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シトロエンC4クーペにタイカブこと ホンダWave125Rが加わりました。
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久しぶりに本屋で雑誌コーナーをのぞいてみるとNAVI5月号でフランス車特集をやってたので思わず買ってしまいました。

一応、新型C5やシトロエンジャポンとプジョージャポンの合併などの最近の事情についても書かれていました。ちなみに記事によると、昨年末の時点でプルリエルの日本国内総販売台数は僅か454台だったそうです・・・

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注意:参考にされる方は自己責任でお願いします。

機械的には無事に取り付けが終わった純正ステレオ用外部入力端子ですが、これだけでは使えません。ディーラーの診断機(と言っても、専用ソフトと通信ケーブルがインストールされたパソコン)でデッキ本体の設定を変更してもらう必要があります。C4はステレオやエアコンをはじめ、さまざまな車載機器がCAN(Controller Area Network)と呼ばれるネットワークで繋がっており、各種設定は灰皿の下にあるコネクタからこのネットワークにアクセスすることで行います。
ディーラーで事情を説明して外部入力をオンにしてもらうと・・・
07c9dab5.jpg 晴れて外部入力が使えるようになります
ちなみに、端子そのものにはステレオ・ミニプラグとRCAピンプラグの両方がついていますが、この箱から出ている線は3本のみなので排他利用となります。また、バックソナーはまだちゃんと生きています。
さて、おそるおそるPSPを繋げてみると・・・ちゃんと音が出ました。
9d1fb779.jpg 普段はこんな感じでケーブルをまとめておきます。

51c313d5.jpg必要ないときはグローブボックスにしまえます。
これで晴れてC4でも朝の出勤時にポッドキャストを聞くことが出来るようになりました。

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週末に純正ステレオ用外部入力端子を取付けました。

注意:参考にされる方は自己責任でお願いします。

とりあえず必要になりそうな情報は海外のネット上から入手しています。
24e81691.jpg まずはデッキの取り外し
専用工具があれば、差し込んで引っ張るだけです。
51510691.jpg アンテナとハーネスを外して・・・
ハーネスは1個に見えますが、実は複数のコネクタが一つにまとめられています。ちなみにこのハーネス、レバー状のロックがついていてかなり頑丈に作られています。
取り付け位置は色々と考えましたが、結局(小さくて他に使い道のない)グローブボックス内に両面テープで貼り付けることにしました。
b3ef90eb.jpg コンソールの隙間からケーブルを入れて回します。
が、ここで問題発生。
f951b072.jpg ハーネスから外したコネクタを見ると・・・
すでにAUX1(外部入力1)が使われています。(ちなみに外部入力は2系統あります)これはおそらくバックソナー用だと思います。なるほど、ステレオで入力されていれば音でも方向がわかるわけです。仕方ないのでAUX2に入力端子をつなげることにしましょう。端子はコネクタ組み立て前の状態で梱包されているので、同梱されているコネクタは使わずに既存のコネクタにピンを差し込みます。
08bad644.jpg ここまでの作業時間は約15分
が、しかしこれではまだ端子は使えません。ディーラーでデッキの設定を変更してもらう必要があります。

長くなったので続きはまた明日。

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プジョーに注文していた純正オーディオ用外部入力端子が届きました。
cd59bbc5.jpg普通にシトロエン・ロゴ入ってるし
ご丁寧にもステレオミニプラグケーブルまで入ってます。ちなみにコネクタは組み立て式。デッキの端子図を見ながら組み立てる必要があります。
2786105f.jpgよく見ると・・・
9706.AGはこのケーブルの品番で、RD4というのがBlaupunkt製純正デッキの型番です。ちなみにこのケーブルはイタリア製。大丈夫かいな・・・しかし、これぐらいならシトロエンでも取れそうなもんですが・・・

注意:参考にされる方はあくまでも自己責任でお願いします。

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Jaguar XF、内装編です。
外装はイマイチ独創性を感じなかったXFですが、内装はどうでしょう?
jag8.jpg モダンです。
やはり外装に合わせてか、今までのイメージとは全く異なるモダンな内装になっています。今回一番のニュース(?)である、J型シフトゲートの廃止によってこれだけ見てもジャガーという感じはしません。ただ言えるのは、安物のシンプルモダン系家具とは違ってクオリティや質感は高いというところで、ジャガーに対する固定観念がなければこれもいいかなと思えます。自分も実際にみてジャガーの新しい試みにやられました。ええ、良かったです。
jag3.jpg XFの目玉、電子ダイヤルシフター
いろんなものがバイワイヤー化される今日、シフトレバーも電気的スイッチで十分ということなんでしょうが、ここまでラディカルなのはこれが初めてではないでしょうか?「カッコいい!!」と思ったのは、エンジンを掛けるとこのダイヤルが電動でポップアップし、切るとまた電動で戻っていく芸の細かさです。まあ、ある意味演出ですが、それだけでかなりの高級感を出してます。
次にビックリしたのが・・・
jag8.jpg ふさがっているエアコン吹出し口
なんと、これも電動となっておりエアコンを入れると自動で開き、エンジンを切るとまた閉まります。この機能に意味があるかどうかは別として、これも「カッコいい」です。こういう芸があるかないかでクルマに対する満足度ってかなり変わってくると思います。
さて、スタイリッシュな4ドアですが、リアシートはどうでしょう?
jag9.jpg 予想外に広い
実際に180cm近い自分が座っても天井に頭はつきません。こんな見た目なのにC6のリアシートより広いです。ただ、やはりドアの開口は低いので乗り込む際には頭をぶつけないように気をつける必要がありますが・・・
最後に一つ、「???」だった部分。
jag4.jpg ダッシュボードの下にたれてる札
これ、キーについてる札です。このクルマ、なぜかこんな妙な部分にキーを刺すようになってます。このクルマ、(実際にはキーを刺す必要がない)スマートキーなのか聞くの忘れたんですが、それにしても妙な部分につけたもんです。

結論:写真からはあまり期待してませんでしたが、実物を見ると結構良さそう。でも値段を考えると、自分ならC6買うかな・・・(いえ、買えませんって)

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