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シトロエンC4クーペにタイカブこと ホンダWave125Rが加わりました。
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つい最近日本で正式発表されたJaguar XFを見てきました。残念ながらナンバーがついてないので試乗はできませんでしたが・・・まずは外観から:
jag1.jpg 写真よりカッコいい
今まで公開されていた写真では、なんかまあフォードみたいな顔が微妙な感じでしたが、実車はそれほどひどくは感じませんでした。ジャガーのイメージとは違いますが・・・
顔以外を見ると結構カッコいいです。横から見ればまさに4ドアクーペ。かつて日本でも流行った屋根が低く、リアシートの居住空間が少ないカッコ重視の「奇形な」4ドアの発祥はジャガーと言われてますが、XFもまさにそんな感じです。
jag5.jpg メルセデス・ベンツCLSにも似ているような
テールライトの造形も今までのジャガーとは異なる、なんというかモダンな感じになってますが・・・
jag6.jpg なんとなくBMW?
確かに今までのジャガーとは異なる斬新な感じですが、どことなく無国籍な外観という印象を受けました。別にカッコ悪いというわけではありませんが・・・
面白いなと思ったのは:
jag7.jpg ワイパー。なぜこんな形に?

内装についてはまた明日。

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C6を試乗した感想の続きです。今日は乗り心地以外で感じた点についてまとめようと思います。

内装
以前から展示車でじっくり見ているので、いまさらどうこう思うことはないと思っていたのですが・・・まずシート。なんか硬いなぁ、と今まで思っていたのですが、走り出すとあまり気になりません。ソフトな乗り心地で帳消しになっているのでしょうか?
次に気が付いたのは展示車では見ることができなかったヘッドアップディスプレイ。
c6-2.jpg実はかなり見やすい。(ソース:http://www.citroen.co.jp)
フロントガラスに映しているだけかと思ったら、ちゃんと投影してるんですね。最初はガラスにピントを合わせて探していたので気が付きませんでした。風景にピントを合わせたままで速度がわかるので見やすかったです。

エンジン
トルクの太い欧州車なのでサイズの割りに非力に思う3リッターV6でも十分なのかな、と予想していたのですが・・・やっぱりトルクが足りません。特に発進時に感じます。アクセルをグッと踏み込むとそれなりの加速をするのですが、それでも力の盛り上がりを感じるのは3000回転以上。速いクルマを求める人には向かないかもしれません。

AT
ごく普通の6速のオートマチックですが、やはり最新の国産みたいな洗練は感じません。シフトショックもとても皆無とは呼べず、ちょこまかシフトチェンジをしている印象を受けました。ただまあ、大きな不満がないのも事実なので、まあいいかな、と。

ハンドリング
なんとも不思議な感覚です。直進時は感覚が全くなく、ステアリングインフォメーションも皆無ですが、ちょっと曲がり出すとしっとりした感じに化けます。また曲がってる途中にはステアリングインフォメーションもちゃんと入ってくるので不安感もありません。また、曲がりも素直でステアリングを切るとスッと車体が向きを変えます。同じ重いFFでも昔乗っていたレジェンドクーペとは大違いです。

総評
どうせオートマのセダンだしなあ、と今までは思っていたのですが、試乗して欲しくなりました。(いえ、買えません)最近の値上げで800万を越えましたが、このカタチとハイドロの乗り心地には十分その価値があると思います。アジア圏のホテルの送迎でよくベンツのSクラスに乗りますが、乗り心地はC6の足元にも及びません。もっとも、ベンツのステアリングを握ったことはないので、運転手の立場からの比較はできませんが・・・おそらく、国産やドイツ車のカッチリ感に飽きた人が乗ると新鮮に感じるのではないでしょうか?

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C4初回点検の待ち時間に営業さんのご厚意で(絶対に買うことはできませんが)C6に試乗させてもらいました。(ありがとうございます!)何を隠そう、ハイドロに乗るのは実は今回が初めてだったのですが、さすがに金属バネとは全く違う乗り心地でした。
c6-1.jpg 外装も個人的にはめちゃくちゃカッコいいと思う(ソース:http://www.citroen.co.jp)
さて、まずは乗り心地の感想:

走り始めて真っ先に思ったのは「ぶにょぶにょ」。なんというか、大昔のアメ車のようで、ステアリングが異様に軽くて節度がないので、なんとなく不安な感じ。ただ、数100メートルも走ると実は直進安定性が良いことに気がつき不安感はなくなりました。そして次に思ったのが、50キロ以下なら普通に乗り心地がいい金属バネと対して変わらないかな?ということ。ちょっとダンピングが効いた大きいアメ車のような感じでしょうか。

ところが、ここから速度がさらに上がってくると普通のクルマとは全く違うということを意識し始めます。まず気がついたのが、なんとも低周波(ゆっくり)な揺れ。路面のうねりを吸収しているのですが、なんというか大型船のように不自然なくらいゆったりと吸収するので違和感を感じるようです。ちなみに、揺れ方そのものはもの凄く上品(?)な感じで、なんとも言えない浮遊感覚があります。いやあ、確かにこれはヤミツキになる乗り心地です。

それから5,6分走って思ったのは、こんなに足回りが柔らかいクルマなのに運転していて面白い!ということ。運転手自身がこの柔らかい乗り心地を楽しめるというのが何とも新鮮だったのですが、思うに重いのに良く効くブレーキや、すいすい曲がる回頭性の良さ、直線時はぐにょぐにょなのに旋回中はしっとりするステアリングなど、実は結構ハイレベルな走行性能がソフトな乗り心地と同居しているのが新鮮味を出しているような気がします。

明日は乗り心地以外の感想についてまとめてみようと思います。

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去年、上海出張時に見かけた謎のElyseeなるシトロエン車。Carviewに書いてあったのですが、中国専用ボディだそうです。
14c08f2e.jpg上海で見た現行モデル
そのElyseeがついにモデルチェンジ!フロントのダブルシェブロンも最近のCシリーズ同様ボディラインに取りこまれ近代化されました。内装については旧世代な感じですが、まあワイパーが1本(しかも逆向き)だったりするのを見ると、やはり中国向けに古いコンポーネントを使って安く仕上げているのでしょう。

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ついに出ました、雪マーク
昨日、プジョーディーラーへ外部入力端子を注文しに行く途中の幹線道路で突然。別に渋滞にはまっていたわけでもなく、60キロくらいで流していると突然クラッチが切れて雪マークが点灯。ギアも入らなくなったのでそのまま路肩に寄せました。エンジンを一度切ってかけ直すか、と試してみると今度はエンジンもかかりません
さあ参ったな、どうしようかな、と考えること30秒、ピーッという音と共に雪マークは消えエンジンもかかるようになりました。とりあえずそのまま走り出しましたが、それ以降雪マークは出ず無事に帰宅できました。
プジョーディーラーへ向かってたのでプルリエルが怒ったんでしょうかねぇ?しばらく様子をみて暇が出来たらディーラーで見てもらうことにしましょう。

今回の教訓:エンジンはとりあえず切らない方が良さそう・・・

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