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シトロエンC4クーペにタイカブこと ホンダWave125Rが加わりました。
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走行距離:    583.2km
給油量:        52.0L
満タン法燃費:    11.2km/L

オンボードコンピューター平均燃費: 12.1km/L
オンボードコンピューター平均速度: 43km/h

走行パターン:    渋滞がない田舎の街中 80% 高速道路 20%


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シトロエンディーラーからダイレクトメールが届きました。
304ceb73.jpg表はC4スペシャルキャンペーン

IMG_0003.jpg裏にはその他のキャンペーン
福岡名物、ロイヤルのスイートポテト、気になりますが都合で食べに(?)行けません
次に期待するとしましょう。

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どことなくアウディっぽくなった新型C5がついに国内発表されました
スタイルや内装については今更言うこともありませんが、装備についての発表は興味深いです。例えば、2リッターと3リッターで標準装備に以前ほど大きな差がなくなったり(バイキセノン、パワーシートは全車標準)、3リッターモデルにはついにマッサージ機能がついたり、とどちらを選ぶか悩ましい内容です。
ワゴンのツアラーにはさらに電動テールゲートや電動シェード付きガラスルーフなどが付き、装備の充実ぶりには驚くばかりです。399万から499万という価格レンジを最初に見たときには正直高いと思いましたが、これだけ装備がてんこ盛りならオプションも少なくて済みそうだし、ユーロ高のなか実は結構頑張った値付けなのかなぁとも思えるようになってきました。

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最近多いゲリラ豪雨、我が勤務先周辺では「水」に関する地名が多いせいか、モノの見事に道路が水没します。しかも最近の豪雨では排水が追いついていないらしく、数キロに渡って道路が川どころか沼になってたり・・・
そんな豪雨の中、たまたま乗っていったWiLL Viで走っていると突然目の前に池が!!大昔ハイドロプレーニングは体験したことあるのですが、池に突っ込むと急減速するとは知りませんでした。
そんな状況でゆっくりと帰ってきたのですが、何しろ洗車機の中を走っているような状態でクルマが止まるんじゃないかと思いました。(実際、おそらく電装系の不具合で止まってるクルマもいましたが・・・)
で、なんとか無事に帰ってきたと思いクルマをでると足下に違和感を感じます。よーく見ると、ホイールキャップがない!!どうやら数々の池を走っているうちに外れてしまった模様
どうせ嫁が擦りまくってはいるので、この際4枚買い直すかと検討中です。

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さて、11万キロ走破したターセル、一体どこに感心したかですが・・・
1d6e191a.jpgまずは内装の質感
ダッシュボードもヴィッツみたいにプラスチック丸出しではありません。スイッチ類は同等。シートも貧弱なサイズの割にフカフカで、昔乗ってた流面形セリカを思い出しました。このシートだけでもヴィッツより選ぶ価値があるかな、と思ったほどです。
b2191939.jpgリアシートの座り心地は未確認。ただし十分広い
エアコンもバッチリ効きました。ぜーんぜん効かないヴィッツとは大違いです。

走らせてみると、さすがにボディの剛性は低いですが、昔のホンダ車みたいにボディがよじれている感覚はありません。走行音は、タイヤと風切り音が主でエンジンについてはヴィッツより静かに感じました。そして、このエンジンもまたスグレモノで、トルクは太く(ボディが軽いだけ?)スムーズなATと相まってなかなか上質な加速をします。この上質感は(走行音を無視すれば)新型ヴィッツどころか、WiLL Viをもしのいでるかもしれません。
止まっていればステアリングはブルブルと震え、曲がりの挙動はなんか変ですが、見た目とは裏腹に安っぽさを感じない良くできたクルマでした。着座位置が最近のクルマに比べて異様に低いのが唯一の難点でしょうか・・・

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