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シトロエンC4クーペにタイカブこと ホンダWave125Rが加わりました。
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梅雨に入り雨が多くなってきました。久しぶりに晴れた合間にワックスをかけていると・・・・
854261e6.jpg フォグランプ浸水中
最初気がついたときにはレンズの半分くらいまで浸水してまさに金魚鉢状態となっていましたが、2日後にやっとここまで水位(?)が下がりました。「いくらなんでもこれはひどいなぁ」とディーラーへ持って行くと、どうやらカプラーのゴムカバーが外れてそこから浸水していたようです。直してもらってとりあえず様子見となりました。

感心したのは、金魚鉢を見てもらっているときに営業の方がヘッドランプのうっすらとした内側の曇り(というか水滴が乾いた後の薄汚れ)に気がついたことで、持ち主はもう少し悪化するまで様子を見るつもりだったのですが速攻で修理の手配をしてたことです。どの程度でクレーム扱いとするかは人、メーカーそれぞれの感覚もあると思いますが、ちゃんとクルマを見て僅かながらでも一瞬で不具合の兆候を見つける営業担当者(しかもまだ2年目のはず)には驚くと共に安心感を覚えました。
店長さん、もしこれを見てたらボーナス査定プラス評価してあげてくださいね

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我が家では大きな荷物を運ぶときにプルリエルが大活躍しています。オープンカーで粗大ゴミをクリーンセンターへ運ぶのもどうかとは思いますが、なにしろ奇形なクルマが多い我が家でプルリエルは屋根を開けて大物を運ぶというオープンならではの芸当が出来るからです。
しかしながら、決して丈夫に出来てはいないプルリエルのラゲッジルーム、運搬の際には毛布を敷くなど気をつけてはいましたがやはり細かい傷がつきます。そこで・・・
c2176ed7.jpg純正ラゲッジトレイを購入
市販のものとは違い、座席を倒してもカバーしてくれるスグレモノです。固定はされてなく、置いているだけですが高いだけあってぴったりはまってます。材質はゴムで、結構丈夫そうです。
15781a45.jpgちゃんとロゴ入り
シトロエンの純正アクセサリ、最初はどんなもんかと思いましたがいろいろと試すうちに結構モノがいいことがわかりました。

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先日発表されたC4の新グレード1.6EXの現車を見てきました。
99c1bb56.jpgまあ、特に何が変わったというのはないんですが

fa98949f.jpgバイキセノンとヘッドライトウォッシャー

2cf839d0.jpgパーキングセンサー

5006fd34.jpgESP

ちなみに展示車についていたガラスルーフはオプションだそうです。

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Jaguar XFを試乗の際に、他にもあった展示車の内装も撮ってきました。
3636073f.jpgこちらはベージュの明るい内装
全体的にモダンですが、シンプルというよりもハイテクという感じです。センターコンソールの高さがアームレストと同じくらいあるので助手席とは完全に隔離されています。
984a46aa.jpg運転席からの眺め
メーターの間には液晶パネルがあり、運転中はセレクタポジションや燃料系などが表示されます。
f48ff7b4.jpgドアを開けるとスタートボタンが点滅します
全体的によくまとめられた運転席周りなんですが、改めて発見した???な部分もあります。
ebd589d0.jpgなぜかカップホルダー3つ
そもそも、センターコンソールの専有面積を減らすためにセレクタダイヤルと電気式サイドブレーキを採用したと聞いたんですが、その空いたスペースに来たのが3つめのカップホルダー?造りは立派なんですが、なんか不思議。
1e37fe59.jpg運転席のドア
今まで安っぽくないシルバーのプラスチック部品を見たことがないんですが、XFでもドアのスイッチでちょっと安っぽさを感じました。スイッチそのものの質感は悪くはないのですが、例えばラバー塗装にでもなっていたらそんなに安っぽく感じなかったかもしれません。
8ad853f4.jpgリアのエアコンベント

82ba8379.jpgトランクも結構広いけど、ちょっと浅め

ちなみに、同じショールームにXJもあったのでついでに見てきました。ハイテク・モダンなXFに対してXJはコテコテ・クラシック。XFのデザインテイストがなんとなく最近のホンダっぽいのに対してXJはプラスチック部品の質感にフォードを感じます。また、内装の造りも例えばウッドパネルの貼り方でXJの手作りっぽい緻密さに対しXFは工場生産っぽい粗さを感じました。もっとも、どちらも根本的に造りのレベルが高いので最近の国産で感じるような安っぽさはありませんが・・・

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週末のイベントの時に、せっかくだったのでJaguar XFの試乗をしてきました。
4599d017.jpg試乗したのは3リッターモデル
ジャガーの店長さん曰く、もの凄くしっかりしていて速度感がないから気がついたら飛ばしてる、とのことでしたが、実際に自分で乗ってみて納得しました。

エンジンのスタートはブレーキを踏みながら、例のボタンを長押しします。エンジンがかかるとエアコンのベントが開いてシフトセレクタが上がってくるので、ダイヤルを回してDにセット。電動サイドブレーキは連動しているようです。スタートの瞬間からシトロエンとは全く違うソリッドな感触を感じます。オートマチックの動作もC6とは違って洗練されており、出来の良い国産車みたいです。3リッターモデルでもエンジンは静かですが、無音ではなくスポーツサルーンらしい「フォーン」という感じの音がちゃんと聞こえます。それよりも驚いたのは走行音で、雨の中の試乗でしたが路面や雨の音が全く気にならないほど静かです。

乗り心地はジャガーのイメージとは違ってソフトな感じはなく、大きなタイヤのせいかそれなりに路面の細かいデコボコを拾いますがバタバタした感じは皆無で不快ではありません。最近後席に乗ったゼロ・クラウンも同じような感じだったと思います。
ちょっと曲がりくねった自動車専用バイパスに入ると、本領を発揮します。ほんとに安定していて速度感がありません。以前のトルネオだと60キロで曲がるとそれなりに緊張するような所でも80キロで何事もなく曲がっていきます。(というか、本人は60キロくらいで走ってると思っていた)普通に運転していても楽しいクルマなんですが、飛ばせば飛ばすほど楽しそうというのがちょっとアブナイかも・・・・・

ちなみに3リッターのエンジンですが、さすがに車体が重いので特にパワフルというわけでもなく、ごくごく普通に走ります。踏み込めばそれなりに加速するので個人的にはこれで全く不満はありませんでした。ちなみに、パドルシフトは操作後一定時間マニュアルになるタイプでした。6速オートマの出来がいいので、正直使う必要性は感じませんでしたが・・・

内装については、ステアリングのソフトな革が印象に残りました。なんというか、COACHの革で作ったようなソフトなステアリングでした。シートの革も(当たり前ですが)自分のC4より質が良くサポートもしっかりしているのですが、サイズ、特に幅が少々小さく感じました。ただ、座面の長さはあるのでサイズ不足ではなくスポーツセダンのシートとしてタイトに作っているのでしょう。あとは、自分がシトロエンのかなりゆったりしたシートに慣れてしまったせいでタイトに感じたのかもしれません。

ちなみにこの後もう1回C6に試乗しましたが、もうなんというか全体的にユルユルでジャガーとは全く別のベクトルを持ったクルマでした。最近の良くできたクルマに飽きてきた身には、やはりこの独特のユルさがいいみたいです。

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