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シトロエンC4クーペにタイカブこと ホンダWave125Rが加わりました。
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発注から早半年、待ちに待った(というか買ったのもほぼ忘れていた)我がC4 VTSとディーラーで初めてのご対面
c4-reg.jpgワディビスの内装が目立ちます
レザーシート・ガラスルーフ付の「特別発注」車です。
色々と忙しく書類の準備が間に合わなかったために残念ながら納車は次の週末となってしまいました・・・しかし、忘れていたとはいえ実際に見るとわくわくするものです。同じく忘れていた残金の支払いを考えるとドキドキしますが・・・

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レンタカーシリーズも最終回です。今回もコバルトのハイテク装備について書こうと思います。
最近日本車にも普及しつつあり、プルリエルにももちろんついているドライブコンピューターですが、こんなコバルトにもちゃんとついており、しかもかなりの高機能です。
SN380145.JPG一見ただのオドメーター
SN380149.JPGスイッチはステアリングに配置
通常のコンピューターと同様に、走行距離や平均燃費、瞬間燃費など一通りの表示ができますが、プルリエルよりも進んでいるなと思ったのはこの2つ:
SN380146.JPGオイル交換時期表示
SN380144.JPGタイヤ空気圧表示。右前がちょっと低め
確か今年からアメリカではランフラットタイヤか空気圧センサーの表示が義務づけられたはずで、コバルトは空気圧センサーを装備しているようです。(数年前のモデルでは空気圧表示はなかった)もちろん、前後左右4輪全ての空気圧を表示できます。
外国車は安全装備に妥協しないなどと言われてますが、最新のコバルトに乗って(実際の安全性能は未知ながらも)それを実感しました。

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一番距離が伸びなかったコバルトですが、今思えばこのクルマが一番面白かった・・・
外装と内装についてはどうやっても褒め言葉が見つかりませんが、走行性能と装備についてはなかなかのものだと思いました。
SN380143.JPG素っ気ない内装。素材も安物
装備について、まず目を引くのはオーディオです。安いクルマの割になかなか高機能なステレオがついており、ディスプレイはフルドット表示でラジオは文字放送まで表示します。
SN380148.JPGちょっとiPodライクなデザイン
また、驚いたのは最近の高級車についている緊急連絡機能が装備されていることです。まあ、実際に機能させるには別途契約が必要だったりするんだとは思いますが、それでも広い国土なのでこういう機能があると安心感はあると思います。
SN380147.JPGミラー下に緊急連絡スイッチが

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まだ納車されていない我がC4ですが・・・日経BPによるといきなりリコール
もっとも、2006年12月までに輸入されたものが対象なので今回は非該当ですが
内容はABSユニットの腐食・浸水により火災の可能性があるとか。

ちなみに記事の見出しはシトロエンじゃなくてプジョー307のリコールでした。
驚いたのは対象車両の数。2002年2月から2006年12月までに輸入されたものが対象とのことですが、
プジョー307:1万9996台
シトロエンC4:2021台・・・

マイナー車まっしぐらです。

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今回最後のレンタカーはいきなりランクが落ちてシボレー・コバルトです。
SN380141.JPGいかにも安物な外観
サイズはカローラですが、作りはもう1ランク下という印象を受けるクルマです。おそらく値段的にもシビッククラスとぶつかるのではないでしょうか?(最近のアメリカ市場にはあまり詳しくないので推測ですが・・・)
SN380142.JPG中途半端に日本車を真似たような・・・
ポンティアックの後だったので、乗って最初の印象は「オンボロ」でした。いえ、まだ1万キロそこそこの新車ですが・・・まず、ステアリングやブレーキがかつてのアメ車のようにフニャフニャ。そのくせアクセルを踏み込んでも昔のアメ車の豪快な加速の陰もありません。足回りもフニャフニャで、小さいクルマのくせにボヨーンとした乗り心地。(これは個人的には好きだけど・・・)
街中を走る分にはなんとも節度がなくつまらないクルマなんですが、面白いのは高速走行。不思議なことに100キロも出るとステアリングはビシっとして足回りも車体をフラットに保ちます。なんとも不思議ですが、高速走行に関して言えばこっちの方がMazda 3よりもしっかりしていて乗りやすいです。また、高速出口のようにある程度の速度が出ているコーナーではこれまた不思議とビシっと曲がり、まったく不安感がありません。
安物ながらアメリカのハイウェイ文化を再認識させられたクルマでした。

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