シトロエンC4クーペにタイカブこと
ホンダWave125Rが加わりました。
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HPのRPM電卓は大学時代に使い始めました。しかし、当時は貧乏だったので最低限の関数計算だけだったHP32S2。
見た目はシンプルだけど変態な使い勝手
当時、我が学部では電卓はTI(Texas Instruments)派とHP派だったんですが、変態な操作性はさておきHPのなかなか高級な作りが気に入って気がついたらHP派になっていました。特にいいなと思ったのはキータッチで、他の電卓がぶにょぶにょなキーだったのに対しHPはグリッとかなり節度がありまたキーが大きいので使いやすかったです。大学レベルの計算ならこれで十分だったので4年間しっかりがんばってもらいました。(実は今でもデスクの上にあり、簡単な計算はこれを使ってます。)
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見た目はシンプルだけど変態な使い勝手
当時、我が学部では電卓はTI(Texas Instruments)派とHP派だったんですが、変態な操作性はさておきHPのなかなか高級な作りが気に入って気がついたらHP派になっていました。特にいいなと思ったのはキータッチで、他の電卓がぶにょぶにょなキーだったのに対しHPはグリッとかなり節度がありまたキーが大きいので使いやすかったです。大学レベルの計算ならこれで十分だったので4年間しっかりがんばってもらいました。(実は今でもデスクの上にあり、簡単な計算はこれを使ってます。)
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仕事柄、関数電卓が(頻度は低いけど)必要なんですが、なにしろひねくれた正確なものでまた変態的なヒューレット・パッカードのHP49G+を愛用しています。HPの電卓は、RPN(Reverse Polish Notation)と呼ばれる独特の操作方法になっていて、普通の電卓が単に式を入力するのに対し、RPNではまずスタックと呼ばれるメモリーに数値を入力してあとから演算子を入力することにより計算が行われます。
例えば(1+2)x3を計算しようととした場合・・・
普通の電卓:1+2 x 3 =で9と出ますが、
RPNの場合:1 Enter 2 + 3 xと入力して9が出ます。
もうちょっとRPMらしい計算方法でやると: 3 Enter 1 Enter 2 Enter + x となったりもします。
それはさておき・・・
このHP49G+、この記事を読んで4年前に買ったんですが、なにしろ遅いのが悩みの種でした。処理が遅いのは当たり前なんですが、入力の取り残しが多いのには正直閉口ものでした。で、今日ネットを見ていると、なんと電卓なのにファームウェアアップデートがあることを発見!readme.txtを読むと入力が改善されているとのことだったので早速アップデート。
無事に完了
その後は確かに入力漏れがなくなりました。こんなことならさっさとアップデートしておけば良かった・・・
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例えば(1+2)x3を計算しようととした場合・・・
普通の電卓:1+2 x 3 =で9と出ますが、
RPNの場合:1 Enter 2 + 3 xと入力して9が出ます。
もうちょっとRPMらしい計算方法でやると: 3 Enter 1 Enter 2 Enter + x となったりもします。
それはさておき・・・
このHP49G+、この記事を読んで4年前に買ったんですが、なにしろ遅いのが悩みの種でした。処理が遅いのは当たり前なんですが、入力の取り残しが多いのには正直閉口ものでした。で、今日ネットを見ていると、なんと電卓なのにファームウェアアップデートがあることを発見!readme.txtを読むと入力が改善されているとのことだったので早速アップデート。
無事に完了
その後は確かに入力漏れがなくなりました。こんなことならさっさとアップデートしておけば良かった・・・
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