったチョコレートのレザーシートはやっぱりイギリス的なセンスでいい感じです。
高いのが難点・・・
違うメーカーのクルマがあれば、ラウンジも2カ所楽しめるなぁ、という不純な動機で、いつになるかわからないプルリエルの後継はミニになりそうです・・・

2007/11/08 Thu 無駄な努力

モーターショー特集の途中ですが・・・
たまたま仕事で東京に行く用事が出来たのでついでに行ってきました。日産銀座ショールーム。お目当てはもちろん：
これ！！
どっかのニュースにも書いてあった通り、お触り自由！！しかも2台も展示中！！モーターショーでわざわざ30分も並んで遠くから写真撮ったのが馬鹿らしくなりました・・・
もちろん運転席にも座れます。
ボンネットの中身も見ましたが、吸排気を左右で分けてまるでZ32のエンジンルーム。ミッションを後ろへ持って行ったトランスアクスルの結果か、エンジンもかなり後ろに下げられているようです。
ぎっしり。
運転席に座った感想ですが、うーん・・・正直な話、全く興奮しませんでした。質感はそこそこですが、デザインがどうにも普通。C4やピカソの運転席に初めて座ったときには感動したんですが・・・外装は遠目で見たときよりも遙かにカッコ良いと思ったので、この内装デザインがちょっと残念。分厚いクッションの様に見えて、まるでフルバケットみたいなガチガチなシートの座り心地も含め、おそらく一度走らせたらめちゃくちゃ面白いんだろうとは思うんですが。ま、GT-Rらしい、と言えばらしいですね。
まるでクッションなし。

2007/11/07 Wed TMS（その4）

東京モーターショー特集第4弾！やっとシトロエンから離れます。
まあ、いろいろとあったんですが、個人的に特に印象に残った何台かに絞って書いてみようと思います。
まず最初は・・・
やっぱりGT-R!
注目度はもの凄く、おそらく会場全体で日産ブースが一番混んでたと思います。まず、見える所に到達するまで20分ちかくもかかり、それでも望遠でようやくまともな写真が撮れたというくらいです。
後ろ姿は結構のっぺりしてるかも・・・
しかし、一番印象に残ったのはGT-Rではなくてそれに群がる人々。押した押さないでいきなり殴り合いの喧嘩を始め、最後は警察に行った見た目50代半ばの夫婦と同じく50代のおじさんが鮮明に記憶に残りました・・・

2007/11/06 Tue TMS（その3）

東京モーターショー特集第3弾！
C4 by Loeb
自分のC4を注文した際に紹介されて悩んだあげくあきらめて限定仕様。ただし、変更点は外装・内装にとどまり走行系は変更なし。何とも紛らわしい名前ですが、とてもランエボやインプの相手になるクルマではありません。ちなみに展示されていたのはオークションにかけられるシリアル番号00番。
サンバイザーにローブの自筆サイン付らしい
内装をよく見ると、海外サイトで見たとおり。新たに気がついたのはドアの内張もスウェードとなっていてなかなかレーシーな雰囲気。実物を見ると、これはこれで良かったかも・・・
赤好きは内装も赤が好き