シトロエンC4クーペにタイカブこと
ホンダWave125Rが加わりました。
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自分では運転しなかったんですが、カミさんがボルボC30の試乗をしたので助手席に乗った感想です。
「若者向け」エントリーモデル
良い点
・かつてのボルボらしいシンプルな内装。高そうには見えませんが、なんとなく頑丈そう
・シトロエンより調整幅が広く、150cm級のうちのカミさんでもポジションをあわせられるシートとミラー
・C4と同じくらいのちょうどいいサイズ
・なんと言っても普通のオートマ。国産と同じ感覚で普通に運転できます
微妙な点
・若者を意識しすぎたのか妙に硬い乗り心地。フラット感はあれど段差でかなりゴツゴツしました
・エントリーモデルなのに2.4リッターもあるエンジン
・350万を超える新車価格・・・C4が超お買い得に思えます・・・
まとめ
なかなか面白いカッコで扱いやすいサイズのボルボC30、硬い乗り心地をのぞけばなかなか魅力的な車ですが、やはり新車価格が高いです・・・ボルボ=ワゴンというイメージからの乖離と奇抜なカッコの割に乗ると普通という点でこの値段に躊躇してしまいます。この内容で200万円後半ぐらいならなかなか魅力的なんですけどね。
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「若者向け」エントリーモデル
良い点
・かつてのボルボらしいシンプルな内装。高そうには見えませんが、なんとなく頑丈そう
・シトロエンより調整幅が広く、150cm級のうちのカミさんでもポジションをあわせられるシートとミラー
・C4と同じくらいのちょうどいいサイズ
・なんと言っても普通のオートマ。国産と同じ感覚で普通に運転できます
微妙な点
・若者を意識しすぎたのか妙に硬い乗り心地。フラット感はあれど段差でかなりゴツゴツしました
・エントリーモデルなのに2.4リッターもあるエンジン
・350万を超える新車価格・・・C4が超お買い得に思えます・・・
まとめ
なかなか面白いカッコで扱いやすいサイズのボルボC30、硬い乗り心地をのぞけばなかなか魅力的な車ですが、やはり新車価格が高いです・・・ボルボ=ワゴンというイメージからの乖離と奇抜なカッコの割に乗ると普通という点でこの値段に躊躇してしまいます。この内容で200万円後半ぐらいならなかなか魅力的なんですけどね。
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あいにくの天気、と思いきや普通に晴れてきた土曜日、昼食ついでに輸入車試乗フェアへ行ってきました。今回のお目当ては・・・
アルファロメオ159
以前から一度はアルファに乗ってみたいと思っていましたがなかなか機会がありませんでした。しかしこの159、外装もさることながら・・・
内装もいい感じです
早速のって見ると普通のオートマ。2.2と思ってたら3.2 Q4でした。1キロ程度の長短時間試乗でしたが、アルファもまた国産とぜんぜん違うというところだけはよくわかりました。
良い点
・外装と内装デザイン。デザインのおかげか質感もそれほど安っぽくは感じません
・音の演出。さすがアルファ、外で聞く音も中で聞こえる音もチューンされていてなんともやる気にさせる勇ましい音です。そこらの車検対応マフラーよりいい音かも・・・
・案外良い乗り心地。意外にもこの後に乗ったボルボC30よりも快適でした。
微妙な点
・意外と低い天井。もう少し座面を落とせればいいんですが・・・
・気になるステアリング剛性。段差を乗り越える時などにステアリングがガタガタする感じです。プルリエルを始め、比較的剛性の低いオープンカーのようでした。ちなみにC4はそんなことはありません。
・3.2リッターの割に少なめなトルク。踏めば豪快ですが、下の方では2リッターとあまり変わらないような・・・四駆のおかげで重いからでしょうか・・・
まとめ
あまりアルファらしくない、と言われている159ですが、初めて乗る身としては十分に演出の利いたイタ車でした。洗練されているという感じは皆無ですが、運転するとやはり楽しいです。国産でも運転が楽しいクルマはありますが、ここまで演出されているものはありません。今度は是非2.2リッターモデルに乗ってみたいです
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アルファロメオ159
以前から一度はアルファに乗ってみたいと思っていましたがなかなか機会がありませんでした。しかしこの159、外装もさることながら・・・
内装もいい感じです
早速のって見ると普通のオートマ。2.2と思ってたら3.2 Q4でした。1キロ程度の長短時間試乗でしたが、アルファもまた国産とぜんぜん違うというところだけはよくわかりました。
良い点
・外装と内装デザイン。デザインのおかげか質感もそれほど安っぽくは感じません
・音の演出。さすがアルファ、外で聞く音も中で聞こえる音もチューンされていてなんともやる気にさせる勇ましい音です。そこらの車検対応マフラーよりいい音かも・・・
・案外良い乗り心地。意外にもこの後に乗ったボルボC30よりも快適でした。
微妙な点
・意外と低い天井。もう少し座面を落とせればいいんですが・・・
・気になるステアリング剛性。段差を乗り越える時などにステアリングがガタガタする感じです。プルリエルを始め、比較的剛性の低いオープンカーのようでした。ちなみにC4はそんなことはありません。
・3.2リッターの割に少なめなトルク。踏めば豪快ですが、下の方では2リッターとあまり変わらないような・・・四駆のおかげで重いからでしょうか・・・
まとめ
あまりアルファらしくない、と言われている159ですが、初めて乗る身としては十分に演出の利いたイタ車でした。洗練されているという感じは皆無ですが、運転するとやはり楽しいです。国産でも運転が楽しいクルマはありますが、ここまで演出されているものはありません。今度は是非2.2リッターモデルに乗ってみたいです
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ロシアでは共同で工場を立ち上げつつある三菱とPSAですが、今度は電気自動車のパワートレインで協業の可能性を模索だそうです。
ここ数年リチウムイオン電池を使ったパソコンからいろんなところで出火してニュースになってますが、こんなあぶないモノをクルマに載せようというのだから大したものです。まあ、フランス製のリチウムイオン電池よりも日本製の方が精神的に安心ですが・・・
驚いたのはPSAグループがすでに1万台もの電気自動車を市場投入しているということ。技術力はさておき、それだけの台数をすでに出しているというのはPSAグループのやる気の表れですね。
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ここ数年リチウムイオン電池を使ったパソコンからいろんなところで出火してニュースになってますが、こんなあぶないモノをクルマに載せようというのだから大したものです。まあ、フランス製のリチウムイオン電池よりも日本製の方が精神的に安心ですが・・・
驚いたのはPSAグループがすでに1万台もの電気自動車を市場投入しているということ。技術力はさておき、それだけの台数をすでに出しているというのはPSAグループのやる気の表れですね。
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