2007/11/15 Thu 客違い？

最終回と言っておきながら、またしてもモーターショーネタですが・・・
今回の来場者数、142万5800人で前回より8万人少なかったんだそうです。クルマ離れだの騒がれていますが、冷静にみてこれってたかだか6％の減。前回に比べ露出度がきわめて低くなったコンパニオンのおかげで撮影隊が少なかっただけな気もするんですが・・・ちなみに、タイヤ・オーディオ館については相変わらず露出度抜群のコンパニオンが多く、撮影も盛況でした。
クルマは一人一台必須な田舎に住んでいる我が家ではさすがにクルマ離れはありませんが、国産車離れは確実に進んでいるかもしれません。ミニバンや小型車だけじゃなくて、もう少しいろいろ作ってくれればいいのに・・・

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2007/11/14 Wed TMS(その10)

東京モーターショー特集最終回！（いやあ、引っ張った）
時期コペンと噂されるダイハツのOFC-1です。
イマイチバランス悪いような・・・
中高年のおじさんに人気が高かったというだけあって、だいぶ精悍な顔つきに変えてきました。通勤用に軽スポーツカーを探していた同僚が「コペンってオナゴのクルマみたいに弱々しい」と言っていたのが記憶に新しかったので、妙に納得できる次期コンセプトでした。
まるで三菱エクリプス
ちなみにコペンが初めてモーターショーに展示された際のスペルはKopenでした。軽(K)Openが由来だったようですが、今回のOFC-1はコペンの名前を引き継ぐんでしょうか？

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2007/11/13 Tue TMS(その9)

東京モーターショー特集第9弾！（まだ続くのかよ・・・）
コンセプトカーと言いつつも製品化に向けて十分に詰められているように見えるプジョー308 RC Z！
写真よりナマズ顔ではありませんでした。
気がついたら６シリーズが日本から消え、4シリーズは受けが悪いプジョーですが、２と３シリーズについてはまだ国内でも好調なんでしょうか？近所でも最近はBMWやメルセデス並に206を見かけます。
ちょっとソアラ（死語だな）似のオシリ。
307CCは一時期欲しかったんですが、こだわりのMTを選ぼうとすると値段が跳ね上がるので断念。206CCで妥協する手もあったんですが、なんかそこら中に走ってて面白くないし・・・でも一番お気に入りのプジョーはやっぱり４０６クーペ。「直線番長」「曲がらない、止まらない」「日本には全く不向き」などという雑誌のレビューを読んで燃えました。今思えばレジェンド・クーペも全く同じ類の車だったな。やっぱ変人ですね、ははは・・・

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2007/11/12 Mon TMS(その8)

東京モーターショー特集第8弾！！
えー、自分には全く縁がなさそうなクルマその２です。
アルピナB6カブリオ
復活した6シリーズのアルピナ版。3や7シリーズのツインターボ化とは違い、5シリーズと同様のスーパーチャージャー化がされているそうです。まあ、最近のMシリーズはエンジン換装されたり車体に手を入れられたりしてるので、アルピナとしてはこれぐらい過激なことをしないと差別化できないんでしょうね・・・
ちなみにこのアルミ、1本50万だそうです。噂されているGT-R V-Specのセラミックブレーキが1セット250万くらいなんだそうで、いやそう考えるとGT-Rって結構お安いのかも。

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2007/11/11 Sun TMS(その7)

東京モーターショー特集第7弾！！
今回のモーターショーで印象的だったのが、コンセプトカーや超高級（額）車じゃなくて小型車やミニバンにやたらと人が群がっていたこと。もっと空いてるディーラーで見みばいいのに・・・もちろんこのクルマも人は少なく、案外楽に写真が撮れました。
ロールスロイス・ファントム・ドロップヘッド・クーペ（長っ！！）
ファントム（お化け）は、ロールスが不気味なほど静かなクルマというのが由来だそうで、他にもシルバースピリットとかシルバーシャドーとかシルバークラウドとか、陰とか雲みたいな名前が多いです。またイギリス車のクーペは屋根を取るとコンバーチブルでもカブリオレでもなくドロップヘッドと呼ばれることが多いそうな。
まあ、一生縁がないであろうクルマ
その昔、イギリスのお金持ちの間ではわざわざ運転手付クーペの後席に乗ることが流行ったらしく、逆ヒンジのドアも後席へのアクセスを楽にするために始まったそうです。さすがに今それをやる人はいなさそうですが・・・

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